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Internet Explorer 10 のアクセシビリティ

Internet Explorer 10 には、障碍をお持ちの方を含むすべてのユーザーが、インターネットを簡単に移動したり、Web ページを簡単に読んだり、すばやく情報にアクセスできるようにするためのアクセシビリティ機能が用意されています。

ここで説明する機能は、Windows 8 および Windows RT を対象としています。タッチ機能を搭載したコンピューターでは、キーボードで入力したりマウスでオプションやアイコンをクリックしたりする代わりに、指で画面をスワイプまたはタップすることによってコンピューターを操作できます。

Web ページを見やすくする

Web ページを見やすくするためには、フォント、フォント サイズ、テキスト、背景の色を変更したり、ズーム機能を使用して Web ページの一部を拡大したり、ページを縮小してページ全体を表示させることが可能です。

ズーム機能で Web ページを拡大/縮小する


Internet Explorer 10 の [設定] に含まれる [ズーム] コントロール スライダー

Web ページの一部を拡大して見やすくしたり、ページを縮小して画像やテキストを含むページ全体を確認できるようにすることができます。

ページを拡大するには、Web ページを開いた状態で Ctrl+正符号 (+) を押します。縮小して全体を表示するには Ctrl+負符号 (-) を押します。

別の方法で設定することもできます。Internet Explorer を開いて画面の右上隅から内側へスワイプするか、Windows キーを押しながら C キーを押し、[設定] を選択します。[インターネット オプション] を選択し、[ズーム] スライダーで倍率を設定します。


Internet Explorer 10 の [ツール] ボタン


Internet Explorer 10 の [ツール] メニューで [拡大] レベルのオプションを開いた状態

また、デスクトップ用の Internet Explorer で設定する場合は、Internet Explorer 画面の一番上にある[ツール アイコン] ボタン、[拡大] の順に選んで、[拡大][縮小] で倍率を設定します。[カスタム] を選択して、最大 1,000% までの範囲で倍率を指定することもできます。

テキストを拡大/縮小する


デスクトップ画面で表示した Web ページで [表示] メニューを開き、[文字のサイズ] で [中] を選択

デスクトップ用 Internet Explorer で Web ページを読みやすくするために、フォント サイズの大きさを変更することができます。

文字のサイズを変更するには、デスクトップ用 Internet Explorer を開き、Alt キーを押してメニュー バーを表示します。[表示] を選択し、次に [文字のサイズ] を選択します。希望する文字のサイズを選択します。

フォント サイズ、書式設定、画面の色を変更する


[インターネット オプション] ダイアログ ボックスの [色]、[フォント]、[ユーザー補助] ボタン

Web ページを見やすくするために、フォントの種類やサイズ、Web ページの表示の前景色と背景色を変更することができます。また、Web ページのハイパーリンクの色を指定したり、Web ページで使用されている色を使用しないように設定することも可能です。

デスクトップ画面に Internet Explorer ウィンドウを開いた状態で、[ツール] メニューから [インターネット オプション] を選択します。


[フォント] ダイアログ ボックス – フォントの基本設定を選択


[色] ダイアログ ボックス – Web ページの色の基本設定を選択


[ユーザー補助] ダイアログ ボックス – 書式設定オプションとスタイル シートを選択

次に、このダイアログ ボックスの一番下で、次のいずれかのボタンを選択します。

  • [フォント] – Web ページで使用されているフォントの種類とサイズを変更します。
  • [色] – Web ページで使用されているフォントの色を変更します。
  • [ユーザー補助] – Web ページで使用されている色、フォント スタイル、フォント サイズを Internet Explorer が使用しないようにします。あるいは、ユーザー独自のスタイル シートを使用して Web ページを書式設定します。

印刷する Web ページを読みやすくする


[ページ設定] ダイアログ ボックス – 背景の色とイメージを印刷するかどうかを設定可能

Web ページを印刷したとき、テキストが背景の色やイメージに埋もれることなく、はっきり見えるようにするために、背景の色を印刷しないように設定することができます。背景の色とイメージの印刷を省略するには、デスクトップで Internet Explorer を開き、ツール ボタンを選択します。[印刷] の横にある矢印を選択し、[ページ設定] を選択します。[用紙オプション] の下にある [背景の色とイメージを印刷する] チェック ボックスをオフにして [OK] を選びます。

キーボードを使用して Web をすばやく移動する

キーボードで Web を操作する

1 つのキーまたはキーの組み合わせ (TAB キーまたは SHIFT+TAB) を使って、Web をすばやく移動することができます。これらのキーを使用すると、テキストやイメージに設定されたリンク、Web サイト フォームのテキスト フィールド、イメージ マップのホットスポット、[アドレス] バー、[タブ] バー、HTML フレームなどをすばやく移動することができます。キーボード ショートカットは上記以外にもさまざまなものがあり、時間と労力の節約に便利です。Internet Explorer 10 のキーボード ショートカットを参照してください。

キーボードで Web ページのテキストを選択、移動する


Internet Explorer の [ツール] の [ファイル] メニューから [カーソル ブラウズ] をオンに設定


F7 キーを押してカーソル ブラウズのオンとオフを切り替える

ほとんどの Web ページでは、キーボードの Home、End、Page Up、Page Down、矢印キー、TAB キーを使用して、ボタン、コンテンツ、テキスト入力フィールド間を移動できます。この機能を「カーソル ブラウズ」といいます。

カーソル ブラウズを使用するには、[ツール] メニュー、[ファイル][カーソル ブラウズ] の順に選択します。デスクトップ画面で Internet Explorer を開いた状態で F7 キーを押すことにより、カーソル ブラウズのオンとオフを切り替えることができます。

スクリーン リーダーや音声認識ソフトウェアと併用するために Internet Explorer 10 をカスタマイズする

Internet Explorer 10 には、スクリーン リーダーを効果的に利用するためのオプションがいくつか用意されています。[インターネット オプション][詳細設定] タブで、[ユーザー補助]、[ブラウズ]、[マルチメディア] の下にある各オプションで、必要に応じて以下の変更を行い、[OK] を選択します。

スクリーン フォーカスに応じてカーソルを移動する

スクリーン リーダーまたは拡大鏡で、カーソル (挿入ポイントまたはシステム キャレットともいう) を使用して読み上げ/拡大の場所を指示する場合

  • [ユーザー補助] の下で [フォーカスや選択範囲の変更に応じてシステム キャレットを移動する] チェック ボックスをオンにします。

画像の代わりにテキストを表示する

  • [ユーザー補助] の下で [常にイメージの ALT テキストを展開する] チェック ボックスをオンにします。
  • [マルチメディア] の下で [画像を表示する] チェック ボックスをオフにします。

ページの切り替えが原因で生じるスクリーン リーダーまたは音声認識ソフトウェアの問題を防止する

  • [ブラウズ] の下で [ページ フリップを有効にする] および [スムーズ スクロールを使用する] チェック ボックスをオフにします。
  • [マルチメディア] の下で [画像を表示する] および [Web ページのアニメーションを再生する] チェック ボックスをオフにします。

Web ページのサウンドがスクリーン リーダーの邪魔をしないようにする


[インターネット オプション] の [詳細設定] タブで [ユーザー補助]、[ブラウズ]、[マルチメディア] のオプションを選択

  • [マルチメディア] の下で [Web ページのサウンドを再生する] チェック ボックスをオフにします。

よく使用する機能をアクセラレータで実行する


ハイライトされている「アクセシビリティ」という単語にアクセラレータが割り当てられていることを示すアクセラレータ ボタン


ハイライトされている「アクセシビリティ」という単語に割り当てられたアクセラレータの一覧

Web ページのテキストを選択すると表示される「アクセラレータ」と呼ばれるアドオンを使用して、住所の地図表示やテキストの翻訳など、よく使用する機能を実行することができます。また、アクセラレータで利用する Web サービスや Web サイトを指定して、さまざまな作業に対応できるようにすることもできます。

デスクトップ画面で Internet Explorer を開き、任意の Web ページ上のテキストを選択してアクセラレータを表示させます。

  • アクセラレータ ボタンを選択して、既定のアクセラレータの一覧を表示します。

[すべてのアクセラレータ] を選ぶと、コンピューターで使用可能なアクラセレータの一覧が表示されます。

  • アクセラレータを選び、必要に応じて以下の操作を行います。
    • 情報またはコンテンツのプレビューを見るには、一覧の中からアクセラレータを選択します。
    • Web ページでアクセラレータの Web サービスを開くには、一覧の中からアクセラレータを選択します。

[スタート] 画面に Web サイトをピン留めする


[サイトをピン留め] メニューの [スタート画面にピン留めする] コマンド

お気に入りのアプリや Web サイトなどをスタート画面にピン留めすると、よく使用するものに簡単にアクセスできます。これには、いくつかの方法があります。 Windows ストアのアプリは、インストールした時点で自動的に [スタート] 画面にピン留めされます。

その他すべてのアプリの場合

画面の右上隅から内側へスワイプし、[検索] をタップします。マウスを使用する場合は、画面の右上隅をポイントし、マウス ポインターを下へ移動して、[検索] をクリックします。キーボードを使用する場合は、Windows キーを押しながら F キーを押します。アプリ名を入力するか、アプリ名が見つかるまでスクロールします。そのアプリを下方向にスワイプするか、右クリックするか、アプリケーションキーを押して選択します。[スタート画面にピン留めする] を選択します。

Web サイトや連絡先など、よく使用するものの場合

よく使用するアプリまたは Web ページを開きます。タスク バーの [サイトをピン留め] ボタンを選択し、次に [スタート画面にピン留めする] を選択します。名前または簡単な説明を入力し、[スタート画面にピン留め] ボタンを選択します。すると、[スタート] 画面の端にこのサイトのタイルが追加されます。

タスク バーに Web サイトを追加する


[タスク バーにピン留めする] コマンド


[タスク] ジャンプ リストの [タスク バーからピン留めを外す] ボタン

Web ページにすばやく簡単にアクセスできるよう、タスク バーに直接 Web ページを追加することができます。デスクトップ画面の Internet Explorer で対象の Web ページを開いた状態で、その Web ページのタブをタスク バーにドラッグし、[タスク バーにピン留めする] が表示されたらマウス ボタンを放します。タスク バーから Web ページのピン留めを解除するには、アイコンを右クリックするかアプリケーションキーを押して [タスク バーからピン留めを外す] を選択します。Web ページを閉じると、その Web ページのアイコンが消えます。