障碍と IT

視覚に障碍があり全く物を見ることができないという方や、事故の後遺症で身体に麻痺があるという方が、IT を使ってお仕事をされているケースが多くあります。

 

2016 年に「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律」いわゆる「障害者差別解消法」が施行され、「障碍のある方への差別の禁止」「合理的配慮の提供」が明記されましたが、マイクロソフトでは「合理的配慮」の一つの手立てとして、IT が有効であると考えています。

 

IT を使うことで、視覚に障碍のある方はメールの内容を目で見るのではなく聞いて理解することができ、キーボードを打つことが難しい方は身体の動く部分を使ってスイッチを操作することで文字を入力することができます。


障碍のある方の就労/雇用と IT

日本の民間企業、国、地方公共団体は、「障害者の雇用の促進等に関する法律」に基づいて、一定の割合 (法定雇用率) に相当する数以上の障碍のある方を雇わなければならないとされています。民間企業では、その割合は 2.3% です。

マイクロソフトの障碍のある方の雇用情報ページ

マイクロソフトの障碍のある方の採用プログラム「IT ラーニング プログラム」、障碍のあるマイクロソフト社員のインタビューなどご紹介しています。

 

Microsoft Teams使い方ガイド

非営利団体向けライセンスの登録の方法やMicrosoft Teamsでご利用いただけるアクセシビリティーの機能も紹介しています。

 

障がいのある方の全国テレワーク推進ネットワーク

マイクロソフトは、障碍のある方のリモートワークを推進する 「障がいのある方の全国テレワーク推進ネットワーク (全障テレネット)」 を応援しています。

 

 


障碍のある方が取得できる資格制度

障碍があっても、障碍のない方と同じように取得できる IT の資格があります。資格を取得することで、IT を活用できる能力を示せたり、資格取得に向かって努力する能力があることを示すことができます。

 

 

エクセルやワードなどのマイクロソフト オフィス製品の利用スキルや VBA スキルを証明できる資格。
事前に申請することで、時間延長が認められたり、特別なキーボードの持ち込みなどが行えます。 
詳しくは、株式会社オデッセイ コミュニケーションズの Web サイト をご覧ください。

 

企業実務において IT を利活用する実践的な知識、スキルの修得に資するとともに、ネット社会に対応した新たなビジネス スキルの育成を図ることを目的としている資格。全盲の方も PC-Talker などスクリーン リーダーを使用して、「文書作成」や「データ活用」の試験を受験することができます。 詳しくは、社会福祉法人日本盲人職能開発センターの Web サイト をご覧ください。

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