Microsoft 365 の 10 月の最新情報まとめ – インパクトのあるコンテンツの作成ツールとクラウド移行支援ツールを追加

今月は、お客様が優れた外観のコンテンツを簡単に作成できるようになる Microsoft 365 の新機能と、クラウドへの移行を支援する新しいツールとリソースをリリースしました。

以下では、10 月に追加された新機能をご紹介します。

注目を集めるコンテンツの作成

ドキュメントやプレゼンテーションの外観を整え、全体的なインパクトを強めるのに役立つ新機能を導入しました。

埋め込み 3D アニメーションで生き生きとしたコンテンツを作成 – Microsoft は今月始め、Word と PowerPoint に埋め込み 3D アニメーションを挿入できるようになることを発表しました。これにより、3D を使用して、複雑なアイデアをプレゼンテーションで簡単に表現できるようになります。埋め込み 3D アニメーション モデルを挿入して再生すれば、コンテンツを理解しやすく、また注目を集めやすくすることができます。この機能は、2018 年 11 月から利用できるようになります。

インクをテキストや図形に同時変換 – PowerPoint でより自然な操作でインクを使用できるようになりました。さらに、スライド上のデジタル ペンのインクをテキストに簡単に変換できるようになります。また、単語や図形を含む複雑な図を描くときに、スライドのすべての要素を選択して、一度にすべてをテキストまたは図形に変換することもできます。この機能を使用するには、Microsoft 365 または Office 365 のサブスクリプションと、タッチ/インク機能対応デバイスが必要です。この機能は、2018 年 11 月から利用できるようになります。

 

PowerPoint でインクをテキストに変換する方法をアニメーションで示すスクリーンショット。

PowerPoint で厳選されたスライド候補を使ってインパクトのあるコンテンツを作成 – 入力した言葉が、手書き入力したものでも、キーボード入力したものでも、PowerPoint のデザイナーでは人工知能 (AI) と自然言語処理を使用して、テキストを厳選されたスライド候補に変換します。これらの候補には、スライド内の単語を基にした、複数のデザイン テーマとインテリジェントな SmartArt やアイコンが含まれ、アイデアを生き生きと表現することができます。時間を節約し、デザイン フローを維持し、画像を使ってより明確に伝え、より効果的なスライドを作成することができます。この機能は、Microsoft 365 または Office 365 のサブスクリプションをお持ちのお客様を対象に提供されるようになりました。

PowerPoint スライドで推奨されるデザイン アイデアをアニメーションで示すスクリーンショット。

デジタル ペンでドキュメントを簡単編集インク エディターの新しいジェスチャにより、タブレット モードのときにデジタル ペンを使用して、使い慣れた速記文字を使ってドキュメントを編集できます。新しい線の挿入、不足している単語の追加、コンテンツの削除と強調表示を、外出中でもすばやく自然に行うことができるようになりました。これらの機能は、Microsoft 365 または Office 365 のサブスクリプションをお持ちで、タッチ対応デバイスとデジタル ペンを使用している場合に利用することができます。

[Web への変換] を使用して Word 文書を美しい Web ページに変換 – [Web への変換] を使用すると、3 回クリックするだけで、Word 文書を対話型で簡単に共有できる Web ページに簡単に変換することができます。[Web への変換] では、どのデバイスでも適切に表示されるさまざまなスタイルが提示されるので、ニュースレターやトレーニング マニュアルなど、洗練されたさまざまなコンテンツを簡単に公開することができます。また、コンテンツを誰が閲覧したか、または誰が読んだかなど、ページに関する分析も表示できます。文書を変換するには、[ファイル]、[変換] の順に移動して、スタイルを選択します。この機能は、Office 365 のサブスクリプションに含まれる Word および Word Online に含まれ、2018 年 11 月から利用できるようになります。

簡単にクラウドに移行し、クラウドで作業する

Microsoft 365 全体で、ファイルやアプリケーションのクラウド移行を支援する機能と、ユーザーが必要とするときに簡単にヘルプを入手したり、サポートを受けたりできるようにする機能を導入する予定です。

SharePoint 移行ツールでファイルをクラウドに移行 – 新しい SharePoint 移行ツールを使用すると、企業のお客様が既存の SharePoint、OneDrive、ファイルの共有のコンテンツを、SharePoint Online、OneDrive for Business、Microsoft Teams にシンプルかつ直感的に移行させることができます。Microsoft 365 のコラボレーション、インテリジェンス、セキュリティのための最新ソリューションを活用するには、SharePoint 移行ツールをダウンロードして (追加費用なし)、オンプレミスのコンテンツをクラウドに移行します。

Desktop App Assure でアプリの互換性を確保 – FastTrack で Desktop App Assure を利用できるようになりました。これは、Windows 10、Office 365 ProPlus、機能更新プログラムを展開する際にアプリの互換性の問題が発生したお客様を支援するサービスです。FastTrack をご利用のお客様向けの Desktop App Assure は現在北米で提供されていますが、2019 年 2 月 1 日までには全世界で利用できるようになる予定です。

Office.com の使用時にヘルプとサポートにアクセスOffice.com の新しいヘルプとサポート ウィンドウでは、最新のサポート情報やサポート記事にアクセスでき、アプリを終了せずに、アプリに関する一般的な問題についてサポートを受けることができます。企業のお客様は、お客様の企業の管理者が有効にしている場合、組織のヘルプ デスク情報を検索できます。この新しいエクスペリエンスは www.office.com で来月から導入され、今後 6 か月にわたって Office 365 Web アプリ全体でロール アウトされる予定です。

Office Online で開かれた [Excel] タブを表示したスクリーンショット。

その他の更新

  • Office 365 が HITRUST CSF 認定を取得 – 医療機関やライフ サイエンス業界の企業が、コンプライアンス要件を満たしながら患者ケアや患者エクスペリエンスを変革する機能を実装できるように支援します。
  • Office 2019 サーバー製品の提供開始 – Exchange Server 2019、Skype for Business Server 2019、SharePoint Server 2019、Project Server 2019 を利用できるようになりました。
  • 新しい SharePoint 管理センターの更新情報 – シンプルになったコントロール、サイト管理エクスペリエンスの改善などが含まれ、Office 365 で SharePoint サイトをより簡単かつ効果的に管理できるようになります。
  • Microsoft は最近、アクセス管理部門とコンテンツ コラボレーション プラットフォーム (CCP) 部門で 2018 年 Gartner Peer Insights Customers’ Choice に選出されました。また、2018 年のコンテンツ サービス プラットフォームのマジック クアドラントでリーダーとして認められました。


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