Exchange Online Archiving

組織の重要データすべてを 1 か所に保管するには、ユーザーにインプレース アーカイブの使用を許可します。ネイティブの機能で、ユーザーはスムーズに利用できます。

安全に守るために、データは世界各地に分散したデータ センターでホストされます。データのバックアップが継続的に行われ、高度なディザスター リカバリー能力も備えています。

統合された管理インターフェイスで、クラウドベースのアーカイブの管理を Exchange 管理センターの中から実行できます。

組織全体からデータを検出し、提示し、管理するのに役立つ、使いやすい Web インターフェイスを備えています。

ユーザーは、アーカイブされたメールに Outlook や Outlook on the web からアクセスできます。新しいツールや UI の操作を習得する必要がなく、組織のコンプライアンス要件を満たすのにも役立ちます。

Outlook や Outlook on the web を介して、どこからでも同じように情報にアクセスできます。

アイテムをアーカイブするか削除するかをユーザー自身が決定できるので、ユーザーが情報を整理するのに役立ちます。

インプレース ホールド機能を使って、ユーザーの情報をそのままの形で保持します。後で証拠開示の対象として検索できます。

信頼性、可用性、高パフォーマンスを実現するために、稼働率 99.9% 保証と返金制度をサービス レベル契約で規定しています。

サブスクリプションをお持ちの方 1 人あたり 50 GB がアーカイブ メールボックスとして用意され、履歴情報にアクセスできるようになります。ストレージの自動追加は、特定のサブスクリプション プランで利用できます。*

IT レベルの電話サポートは 24 時間年中無休で対応します。

メール アーカイブ システムの維持管理に要する時間と労力が不要になります。

エンド ユーザーのパフォーマンスを高めるために、アーカイブしたメールをユーザーが自分の受信トレイ内で管理できるようにしました。その結果、ローカルで .pst ファイルを保存する必要がなくなります。