コンプライアンスを表すロゴ

MPAA

Azure は Motion Picture Association of America (MPAA、アメリカ映画協会) による公式アセスメントを問題なく完了しています。

マイクロソフトと MPAA

2016 年 2 月、Microsoft Azure は、独立した MPAA 監査人による正式な評価を無事に終え、3 つのコンテンツ セキュリティに関するベスト プラクティス フレームワーク (共通、アプリケーション、およびクラウド セキュリティ ガイドライン) に準拠した初めてのハイパースケールのマルチテナント型クラウド サービスとなりました。

MPAA 評価の対象は、一般的なガイドラインの 48 個のセキュリティ トピックと、アプリケーションおよびクラウド セキュリティ ガイドラインの 6 個の追加トピックです。これは業界で受け入れられている ISO/IEC 27001 や NIST 800-53 などのセキュリティ基準に基づいているほか、Cloud Security Alliance (CSA) Cloud Controls Matrix などのベスト プラクティスにも従っています。

Azure の準拠が正式に評価されたことは、主要スタジオと取引する企業は、Azure を使って、MPAA 要件に準拠しながら、コンテンツを安全に作成、管理、保存、配布するために通常必要な IT コストを削減できることを意味します。Azure Media Services、Storage、Virtual Networks のほか、30 を超えるサービスが、従来のオンプレミス本番プロセスよりも安全で拡張性が高く、メディア資産のダウンストリームの保護でより高い効果を発揮するコンテンツ ワークフロー エンジンをクラウドで提供します。

Microsoft Cloud における MPAA のメリットをご確認ください。

MPAA の背景情報をダウンロード

対象となるマイクロソフトのクラウド サービス

  • MPAA ベスト プラクティス ガイドラインに準拠している Azure サービス 詳細リスト

MPAA の概要

Motion Picture Association of America (MPAA) (アメリカ映画協会 (MPAA)) は、ベスト プラクティスのガイダンスおよび管理フレームワークを提供し、大手スタジオ パートナーやベンダーがデジタル映画資産のセキュリティを確保するためのインフラおよびソリューションを設計できるよう支援しています。また、Walt Disney Studios Motion Pictures、Paramount Pictures Corporation、Sony Pictures Entertainment Inc.、Twentieth Century Fox Film Corporation、Universal City Studios LLC、Warner Bros. Entertainment Inc. などのメンバー企業に代わってコンテンツのセキュリティ評価も行います。

alt-text
alt-text

コンプライアンスを一元管理する

Compliance Manager により、マイクロソフトのクラウド サービスを利用する際、リアルタイムのリスク評価の実施し、実用的なインサイトを提供して、コンプライアンス プロセスを簡素化することができます。

Compliance Manager を今すぐ試すセキュリティ、プライバシー、コンプライアンスに関するブログを読む

よく寄せられる質問

すべて展開

Service Trust Portal から、共通ガイドラインとアプリケーションおよびクラウド セキュリティ ガイドラインに対するマイクロソフトの回答を参照できます。Azure ISO/IEC 27001 監査レポートと、CDSA CPS 監査レポートおよび適用宣言書のコピーも、このポータルから参照できます。

フィーチャー映画の開発ではコンテンツのセキュリティが不可欠です。ワークフローのさまざまなポイントで、デジタル資産が侵害されたり盗まれたりするリスクが生じるためです。ラッシュ、暫定版フィルム、視覚効果は、通常の制作サイクル中に外部にさらされるコンテンツの一部に過ぎず、大ヒット プロジェクトに対するセキュリティ違反の興行面の影響は 1 億ドルにも上る場合があります。

MPAA ガイドラインは、デジタル資産の作成、処理、保存、配布に関する一連のベスト プラクティスを、主要スタジオ ベンダーとパートナーに示すものです。クラウドにアップロードされたコンテンツが、既に定着している業界の暗号化、認証、アクセス制御、回復性などの要件に従って管理されるようさらなる安心を提供できるのが、正式な評価を受けた Azure などのサービス プロバイダーです。

製作施設、視覚効果スタジオ、およびその他のサービス パートナーは、製作責任者やディレクターと協力して、新しいセキュリティ要件について理解し、正式な MPAA 監査が必要かどうかを確認する必要があります。MPAA への準拠は任意ですが、メディア関連のお客様がコンテンツのセキュリティと Azure の保護機能を安心して利用できるように、マイクロソフトでは個別に評価を実施しています。ただし、Azure ではお客様のクラウド環境を個別に管理しません。これは MPAA の追加規制の対象となる可能性があるため、お客様独自の環境監査によって対応することをお勧めします。