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18 Special Report 事業生産性「26%」向上 - 日本マイクロソフトが実現した「働き方改革」

「働き方改革」という言葉を目にしない日はなくなった。
その成否は、企業の今後の成長力に決定的な影響を及ぼすと言って過言ではないだろう。
日本マイクロソフトでは 2011 年から働き方改革を経営戦略に位置づけて、本格的に推進。試行錯誤を重ねながらも、大きな成果が見え始めた。同社が進めてきたのは、残業ゼロや福利厚生の改善といった「働き手に優しい」だけの働き方改革ではなく、あくまでビジネスの成長を目的として、社員が生き生きと活躍するための働き方改革を、経営幹部を筆頭として全社一丸となって進めてきた。
その結果、5 年間で、社員一人あたりの売上である事業生産性が 26% も向上。しかし、ここに至るまでの道のりは、決して平坦ではなかったという。

アイデアをいち早く形(価値)に変え市場投入させたものが勝ち残る時代が到来している。
業務を最適化し、PDCA を短いスパンでまわし、製品力を向上させ、生産性を上げながらイノベーションを創出し、変化の激しい顧客ニーズをどう捉え良好な関係を構築していくか。
そのためには、社員が生き生きと活力をもって働けることが重要であることは言うまでもない。
日本マイクロソフトでは、いったいどのような改革を行い、事業生産性 26% 向上を実現したのか、本特集で紹介しよう。

なぜ日本マイクロソフトは事業生産性を 26% 向上させる働き方改革を実現できたのか 経営層の旗振りのもと、全社一丸となって改革を推進

なぜ日本マイクロソフトは事業生産性を 26% 向上させる働き方改革を実現できたのか 経営層の旗振りのもと、全社一丸となって改革を推進

日本マイクロソフトでは、2011 年から、働き方改革を経営戦略に位置づけて、本格的に推進してきた。経営層の強いコミットメントのもと、全社一丸となってビジネスの成長を目的とした改革を実践することで、試行錯誤を重ねながらも大きな成果が見え始めた。

現在、急速に普及が進んでいる「いつでもどこでも働ける環境」を 2011 年段階から本格的に導入し、今や同社が仕事を進めるうえで欠かせない環境として定着している。PC やスマートフォンがあれば、社員同士はクラウドで常につながる。どこにいようとオフィスの席にいるのと同様の、成果を上げる働き方が可能だ。

社員同士のコラボレーション推進、オープンでフレキシブルな環境も、同社の改革において見逃せない。2011 年は同社が今の品川本社に移転をした年でもある。現在の品川オフィスに社員の固定席はない。チームや部署を超えた会話と連携を生み出すためである。オフィスにはそこかしこにコラボレーションエリアを配置。何かアイデアを思いついたときにさっと集まり、議論してその場でディシジョンをしてビジネスをスピードアップして進めていくスタイルが確立された。

そして会議ではその場で意思決定を行う。従来は意思決定に必要な情報を時間をかけて準備していた。しかし今では、クラウドと最新デバイスを活用して、最新の案件情報や、売上データなど、あらゆる角度から議論に必要なデータを引き出していく。会議で恒例となっていた宿題の「持ち帰り」はしない。その場で分析して意思決定をしていく。

また、社員自らが働き方を改善していくという動きも始まっている。ここには AI が役立てられている。今やクラウドが社員の仕事の実態を把握している。これを AI が分析して、業務の実態を「見える化」。AI は業務改善のアドバイスもしてくれるため、社員はより効率的な働き方に気づき、改善を行うことができるようになっている。

こうした様々な取り組みを全社一丸となって進めた結果、社員一人あたりの売上である事業生産性は 26% 向上、ワークライフバランス満足度 40% 向上、女性の離職率 40% 削減という数字に表れる成果が生まれたのだ。

「我々は、お客様の働き方改革をご支援するために、これまで自ら実践してまいりました。失敗も多く、さまざまな試行錯誤を繰り返してきましたが、学びや痛みを含めた弊社での経験を、ぜひ皆様にご紹介させていただきたいと考えています。日本マイクロソフトは、お客様の働き方改革をしっかりサポートし、支援していきます」(日本マイクロソフト 代表取締役社長 平野 拓也 氏)

部門間の壁を越えて、生産性を向上させる働き方改革 日本マイクロソフトの「働く現場」を体感しよう! ~これまでにのべ 87 万人が訪問* ~(*2017 年 3 月末時点)

部門間の壁を越えて、生産性を向上させる働き方改革 日本マイクロソフトの「働く現場」を体感しよう! ~これまでにのべ 87 万人が訪問* ~(*2017 年 3 月末時点)

事業生産性 26% 向上の実現だけでなく、2016 年度版 日本における「働きがいのある会社」ランキング 1 位を獲得した日本マイクロソフト。これまで見てきた同社の「働く環境」を実際に体感して、あなたの会社での「部門間の壁を越えて、生産性を向上させる働き方改革」を実現しませんか。

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8 分でわかる日本マイクロソフトの働き方改革

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