LinkedIn を利用した履歴書アシスタントで求職者も AI を活用

今回は、Office 365 担当ゼネラル マネージャーを務める Bryan Goode の記事をご紹介します。

本日 Microsoft はサンフランシスコにある LinkedIn 本社で、履歴書アシスタントを発表しました。これは、Office 365 サブスクリプションをお持ちの方を対象とした Microsoft Word の新機能で、LinkedIn のプロフィール情報を入手しながら魅力的な履歴書を作成できます。履歴書の 80% 以上が Word で更新されているため、履歴書アシスタントを使用することで、求職者は、採用担当者の目に留まりやすい履歴書を作成して、理想の仕事に就くことができます。

職場が変化し、その変化が働き方だけでなく、職務変更の頻度にも影響を与えている今日、求職者は新たな課題に直面しています。約 70% の人が、職歴を効果的に説明することは難しいと答えており、50% が、特定の求人先に合わせて履歴書を作成することに悪戦苦闘していると答えています。さらに、LinkedIn での求人応募は、前年に比べて 40% 増加しており、求人倍率が高まっていることを示唆しています。

LinkedIn を利用した履歴書アシスタントは、求職者が Word で直接履歴書を改善できるよう支援するインテリジェントなツールを提供します。

  • 関連のある例文を利用する: 求職者の職歴に合わせて業種や職務を絞り込み、その分野の第一人者たちの職歴の例文を表示します。
  • トップ スキルを確認する: 希望する職種の最も注目度の高いスキルを検出します。これにより、ユーザーは強調すべきスキルを判断して、自分が発見される可能性を簡単に高めることができます。
  • 実際の求人票に基づいて履歴書をカスタマイズする: ユーザーは、LinkedIn に掲載された 1,100 万件の求人情報から関連する仕事の一覧を参照して、採用担当者の目に留まる履歴書をカスタマイズできます。
  • 専門家の支援を受ける: LinkedIn のフリーランス プラットフォームである ProFinder に簡単に接続して、履歴書の実践的な作成や面接の受け方について情報を得たり、キャリア コーチを見つけたりすることができます。
  • 求職中であることを求人担当者に知らせる: 応募者は、Open Candidates を使用して、在籍中の会社に知られずに、自分が求職者であることを採用担当者に知らせることができます。

Microsoft と LinkedIn は、世界最大のプロフェッショナル クラウドと世界最大のプロフェッショナル ネットワークを連携させる新しい画期的なツールを提供して、プロフェッショナルを現在の仕事だけでなく、そのキャリア全体にわたって支援するために全力で取り組んでいます。今後数か月以内に、さらに多くの機能更新を発表する予定です。

– Bryan Goode

提供状況: Word の履歴書アシスタント機能 は、今週、 Office Insider プログラムに登録している Office 365 のサブスクリプションをお持ちの方を対象に、 表示言語として英語を使用している Windows デスクトップへのロールアウトを開始します。 履歴書アシスタントはまず、オーストラリア ブラジル カナダ 中国 フランス ドイツ インド アイルランド 日本 シンガポール 南アフリカ、 スペイン、ニュージーランド 英国 米国の各国で提供を開始する予定です。 今後数か月のうちに、他のプラットフォームおよび市場でも、一般提供する予定です。


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