JAF では、DX を「JAF の強みをデータとデジタルでつなぎ、価値を高める取り組み」と位置づけ、2019 年から IT リテラシー向上と DX 人材育成を推進してきました。そうした土台の上で生成 AI 活用を本格化し、まずは安全に利用できる環境を整備。その次の段階として、デジタル戦略推進部が中心となって、Microsoft 365 Copilot の導入と活用定着に取り組んでいます。
はじめに AI を正しく理解し、安全に活用できる環境づくりを重視し、Azure OpenAI Service を活用した内製の生成 AI チャット ツール「JAF AI Chat」を展開しました。その後、日常業務で利用頻度の高い Word、Excel、PowerPoint、Teams、Outlook といった Microsoft 365 アプリケーションの中で AI を活用できる点に価値を見出し、Microsoft 365 Copilot を導入。活用の幅を拡げています。
2026 年 2 月に Copilot を利用する職員に対して実施した調査では、Microsoft 365 Copilot による業務時間削減効果は月あたり平均 11.8 時間となり、費用対効果を見込める 2 時間以上の削減効果を得られた職員は全体の 95.5%、満足度も 90% を超えました。情報検索や文章作成だけでなく、各部門の実務に即した活用も広がっており、JAF における AI 活用の定着と業務変革が着実に進んでいます。
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