リモート ワークでも生産性をキープ

ワークスペースをセットアップする

家の中で、集中できるスぺースを見つけましょう。仕事とは無関係のものが背景にある場合は、Microsoft Teams の背景のぼかし機能を使うと、チームメイトがあなただけに注目できます。

コミュニケーション、コミュニケーション、コミュニケーション

自宅からオンラインで仕事をするときは、オフィスにいるときと同じようなリズムでとはいかないこともあります。たとえば、仕事と子供の世話の両方をしなければならない場合です。同僚とのコミュニケーションでスケジュールを伝えておけば、自分が連絡に対応できる時間を把握してもらうことができます。

健康的に区切りを付ける

通常の勤務日ならば通勤が区切りとなりますが、自宅ではなかなか仕事を切り上げられないこともあります。忘れずに休憩を取り、水分を補給し、一日の終わりにはタイム カードを押したつもりでリモート ワークから離れましょう。

オンライン会議を活用する

すべての会議に、オンラインで "参加" するオプションがあることを確認します。これで、チーム メンバーはどこで仕事をしているかにかかわわらず会議に参加できます。ビデオをオンにすると、お互いの顔を見ながら会話できるので、つながりをより強く感じることができます。

すべての人に心を配る

参加者の多い電話会議では、意見を伝えにくいことがあります。頻繁に一時停止して質問の時間を取りましょう。また、チャット ウィンドウを使って意見を共有できることを参加者に伝えます。

会議を記録する

会議を開始するときに、[記録] を選択します。参加できないチーム メンバーが後で視聴することや、自動生成されたトランスクリプトを検索して重要な情報を見つけることができます。このようにして、聞き逃したことやもう一度聞きたいことも簡単に確認できます。

廊下でのおしゃべりの代わりに

ウォーター クーラーの横でのちょっとしたおしゃべりは、多くの人にとって、リモート ワークのときに懐かしむものの筆頭です。代わりに、仕事仲間とつながる方法を考えてみましょう。チャット メッセージをバーチャルなウォーター クーラーと考えて、リマインダーを設定しておき、定期的に他の人に声を掛けるとよいでしょう。

チームをまとめる

リモート ワークでは、少々孤独を感じるかもしれません。チーム全員がバーチャルに集まる機会を作ることは重要です。たとえば、大規模なブレーンストーミングを Microsoft Whiteboard アプリで行うことや、毎日の定例ミーティングをバーチャルなコーヒーと一緒に実施することが考えられます。

楽しく

Teams を使って、楽しいアクティビティやチャレンジを実施し、士気を保ちましょう。写真コンテストを開催したり、従業員の独創的なアイデアを称えたりするのは、チームが前向きで、やる気にあふれ、生き生きとし続けるためのすばらしい方法です。