拡張セキュリティ更新プログラムのよくある質問 (FAQ)

SQL Server および Windows Server 2008/2008 R2 のサポート終了に関するよくある質問の回答を確認する。

拡張セキュリティ更新プログラム データシート (英語) をダウンロードする

  • •SQL Server 2008/2008 R2 のサポート終了日は、2019 年 7 月 9 日です。
  • •Windows Server 2008/2008 R2 のサポート終了日は、2020 年 1 月 14 日です。

  • マイクロソフトのライフサイクル ポリシーでは、ビジネス向けおよび開発者向けの製品 (SQL Server や Windows Server など) に 10 年間のサポート (5 年間のメインストリーム サポートと、5 年間の延長サポート) を提供しています。

  • ポリシーのとおり、延長サポートの終了後は、パッチやセキュリティ更新プログラムの提供が打ち切られるため、セキュリティやコンプライアンスの問題が生じて、お客様のアプリケーションやビジネスが深刻なセキュリティ リスクにさらされる可能性があります。詳細については、マイクロソフトのライフサイクル ポリシーに関するページを参照してください。

  • セキュリティ リスクを抑え、引き続き定期セキュリティ更新プログラムを受け取っていただくには、当社のソフトウェアの最新バージョンにアップグレードし、ソフトウェア アシュアランスの特典を利用してオンプレミスまたは Azure (Azure ハイブリッド特典) で最新化を行うことをお勧めします。ただし、サポート終了前に移行できないお客様には、サポート終了後の猶予期間中にデータとアプリケーションを保護できる以下のオファーを提供します。

    Azure 向けの拡張セキュリティ更新プログラム: 2008/2008 R2 のワークロードを Azure 仮想マシン (IaaS) に「そのまま」移行されるお客様は、SQL Server 2008/2008 R2 と Windows Server 2008/2008 R2 の両製品について、サポート終了後 3 年間、無料で拡張セキュリティ更新プログラムをご利用いただけます。また、完全に管理されたソリューションである Azure SQL Database Managed Instance (PaaS) に移行されるお客様は、継続的にセキュリティ更新プログラムをご利用いただけます。対象のお客様は、Azure ハイブリッド特典 (ソフトウェア アシュアランスまたはサーバー サブスクリプションが有効なお客様がご利用いただける特典) を利用して、Azure 仮想マシン (IaaS) や Azure SQL Database Managed Instance (PaaS) のライセンスに対して割引を受けることができます。

    オンプレミス環境向けの拡張セキュリティ更新プログラム: 拡張セキュリティ更新プログラムは、オンプレミス環境やホスティング環境で実行されているワークロードにも提供されます。Enterprise Agreement (EA)、Enterprise Agreement Subscription (EAS)、またはサーバー&およびクラウド加入契約 (SCE) に基づく有効なソフトウェア アシュアランス付きのライセンスの下で SQL Server または Windows Server を実行されているお客様は、サポート終了後 3 年間、拡張セキュリティ更新プログラムを年単位でご購入いただけます。拡張セキュリティ更新プログラムは、サポートが必要なサーバー分だけご購入いただくことが可能です。拡張セキュリティ更新プログラムは、マイクロソフトまたはマイクロソフトのライセンス パートナーから直接ご購入いただけます。

  • Azure の場合: お客様は、Azure の仮想マシンへのワークロードの移行を今すぐ始めていただけます。サポート終了日まで定期セキュリティ更新プログラムが適用され、サポート終了と同時に拡張セキュリティ更新プログラムの提供が開始されることで、継続的なサポートが保証されます。

    オンプレミス環境またはホスト型環境の場合: 2019 年 3 月 1 日より、マイクロソフトまたはマイクロソフトのライセンス パートナーから拡張セキュリティ更新プログラムをご購入いただけるようになります。拡張セキュリティ更新プログラムの提供はサポート終了と同時に開始されます。拡張セキュリティ更新プログラムの提供はサポート終了と同時に開始されます。

  • SQL Server 2008/2008 R2 の場合: 拡張セキュリティ更新プログラムには、2019 年 7 月 9 日以降最長 3 年間、「緊急」" と評価されたセキュリティ更新プログラムとセキュリティ情報の配信が含まれます。

  • Windows Server 2008/2008 R2 の場合: 拡張セキュリティ更新プログラムには、2020 年 1 月 14 日以降最長 3 年間、「緊急」" および「重要」" と評価されたセキュリティ更新プログラムとセキュリティ情報の配信が含まれます。

  • •このオファーにはテクニカル サポートは含まれませんが、マイクロソフトが提供する他のサポート プランを利用することで、拡張セキュリティ更新プログラムの対象となるワークロードについて 2008/2008 R2 に関する質問がある場合にサポートを得ることもできます。
  • •このオファーには、新機能、お客様からのリクエストによるセキュリティ以外の修正プログラム、設計変更要求は含まれません。ただし、マイクロソフトで必要と見なした場合は、セキュリティ以外の修正プログラムを含める場合があります。
  • •過去にエンジニアリング チームが拒否した更新プログラムに対する遡及的影響はありません。

  • どのようなものが「緊急」" または「重要」" と見なされるかについて詳しくは、MSRC のサイトを参照してください。

  • いいえ。お客様はソフトウェア アシュアランス付きの 2008 オンプレミス サーバーを必要な数だけ拡張セキュリティ更新プログラムの対象として選択できます。

    これまでサポート終了時には、エンタープライズのお客様のコンプライアンス基準を満たす、緊急のセキュリティ更新プログラムのみを SQL Server で提供してきました。SQL Server では、セキュリティ更新プログラムを毎月リリースしていません。マイクロソフトでは、MSRC のセキュリティ情報で SQL Server が影響のある製品であると見なされている場合に、これに対応するオンデマンドの SQL Server セキュリティ更新プログラム (GDR) のみを提供しています。

    新しい SQL Server の重要な更新プログラムが提供されず、お客様は緊急と判断するが MSRC では緊急としない状況が発生した場合は、ケースバイケースでお客様と相談の上、適切な軽減処置をご提案します。

    Azure の場合: Azure 仮想マシンで Windows Server 2008/2008 R2 または SQL Server 2008/2008 R2 を実行されているお客様は、仮想マシンの実行料金以外の追加料金を支払うことなく、拡張セキュリティ更新プログラムを入手できます。また、完全に管理されたソリューションである Azure SQL Database Managed Instance (PaaS) に移行されるお客様は、拡張セキュリティ更新プログラムをご購入いただく必要はありません。マイクロソフトによって常に更新プログラムやパッチが適用されるからです。

    オンプレミスの場合: ソフトウェア アシュアランスまたはサブスクリプション ライセンスが有効なお客様は、拡張セキュリティ更新プログラムを EA、EAS、または SCE ライセンスの 75% の料金でご購入いただけます。対象のサーバーに対してのみお支払いいただくため、お客様は環境の一部をアップグレードすることで年間コストを削減できます。詳細については、担当のマイクロソフト パートナーまたはアカウント チームまでお問い合わせください。

    ホスティング環境の場合: ホストから Windows Server 2008/2008 R2 または SQL Server 2008/2008 R2 を購入されたお客様は、ホスト型環境でご利用いただくために、オンプレミス ライセンスの年間正規料金の 75% の料金で、マイクロソフトまたはマイクロソフトのライセンス パートナーから拡張セキュリティ更新プログラムを直接購入していただく必要があります。詳細については、担当のマイクロソフト パートナーまたはアカウント チームまでお問い合わせください。

    ご利用中のサービスに対して有効なソフトウェア アシュアランスまたはサブスクリプション ライセンスをお持ちのお客様は、オンプレミスの拡張セキュリティ更新プログラムを購入することができます。

    拡張セキュリティ更新プログラムの価格は、サーバーのライセンス モデルに従います。

    拡張セキュリティ更新プログラムの価格は、サーバーのライセンス モデルに従います。たとえば、Windows Server の適用範囲はコア単位でのライセンス購入となっており、各サーバーのすべての物理コアに必要です。

    拡張セキュリティ更新プログラムの価格は、最新バージョンの SQL Server または Windows Server のEA または SCE ライセンスの年間価格から 25% を割り引いた金額となります。

    お客様は、拡張セキュリティ更新プログラムに合わせて EA を更新する必要はありません。お客様は、拡張セキュリティ更新プログラムの初年度から支払いを開始する必要があります。お客様は、拡張セキュリティ更新プログラムに合わせて EA を更新する必要はありません。

    お客様は、拡張セキュリティ更新プログラムの初年度から支払いを開始する必要があります。お客様は、前年分を買い戻して残りの期間の適用分に充てることができます (たとえば、2年分の適用範囲が必要だが初年度がもう過ぎてしまった場合には、お客様は1年目と2年目の分を購入する必要があります)。

    拡張セキュリティ更新プログラムは、サポート終了日を開始日として、年単位 (12 か月) で処理されます。たとえば、この周期の 10 か月目にオファーを購入した場合でも、お客様は 1 年分の料金を支払う必要がありますが、入手できる更新プログラムは周期の残りの 2 か月間分のみとなります。

    Premier サポートは基本要件ではありませんが、技術的サポートが必要な場合は、追加のサポート契約が推奨されます。

    Azure SQL Database マネージ インスタンスなどの PaaS に移行する場合は、ソリューションはマイクロソフトによって完全に管理され更新プログラムが適用されるため、拡張セキュリティ更新プログラムの購入は不要です。

  • SQL Server 2008/2008 R2 の Enterprise エディションと Standard エディション、および Windows Server 2008/2008 R2 の Datacenter エディションと Standard エディションが拡張セキュリティ更新プログラムの対象となります (x86 バージョンと x64 バージョンの両方)。

    はい。お客様は、拡張セキュリティ更新プログラムを適用するために、SQL Server または Windows Server 2008/2008 R2 を最新の Service Pack 使用して実行している必要があります。マイクロソフトは、最新の Service Pack で適用可能な更新のみを作成します。以下は、最新の Service Pack へのリンクです。

    オンプレミス向けの拡張セキュリティ更新プログラムを購入するには、ソフトウェア アシュアランスが必要です。

    Azure で無料の拡張セキュリティ更新プログラムを受け取っていただくのにソフトウェア アシュアランスは不要ですが、Azure ハイブリッド特典を利用するにはソフトウェア アシュアランスまたはサーバー サブスクリプションが必要になります。

    Windows Server 2008 または SQL Server 2008 のワークロードを Azure に移行するのに期限はありませんが、拡張セキュリティ更新プログラムを見逃さないようにするには、サポート終了日 (SQL Server は 2019 年 7 月 9 日、Windows Server は 2020 年 1 月 14 日) までに移行を完了されることをお勧めします。

    拡張セキュリティ更新プログラムの料金は、お客様のオンプレミス環境用に購入したコア数に基づいて算出されます。オンプレミスの SQL Server に 8 コア購入し、8 コアのセカンダリ パッシブ サーバーを利用するためにソフトウェア アシュアランス特典を使用する場合、このお客様は、SQL Server 用の 8 コアに基づいた料金で拡張セキュリティ更新プログラムを購入します。この算出方法による料金のお支払いで、お客様はセカンダリ パッシブ サーバーを含む環境全体に更新を適用することができます。

    いいえ。これらの旧バージョンについては最新のバージョンにアップグレードすることをお勧めしますが、2008 か 2008 R2 のいずれかのバージョンにアップグレードして、このオファーをご利用いただくことも可能です。

  • いいえ。ただし、引き続きオンプレミスで利用されるお客様は、該当するオンプレミス製品に対するソフトウェア アシュアランスや Premier/統合サポートといった有効なサポート契約を利用して、テクニカル サポートを受けることができます。また、Azure 上でホストする場合は、該当する Azure サポート プランを利用して、テクニカル サポートを受けることができます。

    いいえ。お客様は、延長サポート終了日を過ぎて移行された製品に関する技術的サポートを受けるためには、拡張セキュリティ更新プログラムおよび関連するサポート プランを購入する必要があります。

  • サポート プランをご利用いただいている場合:

  • シナリオ:お客様がサポート チケットを開くことができる
  • 回答: はい

  • シナリオ: サポート チームがお客様の問題の解決に当たる
  • 回答: はい

  • シナリオ: サポート チームが根本原因の分析を行う
  • 回答: いいえ

  • シナリオ: サポート チームがバグまたは設計変更要求 (DCR) を届け出る
  • 回答: いいえ*

  • * 問題がセキュリティ更新プログラムに関連するものである場合、その問題を解決するためにお客様に代わってサポート チームがバグを届け出ます。

  • マイクロソフトは、クラウドへのアップグレードや移行の支援に全力で取り組むと共に、SQL Server 2008/2008 R2 と Windows Server 2008/2008 R2 のサポート終了後、拡張セキュリティ更新プログラムの対象となっているこれらの製品の問題のトラブルシューティングを行うためにベスト エフォートのサポートを提供します。

    いいえ。お客様は、別途、拡張セキュリティ更新プログラムを購入する必要があります。拡張セキュリティ更新プログラムの料金は、統合サポート契約で算出された料金には含まれていません。ただし、統合サポートを使用して、拡張セキュリティ更新プログラムの適用範囲にある 2008/2008 R2 サーバーに関する技術的サポートを受けることができます。オンサイト サポートまたは事前サポートは、統合サポート契約の一部となっているお客様のみ利用いただけます。

    調査により、問題解決のために最新リリースで提供されている製品の拡張機能が必要になると判断された場合、その機能を既に提供している最新リリースへとアップグレードしていただくよう、お客様にお願いすることになります。SQL Server 2008/2008 R2 または Windows Server 2008/2008 R2 の各リリースには、新たな製品拡張機能が用意されることはありません。

    はい。Azure で新たに 2008/2008 R2 インスタンスを開始するお客様は、拡張セキュリティ更新プログラムをご利用いただけます。

    ソフトウェア アシュアランスを持たずに SQL Server または Windows Server 2008/2008 R2 を利用しているお客様に関しては、Azure に移行して拡張セキュリティ更新プログラムを入手するオプションがあります。

    オンプレミス環境を維持する必要のあるお客様に関しては、ソフトウェア アシュアランスのある新たなライセンスを購入することで、拡張セキュリティ更新プログラムを購入することができます。

    いいえ。お客様は、SQL Server 2008 R2 Express または Developer Edition 用に拡張セキュリティ更新プログラムを購入することはできません。ただし、ワークロードを Azure に移行して、追加費用なしで拡張セキュリティ更新プログラムを入手することができます。

    はい。拡張セキュリティ更新プログラムは Premium Assurance オファーに置き換わるものですが、既にご購入いただいたお客様については Premium Assurance の契約条件が遂行されます。

    本番サーバー用に拡張セキュリティ更新プログラムまたは Premium Assurance を購入したお客様も、追加費用無しで Visual Studio (MSDN) サブスクリプションでライセンスされたサーバーにこれらのセキュリティ更新プログラムを適用することができます。オンプレミス環境用の Premium Assurance および拡張セキュリティ更新プログラムは、Visual Studio (MSDN) サブスクリプションでライセンスされたサーバー用に購入することはできません。

Azure およびクラウド環境またはホスティング環境での拡張セキュリティ更新プログラム

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  • Windows Server 2008/2008 R2 と SQL Server 2008/2008 R2 向けの拡張セキュリティ更新プログラムは、仮想マシンの料金以外の追加料金なしで Azure IaaS で提供されます。Azure 仮想マシンにワークロードを移行されるお客様のために、マイクロソフトは、Windows Server 2008/2008 R2 については「緊急」および「重要」と評価されたセキュリティ更新プログラムとセキュリティ情報を提供し、SQL Server 2008/2008 R2 については「緊急」と評価されたセキュリティ更新プログラムとセキュリティ情報を提供します。

  • はい。ライセンス モビリティ プログラムの一部として、Azure 仮想マシンの SQL Server で BYOL プログラムを利用するには、ソフトウェア アシュアランスが必要になります。ソフトウェア アシュアランスをお持ちでないお客様については、2008 環境用の Azure SQL Database Managed Instance への移行をお勧めします。

    Azure SQL Database Managed Instance は、オンプレミスの SQL Server とのほぼ 100% の互換性を提供する Azure の新しいサービスです。Managed Instance は組み込みの高可用性/障害復旧機能だけでなく、インテリジェント パフォーマンス機能や、即座にスケーリングできる機能も備えています。また、手動でのセキュリティ パッチの適用やアップグレードの必要性を取り除く、バージョンを問わないエクスペリエンスも提供します。

    BYOL プログラムの詳細については、Azure の料金ガイダンスに関するページを参照してください。

  • お客様は、従来の SQL Server 環境を Azure SQL Database Managed Instance に移行できます。その完全に管理されたデータ プラットフォーム サービス (PaaS) では、「バージョン フリー」オプションが提供されているため、サポート終了日を心配する必要がなくなります。また、Azure 仮想マシンに移行して、セキュリティ更新プログラムを利用することもできます。拡張セキュリティ更新プログラムは、2019 年 7 月 9 日のサポート終了後 3 年間、Azure 仮想マシンの SQL Server 2008/2008 R2 向けに提供されます。SQL Server 2008/2008 R2 からアップグレードするお客様については、2008 以降のすべてのバージョンの SQL Server がサポートされます。SQL Server 2012 から 2016 については、お客様はサポート対象の最新の Service Pack を適用する必要があります。SQL Server 2017 以降については、最新の累積更新プログラムの適用をお勧めします。SQL Server 2017 以降は Service Pack ではなく、累積更新プログラムと GDR のみを利用できることにご注意ください。

    Azure SQL Database Managed Instance は、SQL Database のインスタンススコープの展開オプションであり、非常に広範な SQL Server エンジンとの互換性や仮想ネットワーク (VNET) のネイティブ サポートを備えています。そのため、アプリを変更しなくても、Managed Instance に SQL Server データベースを移行できます。また、機能豊富な SQL Server のサーフェス領域と、インテリジェントな完全管理型サービスの経済的メリットを併せ持ちます。SQL Server 2008/2008 R2 から Azure SQL Database Managed Instance に移行するには新しい Azure Database Migration Service を利用します。その際、アプリケーションのコードを変更する必要はほぼ (またはまったく) ありません。

    はい。有効なソフトウェア アシュアランスをお持ちのお客様は、Azure ハイブリッド特典を以下のとおりご利用いただけます。

  • •SQL Server: お客様は、既存のオンプレミス ライセンス投資を活かして、Azure SQL Database および Azure 仮想マシンで実行される SQL Server を割引料金でご利用いただけます。

  • •Windows Server: お客様は、既存のオンプレミス ライセンス投資を活かして、Azure Virtual Machines に対するコストを削減できます。

    Azure IaaS への移行を選択された場合、Azure ハイブリッド特典による SQL Server と Windows Server のコスト削減効果を合わせて、その効果を高めることができます。

  • はい。お客様は SQL Server 2008/2008 R2 と Windows Server 2008/2008 R2 を Azure Stack に移行することで、サポート終了後に無料の拡張セキュリティ更新プログラムを受け取ることができます。

  • SQL Server 2008 SP3/2008 R2 SP2、および Windows Server 2008 SP2/2008 R2 SP1 は、Azure Stack でサポートされますか?

    現在のところ、Azure では共有ストレージのクラスタリングをサポートしていません。Azure で可用性の高い SQL Server インスタンスを構成する方法については、SQL Server の高可用性に関するガイドのアドバイスを参照してください。

    Azure Virtual Machines で SQL Server のパフォーマンスを最適化する方法については、SQL Server のパフォーマンスに関するガイドのアドバイスを参照してください。

  • Windows Server: 基本となる Windows Server ライセンスの料金をホストに支払うことで、そのホストされているインスタンスに対して使用できる拡張セキュリティ更新プログラムをマイクロソフトからご購入いただくことができます。料金は、コア単位の Windows Server Standard の料金に基づき、インスタンスあたり最低 16 コアです。

    SQL Server: ソフトウェア アシュアランスによるライセンス モビリティを利用されているお客様も、ライセンス モビリティの認定パートナーのデータ センターで実行するためのライセンスを適切に取得した仮想マシンで使用できる拡張セキュリティ更新プログラムをマイクロソフトからご購入いただけます。サポート終了に関連するオファリングの提供状況と使用権については、マイクロソフトのライセンスに関するサイトをご覧ください。

  • 拡張セキュリティ更新プログラムのオファーにはテクニカル サポートは含まれません。お客様はこれらに対して既存のサポート契約をご利用いただけます。

  • お客様が SQL Server 2008 環境を他社のクラウド オファリングの PaaS 実装環境に移行される場合は、拡張セキュリティ更新プログラムをご利用いただくことはできません。

    一方、お客様が仮想マシン (IaaS) に移行される場合は、ソフトウェア アシュアランスを通じて SQL Server 向けライセンス モビリティを利用して移行を行うことができるほか、マイクロソフトから拡張セキュリティ更新プログラムを購入して、他のクラウド プロバイダーの VM (IaaS) で実行されている SQL Server 2008 インスタンスに手動でパッチを適用することができます。ただし、Azure の無料の更新プログラムの方がより魅力的なオファーです。

製品と導入に関する質問

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  • セキュリティ更新プログラムは、その時点での市場の標準テクノロジを使用して提供し、サポート終了日が近付いたらお知らせします。

  • オンプレミスで実行している Windows Server 2008/R2 インスタンス: ボリューム ライセンス ポータルからお客様に、アドオンのマルチ ライセンス認証キー (MAK) が送信されます。受信後に、その新しい MAK キーと必要なサービス スタックの更新プログラムの両方をデプロイすることができます。デプロイしたら、現在の更新プログラム/サービス戦略を続行して、Windows Update、Windows Server Update Services (WSUS)、またはお客様ご希望のその他のパッチ管理ソリューションを通じて、拡張セキュリティ更新プログラムをデプロイできます。

  • Azure Virtual Machines で実行している Windows Server 2008/R2 インスタンス: Windows Server によって自動で Azure で実行中の VM が検出され、Windows Update またはお客様ご使用のパッチ管理ソリューションを使用して拡張セキュリティ更新プログラムのダウンロードとインストールが可能となります。また、事前に適用された Windows Server 2008 R2 イメージを Azure Gallery から利用いただくこともできます。

  • Azure VM 上の Windows Server 2008/2008 R2 で実行中の SQL Server 2008/R2: 既存の SQL 更新プログラム チャネルから自動的に更新プログラムがお客様に配信されます。

  • オンプレミスの Windows Server 2008/2008 R2 で実行中の SQL Server 2008/R2: お客様は、非公開の Web サイトから更新プログラムをダウンロードして、オンプレミス環境にデプロイすることができます。これは、拡張セキュリティ更新プログラムを購入したお客様のみご利用いただけます。

  • お客様は、ソフトウェアとハードウェアのインベントリを作成する際にお好みのツールをご利用いただけます。Azure への移行に向けた評価に関するサイトでは、マイクロソフトと当社のパートナーから提供されているインベントリ作成ツールのリンクを紹介しています。

  • お客様は、Azure Site Recovery を利用してオンプレミスの VMware ベースの仮想マシンから Azure 仮想マシンにワークロードを移行したり、数多くのパートナーのツールを利用したりすることができます。ほかにも、新しい VMware on Azure ソリューションを利用することで、専用のホスティング エクスペリエンスを得ることもできます。

  • Windows Server 2008/2008 R2 および SQL Server 2008/2008 R2 で実行されている (または、これらを使用して実行されている) アプリケーションは、アプリケーションのコードを変更することなく Azure で再ホストすることができます。Azure かオンプレミスかを問わず、アップグレードの準備ができたお客様は、Windows Server Catalog をご覧ください。また、Windows Server と SQL Server バージョンのサポート状況を示すマトリックスを入手するために、ソフトウェア ベンダーにお問い合わせいただくこともできます。

    お客様は、任意のサーバー アプリケーションを移行する前に、アプリケーション インフラストラクチャを評価する必要があります。お客様は、Azure Migrate などのサービスを利用して、準備状況の評価 (Azure でアプリケーション インフラストラクチャを実行するためのコストの見積もりを含む) を実施する方法について知ることができる Azure Migration Center で推奨されるプロセスについて詳しく知ることができます。他に問題がないか、担当のマイクロソフト パートナー、Microsoft サービス、またはアカウント チームと連携して、アプリケーションの準備状況を評価してください。

  • マイクロソフトの End of Support Resource Center や、Windows Server のアップグレードに関するドキュメントで、アップグレード ガイダンスへのリンクを紹介しています。

  • マイクロソフトの End of Support Resource Center や Database Migration Guide で、アップグレード ガイダンスへのリンクを紹介しています。

  • SQL Server 2016 と SQL Server 2017 は、Windows Server 2019 でサポートされる予定です。それ以前のバージョン (SQL Server 2012、SQL Server 2014) はサポートされていません。詳細については、Windows Server 2019 App Compatibility Docs ページを参照してください。

  • Azure Site Recovery では、これらの VM を Azure に移行できますが、これらは Azure IaaS Gen-1 仮想マシンに変換されます。Gen-2 は現時点ではサポートされていません。

  • 市場でサポートされているバージョンの System Center を利用されることをお勧めします。Windows Server 2008 と 2008 R2 については、以下の System Center バージョンがサポートされています。

  • 製品: SCOM (System Center Operations Manager) (ゲストとホスト)
  • System Center 2012/R2: はい
  • System Center 2016: はい
  • Semi-annual Channel version 1801: はい

  • 製品: VMM (Virtual Machine Manager) (ホストとして WS2008/R2)
  • System Center 2012/R2: はい
  • System Center 2016: いいえ
  • Semi-annual Channel version 1801: いいえ

  • 製品: VMM (Virtual Machine Manager) (ゲストとして WS2008/R2)
  • System Center 2012/R2: はい
  • System Center 2016: はい
  • Semi-annual Channel version 1801: はい

  • 製品: Orchestrator*
  • System Center 2012/R2: いいえ
  • System Center 2016: いいえ
  • Semi-annual Channel version 1801: いいえ

  • 製品: Service Manager**
  • System Center 2012/R2: いいえ
  • System Center 2016: いいえ
  • Semi-annual Channel version 1801: いいえ

  • 製品: DPM (Data Protection Manager)
  • System Center 2012/R2: はい
  • System Center 2016: はい
  • Semi-annual Channel version 1801: はい

  • 製品: SCCM (System Center Configuration Manager)
  • System Center 2012/R2: いいえ
  • System Center 2016: いいえ
  • Semi-annual Channel version 1801: いいえ

  • * Orchestrator については、表に示した対応は Windows Server 2008/2008 R2 で実行されている Orchestrator のコンポーネントを意味します。Orchestrator Runbook の自動化タスクは、Windows Server 2008 サーバーに対して実行できます。

  • ** Service Manager については、表に示した対応は Windows Server 2008 R2 で実行されている Service Manager のコンポーネントを意味します。

  • SQL Server 2008 と 2008 R2 については、以下の System Center バージョンがサポートされています。

  • コンポーネント: SCOM (System Center Operations Manager)
  • System Center 2012/R2: はい
  • System Center 2016: はい
  • Semi-annual Channel version 1801: はい

  • コンポーネント: DPM (Data Protection Manager)
  • System Center 2012/R2: はい
  • System Center 2016: はい
  • Semi-annual Channel version 1801: はい

SQL Server および Windows Server 向け Azure ハイブリッド特典

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  • SQL Server 向け Azure ハイブリッド特典では、お客様は既存のライセンスを使用して Azure Virtual Machines の料金で費用を節減できます。ソフトウェア アシュアランスをご利用のお客様は、Azure ハイブリッド特典を使用することで、SQL Database vCore ベースのオプション (Managed Instance、vCore ベースの単一データベース、vCore ベースのエラスティック プール)、Azure Virtual Machines 内の SQL Server、SQL Server Integration Services (SSIS) で支払う基本料金で節減できます。SKU が有効であってもこの特典を適用できますが、ポータルで選択した時点から基本料金が適用される点に留意してください。遡って請求料金が変更されることはありません。

  • Azure ハイブリッド特典では、お客様は既存の Windows Server ライセンスを使用することで Azure Virtual Machines の料金で節約できます。ソフトウェア アシュアランスまたは Windows Server サブスクリプション付き Windows Server Datacenter Edition および Standard Edition のライセンスで、この特典をご利用いただけます。Azure ハイブリッド特典に関する詳細情報。

  • SQL Server 向け Azure ハイブリッド特典をご利用いただくと、SQL Server ライセンスからのよりお得なサービスを得ることができ、SQL Server Integration Services で最大 55% 節減できます。ソフトウェア アシュアランス付き SQL Server Enterprise Edition および Standard Edition のライセンスで、この特典をご利用いただけます。SQL Server ライセンスでは、SQL Server Integration Services パッケージを Azure で実行でき、基本料金をより低額にできるといったメリットを受けることができます。

  • お客様は、SQL Server 向け Azure ハイブリッド特典に関連した以下の権利を持つことになります。

  • ライセンス フットプリント:
  • SQL Server Enterprise Edition の SA 付きコア単位のお客様

  • SQL Server 向け Azure ハイブリッド特典で提供される内容
  • vCore ベース SQL Database オプション
  • General Purpose または Business Critical のいずれかでの基本料金のお支払いが可能
  • 1 コア オンプレミス = General Purpose で 4 コア
  • 1 コア オンプレミス = Business Critical で 1 コア
  • Azure Virtual Machines 内の SQL Server
  • 1 コア オンプレミス = Azure Virtual Machines 内の 1 コア Enterprise Edition

  • ライセンス フットプリント:
  • SQL Server Standard Edition の SA 付きコア単位のお客様

  • SQL Server 向け Azure ハイブリッド特典で提供される内容
  • vCore ベース SQL Database オプション
  • General Purpose でのみ基本料金のお支払いが可能
  • 1 コア オンプレミス = General Purpose で 1 コア
  • Azure Virtual Machines 内の SQL Server
  • 1 コア オンプレミス = Azure Virtual Machines 内の 1 コア Standard Edition

  • Azure Virtual Machines と Azure SQL Database での SQL Server 向け Azure ハイブリッド特典の主な違いは、仮想化のメリットが Azure SQL Database でのみ利用可能である点です。SQL Server Enterprise Edition のオンプレミスから Azure SQL Database General Purpose のサービス レベルに移行する際に、このメリットを活用できます。Azure Virtual Machines と Azure SQL Database での SQL Server の違いの詳細については、Cloud SQL オプションのドキュメントをご覧ください。

  • SQL Server 向け Azure ハイブリッド特典を利用しているお客様の SA の有効期限が切れると、ライセンス込みのオプションに切り替わります。これは、ライセンスの実装と SA の検証によって異なります。

  • このハイブリッド特典は、以下の使用条件でのみご利用いただけます。

  • SQL Database vCore ベースのサービス レベル: Managed Instance、Single Database、エラスティック プール
  • Azure Virtual Machines 内の SQL Server
  • SQL Server Integration Services (SSIS)

  • SKU が有効であってもこの特典を適用できますが、お客様がポータルで特典を選択した時点から基本料金が適用される点に留意してください。遡って請求料金が変更されることはありません。

  • SQL Server 向け Azure ハイブリッド特典は、vCore ベースの SQL Database オプションが利用可能なすべての地域で利用できます。

  • Azure Virtual Machines で SQL Server を使用する場合は、SQL Server 向けと Windows Server 向けの Azure ハイブリッド特典を併用できます。推奨される方法としては、Azure Virtual Machines を マイクロソフト認定の BYOL SQL Server ギャラリー イメージで使用することです。Azure portal で、Azure Virtual Machines を マイクロソフト認定の BYOL SQL Server ギャラリー イメージでデプロイします。次に、PowerShell コマンドを使用して、Windows Server 向け Azure ハイブリッド特典を有効化します。

    Azure SQL Database では、オペレーティング システムがユーザーから取り除かれているため、使用する必要があるのは SQL Server 向け Azure ハイブリッド特典のみです。ソフトウェア アシュアランス付きの要件を満たす有効なライセンスの所有を証明することで、Azure portal から Azure ハイブリッド特典を有効化することができます。

  • いいえ。製品ライセンス条項の 90 日間のライセンス再割り当てルールは、ホスト型/VM インスタンスでのライセンス モビリティ に適用されます。このシナリオは、フル マネージド データベース サービスである Managed Instance には適用されません。

  • 現在、ソフトウェア アシュアランスのライセンス モビリティ付き SQL Server ご利用のお客様には、ライセンスをサードパーティの共有サーバーに再割り当てできるメリットがあります。このメリットは、クラウド内で管理されていない (VM/ホスト型) 製品で利用できます。お客様は、自分のメディアを持ち込み、すべてのコンプライアンス フォームにサードパーティのクラウド プロバイダーと共に記入する必要があります。お客様は、オンプレミスで所有するコアごとに 1 コアをクラウド内で取得し、指定されたエディションでのみ実行できます。つまり、Standard はクラウドの Standard Edition でのみ実行できます。

  • Azure ハイブリッド特典では、次のことが可能です。

  • ライセンスをフル マネージドの PaaS 製品へ移行。マイクロソフトのクラウドは、これを実現できる唯一のクラウドです。AWS RDS ライセンス モビリティは現在禁止されています。
  • General Purpose の Enterprise Edition のお客様向けにオンプレミスの 1 コアつにつき、クラウド内に 4 コア。
  • オンプレミスとクラウドでの 180 日間の二重の使用権。
  • ライセンス遵守の書類を提出は不要で、ポータルでチェックボックスを確認するのみ。

  • ホスト型ソリューションが必要なお客様の場合は、SQL Server 向け Azure ハイブリッド特典と WS 向け Azure ハイブリッド特典を組み合わせることで、コスト削減を最適化する必要があります。これは Azure 上でのみ行うことができます。

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