Microsoft 365 の新しいライブ イベントで従業員と交流するための 4 つのステップ

今月初めに Microsoft は、Microsoft 365 の新しいインテリジェント イベント機能を発表しました。この機能を使用すると、チーム向けおよび組織全体向けのライブ イベントやオンデマンド イベントを誰でも作成できます。本日、Microsoft 365 のライブ イベントをパブリック プレビューとして提供を開始します。リーダーと従業員との間のつながりや連携を、組織のあらゆるレベルで促進する新しい方法を見つけましょう。

モダン ワークプレイスの従業員は、創造性を発揮できるだけでなく、生活をより生産的で充実したものにし、さらに組織のミッションや目的とつながっているという感覚を深めることができる職場環境を、これまで以上に求めています。

組織がこの新しい働き方を支えるための最初の重要なステップは、共通の目的や目標について従業員の足並みをそろえることです。リーダーたちは、このことに成功している組織は、熱意のある人材を引き付けてつなぎ留めておくうえで有利であることを認識しています。

以下では、組織が Microsoft 365 の新しいライブ イベントを使ってリーダーと従業員をつなぐための 4 つの方法をご紹介します。

1 – ライブ イベントを使用して組織全体で対話型ディスカッションを促進する

現在 Microsoft では、CEO の Satya Nadella を始めとする役員たちが、世界中の従業員とつながり、コミュニケーションを図るために、Microsoft 365 を使用しています。Microsoft 365 を使用している企業や組織は、このような活発な交流の場を創設することができます。そこでは、従業員はリーダーやそのメッセージに注目したり、コミュニティでの対話内容を明確に理解するために質問したりすることができます。

Microsoft Stream、Teams、Yammer を使用すれば、対象ユーザー、チーム、コミュニティの場所に関係なく、ライブ イベントを作成できます。出席者は通知を受け取ると、Web、モバイル、デスクトップを使用して、高精細ビデオの対話型ディスカッションにリアルタイムで参加できます。

イベントが終了しても録画をイベント ページで再生できるので、自分のスケジュールに合わせてイベントを視聴することができ、イベント録画の内容をすべて把握できる強力な AI 機能を使用して、情報にすばやく追いつくことができます。 録画の音声情報は自動的に書き起こされ、話者の交代が検知されるため、後で内容を簡単に検索できます。

従業員がタイム ゾーンの異なる場所にいる、またはその日時に出席できない場合でも、会話を確認することができるため、従業員はリーダーや同僚につながっていると感じ、地理的な境界や組織的な境界を克服できます。

イベントと録画は Microsoft Stream (Office 365 のインテリジェント ビデオ サービス) を利用します。

Microsoft 365 のライブ イベントを表示するために開けられたノート パソコンの画像。

2 – オープン コミュニティで持続的な対話を促進する

Microsoft 365 のライブ イベントの開催前、開催中、開催後のいつでも、部門を超えた、または組織全体の Yammer コミュニティで、誰でも発言することができます。従業員が発言できるフォーラムを提供することは、文化を変革するための重要な要素です。これらのコミュニティは、従業員がいつでも参加してアイデア、懸念事項、質問を投稿できる場所であり、リーダーが信用できる方法で回答できる場所です。

活気のある Yammer コミュニティは、信頼、およびつながっている感覚や帰属感を築きます。さらに、ライブ イベントではうまく発言できない従業員がリーダーと直接つながることができるフォーラムも提供されます。

Microsoft 365 のライブ イベントでは、インラインでメッセージが翻訳され、自分の意見を母国語で表明することができます。

3 – リーダーがイベント、ブログ、ビデオ、ニュース、リソースを共有するためのイントラネット サイトを作成する

リーダーは、SharePoint のコミュニケーション サイト内でコンテンツ、会話、ビデオ チャネルを使用して、継続的にオンラインで大規模なコミュニケーションを行うことができます。ニュースの配布やブログに合わせて最適化し、関連するコンテンツ、投票やアンケート、読者分析を利用して交流を深めることができます。

また、後で視聴するために録画イベントを共有するための便利な場所でもあります。各イベント専用のページを簡単に作成することができ、従業員はそこで質問やコメントをあらかじめ送信することができます。リーダーと組織は、この入力された情報を使用して、イベントのメッセージや内容を練り上げることができます。

4 – 社内コミュニケーションを計画し、影響度を測定する

経営陣のコミュニケーションも社内コミュニケーションも、1 人だけのチームまたは複数のメンバーから構成されるチームごとに管理できますが、確実に成功させるには、綿密に計画し、慎重に実施する必要があります。Microsoft Teams は Office 365 でチームワークを実現するためのハブであり、イベントや経営陣とのコミュニケーションなどの作成や製作で共同作業するために最適なソリューションです。Microsoft Teams はライブ イベントを縁の下で支える効果的な作業環境であり、発表者と共同作業したり、さまざまな視聴者と共有する前にコンテンツを承認したりするための共有スペースを提供します。

視聴者との対話が始まると、Yammer コミュニティ内のすべてのメッセージについて、投稿を読んだユーザー数が表示されます。これにより、どの投稿が読まれたかをコミュニティ運営者と従業員の双方が把握することができます。グループの分析情報は、コミュニティで作成された知識や情報が、グループ内のメンバーシップの状態に関係なく、ユーザーにどのようなメリットを与えるかを示します。たとえば、パッシブ ビジターは、グループの会話から価値を得て、その情報を日常の仕事の他の部分に応用することができます。 さらに、イベント録画の視聴回数やチャネル全体での視聴数、ビデオにいいね! を返信したユーザー数も確認できます。ページとニュース記事にも統計が表示されるので、読者層を把握することもできます。

組織全体のすべてのリーダーを支援する

当然ながら、リーダーシップは、組織のリーダーだけを意味するわけではありません。コミュニティのリーダーには、内容領域専門家や部門責任者、また専門技術、実践、利益団体の分野を率いる熱意ある個人などがいます。あらゆるレベルのリーダーが Microsoft 365 の同じ機能を使用して、コミュニティとのつながりを生み出し、維持することができます。

TDS Telecom の Diversity and Inclusion 部門のマネージャーである Patrick Yates 氏は、コミュニティのつながりと交流を、従業員エクスペリエンスの重要な部分であり、優秀な人材を採用するための好材料であると考えています。「社会人の仲間入りをしている若い世代は特に、最新でインクルーシブな環境を求めており、それにより自分より大きな存在の一部になることを望んでいます」。

今すぐ従業員とリーダーをつなぎましょう

今すぐ Microsoft 365 のライブ イベントのパブリック プレビューを使用して、リーダーと従業員をつなぎましょう。Tech Community にフィードバックをお寄せください。Microsoft では今後も、お客様から寄せられたフィードバックを基に、新たな機能を追加してまいります。

ライブ イベントを作成するには、Office 365 E3 または E5 ライセンスが必要です。また、管理者からライブ イベントを作成するためのアクセス許可を付与されている必要があります。ライブ イベントに参加するには、認証されたユーザーの Office 365 ライセンスが必要です。特定の構成では、パブリック (匿名) アクセスが可能です。

詳細については、Office.com の「Connect leaders and employees」(リーダーと従業員をつなぐ) をご覧ください。また、インテリジェント イベント機能の詳細については、Tech Community に投稿された Microsoft 365 ライブ イベントに関する記事をご覧ください。


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