
Microsoft Japan Sustainability Days
~最新事例とテクノロジから学ぶ、いま企業が取り組めること~
<オンデマンド配信中>
本イベントは大盛況のうちに終了いたしました。
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■オンデマンド配信
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※本ページに掲載しているイベントの情報はイベント開催時点の情報です。
■概要
開催日時: 2022 年 6 月 29 日 (水) 14:00~16:00 / 30 日 (木) 14:00~16:10
主 催: 日本マイクロソフト株式会社
開催形式: オンライン (Microsoft Teams ライブイベント)
参加方法: 事前登録制 (無料)
■オンデマンド配信
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近年、SDGs やカーボン ニュートラルといった環境保護に関する取り組みが世界中で注目されています。日本においても、政府による「2050 年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする」宣言のもと、サステナビリティを考慮した事業継続は喫緊の課題となっており、マイクロソフトでは 2030 年までにカーボン ネガティブを目指す決意を表明し、日々さまざまな取り組みを行っています。
本オンライン イベントでは、日本政府の取り組みやサステナビリティのトレンド、マイクロソフトやお客様が実際にサステナビリティのために取り組まれている最新事例、そしてそれらを支える最新テクノロジについてご紹介いたします。
「サステナビリティのために、何から取り組んでいいかわからない」といった課題をお持ちの方もぜひご覧ください。
[次のような方にお勧めします]
・企業で SDGs や CSR の取り組みを担当されている方
■プログラム
6/29 (水) Day 1:
マイクロソフトのサステナビリティへの取り組み

14:00-14:30
マイクロソフトがめざすカーボンネガティブへの道
日本マイクロソフト株式会社
執行役員 政策渉外・法務本部長
大島 葉子
日本マイクロソフト株式会社
カスタマーサクセス事業本部
シニア クラウドソリューション アーキテクト
畠山 大有
気候変動により、世界は環境、社会、経済面で新しいレベルの危機に直面しており、すべての組織、個人が待ったなしで協力して取り組まなければならない状況です。
マイクロソフトもこのグローバル課題に取り組むため、2030 年までにカーボン ネガティブになることを宣言し、この公約達成に向けて試行錯誤を繰り返しながらも、多方面からのアプローチで歩みを進めています。
本セッションでは、こういったマイクロソフトの取り組みと、テクノロジ カンパニーとしてお客様をどのように支援できるのかという視点を新しいソリューションのデモをまじえてご紹介します。
14:30-15:00
テクノロジが育む金融×ESG の未来
日本マイクロソフト株式会社
エンタープライズサービス事業本部
業務執行役員 金融イノベーション本部長
藤井 達人
金融機関にとって、ESG や SDGs、サステナビリティは自社の課題にとどまらず、投融資先の顧客企業の課題でもあります。本セッションでは、海外金融機関における ESG 先進事例をご紹介します。また、マイクロソフトが提供するESG / サステナビリティ向けクラウド サービス活用のコツなどもお伝えします。
15:00-15:30
製造業がリードするサステナビリティ~バリューチェーン全体に拡大するデジタル変革~
日本マイクロソフト株式会社
エンタープライズ製造事業本部
製造インダストリーアドバイザー
鈴木 靖隆
地球規模の課題への対応が待ったなしで急がれています。特に二酸化炭素・水・廃棄物といった環境負荷に対しては製造業が社会的責任を果たすことが求められています。一方でこれらの課題は、俊敏な製造業へと変革するための成長機会でもあります。課題への対応を進めることで、イノベーションの推進・オペレーション効率化・リソース最適化・新たな収益モデル創出といった変革が加速できる可能性があります。本セッションでは、マイクロソフトが製造業に提案するバリューチェーン変革の業務シナリオを通してどのようなテクノロジ適用と変革が可能か、グローバル事例を通してご紹介いたします。
15:30-16:00
Microsoft Surface のサステナビリティへの取り組みと今後のデバイスの選択
日本マイクロソフト株式会社
Surface ビジネス本部
本部長
石田 圭志
世界中で SDGs や、脱炭素への取り組みが加速する中、デバイスの選択に対してもこれらを意識する必要性が高まっています。このセッションでは、「1975 年の創業以来、直接的および電力消費により間接的に排出してきた CO2 の環境への影響を 2050 年までに完全に排除」という野心的なゴールを掲げてこの分野をリードするマイクロソフトにおける Microsoft Surface でのサステナビリティへの取り組みを紹介します。
※すべてのプログラムは、オンデマンド配信でご視聴いただけます。
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6/30 (木) Day 2:
サステナビリティのトレンドと企業、政府の取り組み

14:00-14:10
オープニング セッション
山口 壯 環境大臣
14:10-14:40
2050 年カーボン ニュートラルに向かう世界の動きと企業、ビジネス
東京大学 未来ビジョン研究センター
教授
高村 ゆかり 氏
カーボン ニュートラル、カーボン ネガティブをめざす動きが世界で加速しています。 特に、企業、金融等のビジネスの現場でこうした動きを加速させています。急速でダイナミックな変化とその背景にある要因と、脱炭素社会を取り巻く世界の動き、各国の低炭素化政策や ESG 投資の広がりなど、サステナブルな社会の実現に向けた国内外の取り組みや期待、変化の中にある企業の対応とその課題について紹介します。
14:40-15:10
サステナビリティに役立つビジネス、ビジネスに役立つサステナビリティとは何か?
EY Japan株式会社
EY Japan Chief Sustainability Officer
瀧澤 徳也 氏
サステナビリティの課題について多様なステークホルダーからの期待が増大し、企業は持続可能な長期的価値の創出を求められています。その背景は何か、EY が考える長期的価値とは何か、どのようなアプローチで支援をさせていただいているかを中心に解説するとともに、Microsoft 社のテクノロジをサステナビリティ領域でどう活かしていくかを説明いたします。
15:10-15:40
SMBC グループが次世代につなぐ 『サステナビリティ』
株式会社三井住友フィナンシャルグループ
サステナビリティ企画部 事業開発グループ
部長代理
山本美帆 氏
日本マイクロソフト株式会社
コンサルティングサービス事業本部
アカウントデリバリーエグゼクティブ
真貝 一之
地球環境は、地域・世代を超えた人類共通の財産であり、健全な地球環境の維持は持続可能な社会を実現する上での大前提であると認識しています。
SMBC グループでは、気候変動をはじめとするさまざまな環境課題と向き合い、本業のビジネスを通じて環境課題の解決に貢献することで、将来の世代に豊かな地球を受け継ぐことを重視しています。
本セッションでは、SMBC グループでの取組みに加え、サステナビリティに関する『想い』についてもご紹介いたします。
15:40-16:10
環境配慮型 SCM ソリューションのご紹介
o9 ソリューションズ・ジャパン株式会社
プリセールス本部
本部長
大槻 ジョン 琢也 工学博士
サプライチェーン最適化プラットフォームを提供する o9 Solutions が、環境に配慮したサプライチェーンの構築に取り組まれている企業を支援すべく新しい機能を追加します。
温室効果ガス排出量を可視化し、効果的にサプライチェーン構築が可能となり収益性向上につながる o9 のデジタルブレイン・プラットフォームをご紹介します。
※すべてのプログラムは、オンデマンド配信でご視聴いただけます。
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※本ページに掲載している情報はイベント開催時点の情報です。