「OCR de PawS」は、PaaSと呼ばれているクラウドサービスを利用し、OCRから翻訳、音声読み上げまでを自動的に行うUWPアプリです。(手動でも可能)
最も特徴的な機能は、ユーザー自身のPaaSサービス情報を使用し、複数のサービスを切り替えて利用できることです。
ユーザー自身のサービス情報を利用することで、無駄なコストを抑えながら利用するデータのプライバシーにも配慮できます。
ユーザー・フレンドリーな操作と、多種デバイス(タブレット、ラップトップ、デスクトップ等)を利用するPCユーザー向けに機能やUIをデザインしています。
動画、ゲーム、電子書籍、カメラ撮影画像、名刺、絵本、マンガ、書類、バーコード等のテキストを含むデジタルやアナログ媒体を活用できます。
スマートフォンなどのカメラで撮影した画像を、まとめてOCR検出できます。(複数ファイル指定可能)
このアプリのターゲット層は、次の様なユーザーです。
🔹PCならではの機能(遅延の少ないデータ管理や操作性)
🔹最先端のOCRと翻訳サービス
🔹ユーザー自身で毎月のコスト管理
🔹データのプライバシー保護
🔹作業の履歴を管理し、データを再利用
🔹カメラや外付けバーコード・スキャナー機器でのバーコード読み取り
現在利用できるサービス
OCR機能
🔹Microsoft Azure (PaaS)
🔹Google Cloud Platform (PaaS)
🔹In-App 標準OCR(オフラインで利用できるOCR)
🔹アプリ内購入でも利用可能
翻訳機能
🔹Microsoft Azure (PaaS)
🔹Google Cloud Platform (PaaS, AutoML対応)
🔹ユーザー自身が開発した翻訳WEBサイト等
🔹アプリ内購入でも利用可能
音声読み上げ機能
🔹オフラインでの読み上げ
バーコード読み取り機能
🔹カメラや外付けバーコード・スキャナー機器でQRコードやバーコードの読み取り
🔹UTF-8, Shift-JISで作成されたQRコードの文字データも読み取り可能
🔹読み込んだデータのCSVファイル出力対応
🔹バーコード画像からの取得(ファイルやクリップボード)
🔹QRコードは、WEB表示、座標表示、メール送信、WiFi接続(ステルスモード対応)に対応
🔹バーコード・スキャナー対応インターフェース
USB: HID-POS、 HIDキーボード、仮想COM(シリアル通信)
Bluetooth: HIDキーボード、SPP(シリアル通信)
OCRや翻訳のPaaSサービスを利用するためには、事前にプロバイダーのサイトで、アカウントの作成及び認証情報等の設定を行う必要があります。
そのため、クラウド側の設定に必要な基本的な知識が必要になります。
また、サービスの制限などは、各PaaSで提供される機能に依存します。
PaaSの知識が無い方でも、アプリ内購入で利用できるようになりました。
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