日本マイクロソフトの理念についてお聞かせください 罪悪感を持つことなくワークとライフをチョイスする、具体的な例を教えていただけますか 社員のみなさんはどのような意識を持ち、働いているのでしょうか

社員のみなさんはどのような意識を持ち、働いているのでしょうか?

IT 業界は変化ありき、これが大前提です。変化を起こさない IT 企業は、じきにその存在がなくなっていくでしょう。革新や新しいテクノロジという新鮮さがあることが前提です。そして、変化があるということは、常に「ディスラプション」つまり創造のための破壊が起こります。
マイクロソフトで働いている人たちは、ディスラプションを自ら作るような人たちです。変化を楽しみ、自分からコンフォートゾーンを壊そうとする気概を持つ人。そういう人たちにとっては、我が社はエキサイティングな遊園地です。
しかし、変化することに居心地の悪さを感じる、決まったパターンを死守して働くことが得意な人には、適合しないかもしれません。マイクロソフトが大切にしているカルチャーの一つが、「グロースマインドセット」です。際限なく学び続ける貪欲さを持ち、新しいことや違いを受け入れ自らを変化させていくマインドです。

他にも、「エンパシー」すなわち「共感」というキーワードも大切にしています。テクノロジの会社で共感が大切だというと、何やら哲学的ですよね。通常は IT 企業といえば「イノベーション」や「斬新さ」がキーワードになるでしょう。しかし私たちには「エンパシー」が大切なのです。お客様の考え方やビジネスにどう共感できるか、どのような会話を築くことができるのか。社員一人ひとりがお客様に寄り添う「Customer Obsessed」というカルチャーを大切にしており、常にお客様の更なる発展のために貢献したいということを第一に、お客様の期待を超える新しい価値の創造を目指しています。これは社員間でも同様です。相手に共感できるマインドを大切にしています。

 

マイクロソフトにとって日本法人はどのような存在ですか。

マイクロソフト日本法人は、海外の現地法人として早い時期 (1986 年) に設立され、長年全社の成長に貢献してきており、日本のビジネスボリュームとインパクトは大きく重要視されています。
日本の特徴はというと、デジタルライフスタイルはとても進んでいますが、デジタルワークスタイルは他国に比べ少々遅れています。しかし一方で、日本から学ぶべきものにジャパンクオリティがあります。製品やサービスの品質に対する考え方、対応のレベルの高さは一目置かれています。

マイクロソフトが求める社員の人物像とは?

かつて私がマイクロソフトへの入社前に、転職を考えたとき、いくつかの会社でインタビューを受けました。その中でマイクロソフトだけが、テクノロジでこんなこともできる、社会をこんな風に変えられると、面談した人たちが異口同音で語っていたのです。これはカルチャーなのだと感じました。マイクロソフトのこうした価値観は私と共鳴するものがあり、ここでなら自分の価値観を曲げる必要なく働けると感じたのです。

ロールファンクションやポジションによって求められるスキルはさまざまです。しかし、人物像でいえば共通することが三つあります。一つ目は、決して諦めない前向きな姿勢。それによってお客様や社会にポジティブなエネルギーを伝染してくれる人です。二つ目は、ラーニングアジリティ。学習意欲が高く知識を消化する能力を持ち、飽くなき好奇心があること。三つ目がインテグリティ。つまり誠実さです。この三つを持っている方を歓迎します。

マイクロソフトには、魅力的なさまざまなダイナミクスがあります。変化が多く楽ではありませんが、社会にインパクトを与えたいという思いとエネルギーに溢れ、好奇心と吸収力、誠実さを持つ人にとっては、マイクロソフトというプラットフォームを最大限活用して頂けることでしょう。


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