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カスタム インストール ウィザード

更新日 : 2004 年 3 月 11 日  

カスタム インストール ウィザードは、Microsoft® Office 2003 Editions の既定の設定に変更を加える場合に使用します。ウィザードはパッケージ (MSI ファイル) を読み取り、変更内容をトランスフォーム (MST ファイル) に記録します。セットアップをトランスフォームと一緒に実行すると、Windows インストーラによってそのトランスフォームが指定のパッケージに適用され、カスタマイズされた設定がセットアップによってインストールされます。

カスタム インストール ウィザードを使用してトランスフォームを作成する際は、次のことに注意してください。

  • 使用する MSI ファイルと MST ファイルを指定した後も、ウィザードの任意のページに移動して設定を変更できます。ウィザードでは、[完了] をクリックするまで変更内容はトランスフォームに保存されません。
  • トランスフォームで設定したカスタマイズは、セットアップ設定ファイル (Setup.ini) またはセットアップのコマンド ラインで指定した同じ設定によって上書きされます。
  • Office 2003 Editions バージョンのカスタム インストール ウィザードを、以前のバージョンの Office 用に作成した MSI ファイルや MST ファイルと一緒に使用しないでください。ウィザードでは警告メッセージや処理をキャンセルできますが、結果として得られるトランスフォームでは必要な結果が生成されません。

トランスフォームは Office の初回インストール時にのみ適用できます。インストール後に変更を加えるには、カスタム メンテナンス ウィザードを使用します。

Office のインストール中にトランスフォームを適用する方法の詳細については、「Office のカスタマイズ方法」を参照してください。

カスタム インストール ウィザードのダウンロードとインストールの詳細については、「Office リソース キット ツールボックス」にある「カスタム インストール ウィザード」を参照してください。

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[MSI ファイルを開く]

インストールする Office のバージョンに対応した MSI ファイルを選択します。

[MSI ファイルの名前と場所]

インストール イメージ上にあるパッケージの名前とパスを入力します。既定では、MSI ファイルは Office CD-ROM のルート フォルダか、または管理者インストール ポイントのルートにあり、Setup.exe と同じ場所にあります。


ヒント   作成するトランスフォームは、ここで指定する MSI ファイルでのみ動作します。別の Office パッケージで使用することはできません。


\\server\share\Office 2003\Pro11.msi
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[MST ファイルを開く]

MST ファイルを作成するか、または既存の MST ファイルを開きます。

[MST ファイルを作成する]

[次へ] をクリックして、パスとファイル名を指定します。

[既存の MST ファイルを開く]

変更する MST ファイルの名前とパスを入力します。MST ファイルを開き、別の名前で保存することで、既存のトランスフォームに基づく新しいトランスフォームを作成できます。


ヒント   既存のトランスフォームを使用する場合は、Office 2003 Editions の MSI ファイルと互換性を持つことが必要です。たとえば、以前のバージョンの Office 用に作成したトランスフォームや、別の Office 2003 Editions 製品用のトランスフォームは、使用できません。


\\server\share\Office 2003\MyTransform.mst
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[MST ファイルを選択して保存する]

このトランスフォームの名前とパスを入力します。

[MST ファイルの名前とパス]

既存のトランスフォームを開いた場合は、別の名前で保存し、異なるインストール事例に対応した新しい設定を指定できます。


ヒント   MST ファイルは Setup.exe および MSI ファイルと同じフォルダに保存してください。


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[既定のパスと所属の指定]

このトランスフォームで Office をインストールするすべてのユーザーに対する、既定のインストール場所を入力します。

[既定のインストール パス]

このオプションでは、INSTALLLOCATION プロパティを設定します。相対パスを入力できます。また、定義済みのフォルダ キーワードを使用して、Microsoft Windows の標準的なフォルダへのパスを指定することもできます。ウィザードの他のページに表示される既定のパスも、自動的にこの場所に更新されます。

<ProgramFiles>\Microsoft Office
<DriveWithMostFreeSpace>\Office 2003

[組識名]

このトランスフォームで Office をインストールするすべてのユーザーに対する、既定の組織名を入力します。この名前は [ヘルプ] メニューの [バージョン情報] ダイアログ ボックスと、Office アプリケーションのバナー ページに表示されます。管理者インストール ポイントの作成時に組織名を指定した場合は、ウィザードでこのオプションが <Default> に設定され、管理インストール時に指定し名前がセットアップで使用されます。


メモ   通常は、コマンド ラインや Setup.ini で指定した設定の方が、トランスフォームの設定よりも優先されます。ただし、この場合は、トランスフォームで指定した組織名の方が、Setup.ini やコマンド ラインで設定した COMPANYNAME プロパティよりも優先されます。


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[以前のバージョンをすべて削除する]

セットアップによる、以前にインストールされた Microsoft Office バージョンからのアップグレード方法をカスタマイズします。

[セットアップの既定動作]

セットアップは、以前にインストールされた Office バージョン (Microsoft Office 95 から Microsoft Office XP まで) を検索して削除できます。セットアップを完全なユーザー インターフェイス付きで実行した場合は、ユーザーはセットアップ中にどのアプリケーションを削除するのかを [以前のバージョンをすべて削除する] ページで選択できます。

[指定したバージョンの Microsoft Office アプリケーションを削除]

以前にインストールされた Office バージョンを自動的に削除します。セットアップ中に [以前のバージョンをすべて削除する] ページは表示されず、ユーザーへの確認も行いません。一覧の最後にある [旧バージョンの Microsoft Office ファイル] には、取り残されたファイル、レジストリ設定、[スタート] メニューのショートカット、INI ファイルの設定など、以前のバージョンでインストールされて Office 2003 Editions では必要のなくなったものがあります。


メモ   Microsoft Office Outlook 2003 は以前のバージョンの Outlook と共存することはできません。以前のバージョンを残す場合は、Outlook 2003 をインストールしないでください。



メモ   カスタム インストール ウィザードを Visio 2003 パッケージで実行するときは、[以前のバージョンをすべて削除する] ページは表示されません。


[詳細] ダイアログ ボックス

どのアプリケーションのどのバージョンを削除するのかを正しく指定するには、アプリケーションを選択して [詳細] をクリックし、残しておくバージョンに対応するチェック ボックスをオフにします。

セットアップ中、または Office のインストールの前後に以前のバージョンを削除する方法の詳細については、「削除時の動作のカスタマイズ」を参照してください。

Office 削除ウィザードのダウンロードとインストールの詳細については、「ツールボックス」にある「Office 削除ウィザード」を参照してください。

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機能のインストール状況の設定

Office アプリケーションおよび機能をユーザーのコンピュータにインストールする方法をカスタマイズします。機能ツリー内の機能に対して、既定のインストール状況を新規に設定するには、機能名の横にあるボタンをクリックして、使用可能な設定の 1 つを選択します。

  • [マイ コンピュータから実行]

    ファイルをユーザーのコンピュータにコピーし、レジストリ エントリとこの機能に関連付けられたショートカットを書き込みます。そして、アプリケーションや機能をローカルで実行します。

[マイ コンピュータからすべて実行]

[マイ コンピュータから実行] と同じですが、この機能だけでなく、それに属するすべての子機能も同じインストール状況に設定します。

  • [ネットワークから実行]

    この機能用のコンポーネントを管理者インストール ポイントに残し、そこから機能を実行します。圧縮 CD-ROM イメージからインストールを行い、セットアップによるローカル インストール ソースの作成を可能にする場合は、このオプションは使用できません。

  • [ネットワークからすべて実行]

    [ネットワークから実行] と同じですが、この機能だけでなく、それに属するすべての子機能も同じインストール状況に設定されます。子機能によっては [ネットワークから実行] をサポートしていないものがあります。それらの子機能はローカル コンピュータにインストールされて実行されます。圧縮 CD-ROM イメージからインストールを行い、セットアップによるローカル インストール ソースの作成を可能にする場合は、このオプションは使用できません。

  • [初めて実行するときにインストール]

    セットアップは、この機能とすべての子機能のコンポーネントを管理者インストール ポイントまたはローカル インストール ソースに残します。ユーザーが初めてこの機能を実行しようとした時点で、必要なコンポーネントを自動的にインストールします。子機能によっては [初めて実行するときにインストール] をサポートしていないものがあります。それらの子機能はローカル コンピュータにインストールされて実行されます。

  • [インストールしない]

    機能やその機能に属する子機能のコンポーネントをインストールしません。

  • [使用不可、非表示、およびロック]

    この機能のコンポーネントをインストールせず、セットアップ中機能ツリーにその機能を表示しません。ユーザーは、親機能の状況を変更したり、コマンド ラインから Windows インストーラを直接呼び出したりして、機能をインストールすることはできません。


ヒント   機能ツリーをすべて展開するには、/x コマンド ライン オプションを指定してカスタム インストール ウィザード (CustWiz.exe) を実行します。


対話形式のセットアップ中、機能ツリーでどの機能をユーザーに表示するかを決めるには、機能を右クリックして以下のオプションの 1 つを選択します。

  • [非表示]

    機能をユーザーに表示しません。

  • [再表示]

    以前に非表示にされていた機能を表示します。

[プロパティ] ボックス

ネットワーク接続を利用したインストール状況を無効にするには、機能ツリーで機能を選択し、以下のチェック ボックスの 1 つまたは両方をオンにします。

  • [[ネットワークから実行] を無効]

    ユーザーは選択した機能をネットワークから実行できなくなります。初回セットアップ中、またはメンテナンス モードでは、インストール状況はオプションの一覧に表示されません。

  • [[初めて実行するときにインストール] を無効]

    ユーザーは選択した機能を初めて使用するときにインストールするように設定することができなくなります。初回セットアップ中、またはメンテナンス モードでは、インストール状況はオプションの一覧に表示されません。

機能ツリーで選択された機能に対するセットアップの既定の自動動作を変更するには、以下のオプションを使用します。

  • [前バージョンのオプションを継承しない]

    トランスフォームで設定したインストール状況を強制的に有効にします (NOFEATURESTATEMIGRATION プロパティをパッケージ全体に対して既に設定している場合は、対象の機能についてこのチェック ボックスをオンにしても効果はありません)。

機能ツリーにある機能とそのすべての下位機能に対する設定を指定するには、以下のオプションを使用します。

  • [プロパティとオプションをリセット]

    機能とそのすべての子機能に対して、既定の機能のインストール状況とプロパティ値を復元します。また、このボタンによって任意の機能の設定が [非表示] に戻ります。

  • [インストール オプションに適用]

    [プロパティ] ボックスで選択した設定を、選択した機能とそのすべての子機能に適用します。


親機能と子機能

機能ツリーは階層構造です。親機能には子機能が含まれ、子機能にはさらに下位の子機能を含めることができます。たとえば、[Microsoft Office Word] 機能には子機能 [ヘルプ] が含まれています。[ヘルプ] 機能には子機能 [WordPerfect ユーザー用のヘルプ] が含まれています。

機能に対する既定のインストール状況を変更した場合、サポートされていないインストール設定を回避するために、セットアップは親機能や子機能に対するインストール状況を自動的に変更することがあります。

たとえば、親機能を [初めて実行するときにインストール] または [インストールしない] に設定し、その子機能の 1 つを [マイ コンピュータから実行] または [ネットワークから実行] に設定した場合、セットアップは親機能を子機能と同じ状況設定に変更します。


Office 機能のインストール方法のカスタマイズについては、「Office 機能とショートカットのカスタマイズ」を参照してください。

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[ローカル インストール ソースの設定]

使用許諾契約書 (EULA) に同意し、Office 2003 Editions を圧縮ソース (ネットワーク上にある Office 2003 Editions CD-ROM のコピーなど) からインストールするユーザーのために、プロダクト キーを入力します。このインストール方法では、個々のユーザーのコンピュータにローカル インストール ソースを作成できます。しかし、セットアップを実行して管理者インストール ポイントを作成しないため、EULA とプロダクト キーの要件を処理するトランスフォームを作成する必要があります。


[使用許諾契約書]

ウィザードのこのページの EULA に同意した場合、カスタマイズしようとしている Microsoft のソフトウェアに関連する使用許諾条項に同意することになります。契約書の内容は以下のどちらかの場所で確認できます。

ボリューム ライセンス契約書のあるお客様 ボリューム ライセンス契約書の条項を参照してください。
ボリューム ライセンス契約のないお客様 カスタマイズしようとしているパッケージについて、/a オプションを使用してセットアップを実行すると、EULA が表示されます。確認したら [キャンセル] をクリックします。


[ローカル インストール ソースを設定しない]

既定の設定を使用するにはこのオプションを選択します。ただし、プロダクト キーと EULA への同意は自動的には入力されません。ユーザーが圧縮ソースからインストールしている場合は、ローカル インストール ソースの作成が既定で有効になります。

[ローカル インストール ソースを設定する]

ローカル インストール ソースの作成を可能にするにはこのオプションを選択します。このオプションを選択した場合は、EULA に同意しない限りウィザードを続行できません。このページでのプロダクト キーの入力は省略できます。

  • [プロダクト キー]

    25 文字の有効なボリューム ライセンス キーを入力します。または、コマンド ラインで PIDKEY プロパティを設定するか、後でウィザードの [セットアップ プロパティの変更] ページで設定することもできます。

  • [「使用許諾契約書」に同意します]

    圧縮ソースから Office をインストールするすべてのユーザーに代わって使用許諾契約書の条項に同意するには、このチェック ボックスをオンにします。


重要   ローカル インストール ソースの他の設定をカスタム インストール ウィザードでカスタマイズすることはできません。これは、インストール処理の中でのトランスフォームの適用が遅すぎるためです。この動作方法を設定するには (セットアップによってローカル インストール ソースが作成されるドライブの指定など)、コマンド ラインまたは Setup.ini でプロパティを設定する必要があります。これらのプロパティの設定については、リファレンス トピック "セットアップ設定ファイル" の [Cache] エントリを参照してください。


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[既定のアプリケーション設定のカスタマイズ]

ユーザー定義のアプリケーション設定に対する既定値を配布するには、Microsoft Office プロファイル設定ファイル (OPS ファイル) をトランスフォームに追加します。または、セットアップで以前のバージョンの Office からユーザー設定を引き継ぐこともできます。

[カスタマイズしない : Microsoft の標準設定を使用]

セットアップ中に Office アプリケーションのユーザー定義設定を変更しません。このオプションを選択すると、ウィザードでは [ユーザー設定の移行] チェック ボックスが自動的にオンにされます。ウィザードの以前のセッション中に OPS ファイルをトランスフォームに追加した場合は、このオプションをオンにすることで OPS ファイルが削除されます。

[既存の設定プロファイルから値を取り込む]

OPS ファイルをトランスフォームに追加します。このオプションを選択すると、ウィザードでは [ユーザー設定の移行] チェック ボックスが自動的にオフにされます。ウィザードの以前のセッション中に OPS ファイルをトランスフォームに追加した場合は、このオプションをオンにし、新しい OPS ファイルを指定するか、または元の OPS ファイルの更新版を指定します。

[追加した設定プロファイルを残す]

ウィザードの以前のセッション中にトランスフォームに追加した OPS ファイルを使用します。このオプションはトランスフォームに既に OPS ファイルが含まれているときだけ出現します。

[ユーザー設定の移行]

新しい既定設定を指定する代わりに、以前のバージョンで使用していたユーザーのカスタム設定を引き継ぐ。(セットアップではユーザー設定が既定で引き継がれます)。OPS ファイルをトランスフォームに追加していて、このチェック ボックスもオンにしている場合、セットアップは最初に OPS ファイルからのカスタム設定を適用し、それからユーザーのカスタム設定を引き継ぎます。競合する設定は上書きされます。

以下の方法でユーザー設定をカスタマイズすると、ウィザードのこのページで指定した設定が上書きされます。

  • ウィザードの以降のページで指定するユーザー設定とレジストリ エントリ
  • プロファイル ウィザードを別途実行することによって適用される設定
  • ポリシーにって管理される設定

アプリケーション設定のカスタマイズの詳細については、「ユーザー定義設定のカスタマイズ」を参照してください。


メモ   Visio 2003 パッケージに対してカスタム インストール ウィザードを実行すると、[既定のアプリケーション設定のカスタマイズ] ページは表示されず、OPS ファイルをトランスフォームに追加することはできません。ただし、[インストールの追加とプログラムの起動] ページで、インストールの最後にプロファイル ウィザードを実行し、別の場所に保存された OPS ファイルを適用するように設定することは可能です。


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[Office ユーザー設定の変更]

たとえば OPS ファイルから省略された可能性のある設定など、Office アプリケーションの特定のユーザー定義オプションをカスタマイズします。オプションを設定するには、左側のツリーで要素を選択します。その要素に関係するすべての構成可能な設定が右側に表示されます。設定をダブルクリックし、以下のオプションから 1 つを選択します。

  • [変更なし]

    設定は変更されません。

  • [変更を適用]

    ダイアログ ボックスでの選択に従って設定が変更されます。


メモ   [変更を適用] をクリックして設定を表示してから、[OK]、[前の設定]、または [次の設定] をクリックすると、設定を変更していなくてもステータスが [構成済] に変わります。誤って空のハイパーリンクやパス、ファイル名などで設定を行った場合、アプリケーションでエラーとなることがあります。[変更を適用] をクリックした後に変更を無視する場合や設定を無効にする場合は、[キャンセル] をクリックします。


アプリケーション設定のカスタマイズの詳細については、「ユーザー定義設定のカスタマイズ」を参照してください。


メモ   Microsoft Office Project 2003 または Microsoft Office Visio 2003 に対してカスタム インストール ウィザードを実行した場合、[Office ユーザー設定の変更] ページは表示されません。カスタム設定を適用して Visio または Project を導入する場合は、プロファイル ウィザードを実行して設定を保存し、ユーザーに配布します。別の方法として、グループ ポリシーと Visio 2003 ポリシー テンプレート (Visio11.adm) または Project 2003 ポリシー テンプレート (Proj11.adm)を使用して Visio および Project の設定を管理する方法もあります。


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[ファイルの追加と削除]

Office のインストール時に、ユーザーのコンピュータに対してファイルの追加と削除を行います。

[ファイルの追加] タブ

  • [追加] をクリックし、インストールに追加するファイルを選択して、もう一度 [追加] をクリックします。[ファイルの保存先] ダイアログ ボックスで、ファイルをインストールするユーザーのコンピュータ上の場所を入力します。ファイルはグループ単位でも追加できます。この場合、グループごとに同じフォルダにインストールされます。
  • 以前にトランスフォームに追加したファイルを削除するには、そのファイルを選択して [削除] をクリックします。

ファイルを Office インストールに追加する際は、次のことに注意してください。

  • ファイルは [完了] をクリックしたときにトランスフォームにコピーされます。大きなファイルを追加すると MST ファイルのサイズが増し、MST ファイルの作成に時間がかかります。
  • 現在トランスフォームに添付されているファイルを改訂する場合は、そのファイルをトランスフォームから削除した後、改訂版を追加する必要があります。
  • トランスフォームに追加したファイルは、ユーザーが Office を変更、削除、修復、または再インストールした場合でも、削除や置き換えはされません。
  • [ファイルの削除] タブで指定したファイルが削除された後、[ファイルの追加] タブで指定したファイルがインストールされます。このため、ユーザーのコンピュータ上にある既存のファイルを削除して、新しいバージョンのファイルに置き換えることができます。ユーザーのコンピュータにある対象ファイルの名前または内容が、最初に作成された時点以降に変更されている場合は、同じ名前のファイルが追加されても自動的には置き換えられません。

[ファイルの削除] タブ

  • [追加] をクリックし、ファイルの一覧に追加するファイルのパスとファイル名を入力します。これらのファイルがセットアップによってユーザーのコンピュータから削除されます。パスは、定義済みの Windows トークン、UNC パス、またはドライブ名で始める必要があります。
  • 以前に削除対象のファイルとしてトランスフォームに列挙したファイルを削除するには、そのファイルを選択して [削除] をクリックします。

[変更] ボタン

追加または削除するファイルのパスを変更するには、[ファイルの追加] タブまたは [ファイルの削除] タブでファイルを選択して [変更] をクリックし、新しいパスを入力します。

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[レジストリ エントリの追加と削除]

このページでレジストリ エントリをカスタマイズすると、ウィザードの以前のページでカスタマイズした設定が上書きされることがあります。このページは、Office では直接設定できないオプションや他のウィザードやツールでは設定できないオプションをカスタマイズするのに使用します。

[レジストリ エントリの追加] タブ

  • 新しいレジストリ エントリを定義して MST ファイルに追加するには、[追加] をクリックします。
  • 既存のエントリの値を変更するには、エントリを選択して [変更] をクリックします。
  • 追加対象のレジストリ エントリの一覧からレジストリを削除するには、エントリを選択して [削除] をクリックします。
  • レジストリ ファイル (REG ファイル) からエントリをまとめて追加するには、[インポート] をクリックします。REG ファイルのエントリが [レジストリ エントリの追加] タブのエントリと重複している場合は、既存のレジストリ エントリを REG ファイルのエントリで上書きするかどうかを選択するようウィザードから求められます。

[レジストリ エントリの追加と変更] ダイアログ ボックス

[レジストリ エントリの追加] タブでレジストリ エントリを追加または修正する場合は、[レジストリ エントリの追加と変更] ダイアログ ボックスで以下の情報を入力します。

  • [ルート]

    追加または変更するエントリのある階層を選択します。設定はユーザーごとに 1 回 (HKEY_CURRENT_USER) またはコンピュータごとに 1 回 (HKEY_LOCAL_MACHINE) 適用されます。HKEY_LOCAL_MACHINE または HKEY_CURRENT_USER のルートにレジストリ エントリを追加することはできません。

  • データの種類

    レジストリ値のデータ型を選択します。

  • [キー]

    エントリを格納するサブキーの名前を入力します。たとえば、「Software\Microsoft\Office\11.0\Common」と入力します。

  • [空のキーを作成]

    レジストリ エントリに値の名前または値のデータを格納しない場合は、このチェック ボックスをオンにします。設定によっては、レジストリ エントリの存在の有無によって決まるものがあります。

  • 値の名前

    新しいレジストリ エントリの名前を入力します。[値のデータ] を指定して、このフィールドを空欄にした場合、その値には <既定> の名前が割り当てられます。1 つのキーに格納できる <既定> の名前の値は 1 つだけです。

  • 値のデータ

    新しいレジストリ エントリに格納するデータ (値) を入力します。入力する値はデータ型と一致している必要があります。

[レジストリ エントリの削除] タブ

  • インストール中にユーザーのコンピュータから削除するレジストリ エントリを指定するには、[追加] をクリックします。
  • 既に列挙されているレジストリ エントリの場所または値を変更するには、[変更] をクリックします。
  • 削除対象のレジストリ エントリの一覧からレジストリを削除するには、[削除] をクリックします。

[レジストリ エントリの追加と削除] ダイアログ ボックス

[レジストリ エントリの削除] タブでレジストリ エントリを追加または修正する場合は、[レジストリ エントリの追加と削除] ダイアログ ボックスで以下の情報を入力します。

  • [ルート]

    削除するエントリのある階層を選択します。

[キー]

エントリを格納するサブキーの名前をフルネームで入力します。たとえば、「Software\Microsoft\Office\11.0\Common」と入力します。

  • 値の名前

    削除するレジストリ エントリの名前を入力します。値も含めてサブキー全体を削除するには、[値の名前] を空欄にします。


メモ   ユーザーが Office の変更、削除、修復、または再インストールを行った場合、トランスフォームを通じて追加したレジストリ エントリが再び追加されることはありません。同様に、トランスフォームを通じて削除したレジストリ エントリが再び削除されることもありません。


Windows レジストリを使用したユーザー設定のカスタマイズ方法の詳細については、「ユーザー定義設定のカスタマイズ」を参照してください。

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[ショートカットの追加、変更、または削除]

インストールされている Office アプリケーションへの既定のショートカットを変更または削除します。または、Office 2003 Editions と一緒にインストールされているやユーザーのコンピュータに既に存在するファイルへのショートカットを追加します。

[インストール済] タブでは、既存のアプリケーションへのショートカットを追加、変更、または削除します。[インストールしない] タブでは、まだインストールされていないアプリケーションへのショートカットを追加、変更、または削除します。[追加]、[変更]、[削除] の各ボタンはどちらのタブも同じ動作をします。

  • 新しいショートカットを追加するには、[追加] をクリックします。
  • ショートカットのプロパティを編集するには、ショートカットを選択して [変更] をクリックします。
  • ショートカットを削除するには、ショートカットを選択して [削除] をクリックします。

[ショートカット エントリの追加と変更] ダイアログ ボックス

ショートカットを追加または変更するときは、以下の情報を [ショートカット エントリの追加と変更] ダイアログ ボックスに入力します。

  • [リンク先]

    ショートカットに関連付けられるアプリケーションを指定します。これには、定義済みのアプリケーション キーワードを選択するか、またはショートカットのポイント先となるファイルの名前とパスを入力します。アプリケーション キーワードを選択した場合は、ウィザードによって残りのボックスの情報が自動的に入力されます。また、コマンド ライン オプションも追加できます。これには、スペースとオプションの一覧を [リンク先] に追加します。

    この一覧に表示される名前は、ウィザードの [機能のインストール状況の設定] ページで選択した機能と、[インストールにファイルを追加] ページでインストールに追加したカスタム ファイルに対応しています。

    たとえば、Word 文書をテンプレートとして開くための Microsoft Office Word 2003 のショートカットをカスタマイズするには、<Microsoft Word> を選択して、/t オプションを次のように追加します。

    <microsoft word> /t "C:\Tools\Accounting Forms.doc"


メモ   ターゲット文字列にスペースを含める場合は、文字列を二重引用符 ("") で囲む必要があります。


  • Location

    ショートカットを作成するフォルダを指定します。これには、定義済みのフォルダ キーワードを選択するか、またはショートカットの場所を示す名前とパスを入力します。また、サブフォルダも指定できます。これには、円記号 (\) の後にサブフォルダ名を追加します。

    たとえば、[スタート] メニューの [プログラム] フォルダの [Microsoft Office 2003] サブフォルダに Microsoft Word のショートカットをインストールするには、<StartMenu\Programs> を選択して、サブフォルダ名を次のように追加します。

    <startmenu\programs>\Microsoft Office
  • Name/名前

    ショートカットの名前を指定します。これには、文字列を入力します。

  • [作業フォルダ]

    アプリケーションの既定の作業フォルダを指定します。これには、パスを入力します。このボックスを空欄のままにした場合は、ターゲット ファイルのあるフォルダが既定のフォルダとして設定されます。パスがユーザーのコンピュータで無効な場合は、ユーザーがショートカットを使用しようとするときにエラー メッセージが表示されます。

    たとえば、[スタート] メニューの [プログラム] フォルダの [Microsoft Office] サブフォルダに Microsoft Word のショートカットをインストールするには、次を入力します。

    <startmenu\programs>\Microsoft Office
  • [ショートカット キー]

    アプリケーションまたはファイル用のショートカット キーをオプションで入力します。

  • [起動時のウィンドウ]

    アプリケーションまたはファイルの起動時のウィンドウの種類を選択します ([通常のウィンドウ]、[アイコン化]、または [最大表示])。

  • [アイコンの変更]

    ショートカット用に別のアイコンを選択します。


メモ   カスタムのアプリケーションまたはファイルへのショートカットを追加した場合は、ユーザーが Office を変更、修復、再インストール、または削除した場合でも、ショートカットが更新または削除されることはありません。


ショートカットのカスタマイズの詳細については、「Office 機能とショートカットのカスタマイズ」を参照してください。

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[その他のサーバー設定]

プライマリ インストール イメージが使用できないときに使用する追加のサーバーを指定します。元の管理者インストール ポイントまたは圧縮 CD イメージを、このバックアップ場所にコピーしてください。Windows インストーラ (またはローカル インストール ソースを使用している場合は Office Source Engine) は、リスト内で最初に使用可能なサーバーに接続し、機能のオン デマンド インストール、ネットワークからの機能の実行、または Office の修復を行います。

ソースを一覧に追加するには、[追加] をクリックして、ネットワーク サーバーのパスを入力します。

すべてのユーザーがサーバーに同じドライブ文字でアクセスできる場合は、パスにドライブ文字を含めることができます。UNC パスも使用できます。すべてのユーザーで環境変数が定義されている場合は、環境変数名をパーセント記号 (%) で囲んでパス内に記述することもできます。


メモ   ウィザードでは、一覧に入力したサーバー パスについて、その存在の確認やサーバーへの接続試行は行われません。


  • パスを編集するには、一覧からサーバーを選択して [変更] をクリックします。
  • 一覧からサーバーを削除するには、サーバーを選択して [削除] をクリックします。
  • 一覧内の順序を変更するには、サーバーを選択して [移動] の上下矢印をクリックします。Windows インストーラまたは Office Source Engine は、一覧内の順序に従って、使用可能なサーバーを確認します。

ネットワーク サーバー上の管理者インストール ポイントの作成方法および複製方法の詳細については、「管理者インストール ポイントの作成」を参照してください。

圧縮 CD イメージの作成方法の詳細については、「ローカル インストール ソースの利用」を参照してください。

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[Office セキュリティ設定の指定]

Office アプリケーションのセキュリティ設定をカスタマイズします。


メモ   ウィザードのこのページでは、Microsoft Office Project 2003 のセキュリティ設定をトランスフォームに追加できません。独自のセキュリティ設定を適用して Project 2003 を導入するには、グループ ポリシーと Project 2003 ポリシー テンプレート (Proj11.adm) を使用する必要があります。



メモ   トランスフォームで指定されたセキュリティ設定がユーザーのコンピュータの既定の設定になります。ただし、ユーザーはインストール後に設定を変更できます。セキュリティ設定を変更できないようにするには、ポリシーを使用します。詳細については、「Office 設定のロック ダウン」を参照してください。


[信頼できる発行元]

Office アプリケーションで使用される実行可能コード (デジタル署名されたマクロ、アドイン、Microsoft ActiveX コントロールなど) について、それらの信頼できる発行元を指定するリストを管理します。Office XP とは違って、Office 2003 Editions アプリケーションでは、証明書を基にした信頼できる発行元のリストを Internet Explorer と共有します。

デジタル証明書 (CER ファイル) を追加するには、[追加] をクリックします。既定の Microsoft CER ファイルを追加すると、すべてのアドインとテンプレートが Office 2003 Editions アプリケーションと一緒にユーザーのコンピュータに確実にインストールされます。


ツールボックス   Office 2003 Editions リソース キットには既定の Microsoft デジタル証明書 (CER ファイル) が付属しています。CER ファイルをダウンロードするには、Office 2003 Editions リソース キットの「ツールボックス」を参照してください。


デジタル証明書と信頼する発行元の詳細については、「信頼できる発行元に関する作業」を参照してください。

[既定のセキュリティ レベル]

アドインとテンプレート、および Office 2003 Editions アプリケーションの既定のセキュリティ レベルを設定します。

[アドインとテンプレートのセキュリティ レベル]

[アドインとテンプレート] をダブルクリックして、セキュリティ レベルを次のいずれかに設定します。

  • [セキュリティ レベルを設定しない]

    トランスフォームはユーザーのコンピュータで指定された設定を変更しません。新しいアプリケーションは既定の設定、つまり [インストールされたアドインとテンプレートをすべて信頼する] でインストールされます。

  • [インストールされたアドインとテンプレートをすべて信用する]

    カスタム ツールや Office の以前のバージョンのアドインやテンプレートも含めて、ユーザーはコンピュータにインストール済みのアドインまたはテンプレートを実行できます。

  • [インストールされたアドインとテンプレートを信頼しない]

    ユーザーはコンピュータにインストール済みのアドインまたはテンプレートを実行できません。古いマクロやカスタム テンプレートを使用するには、それらにデジタル署名を行って、認証局が発行した証明書を使用して認証し、その認証局を [信頼できる発行元] ボックスに追加する必要があります。Office の以前のバージョンのアドインとテンプレートを使用するには、[信頼できる発行元] ボックスに Microsoft を追加する必要があります。


メモ   [アドインとテンプレート] のセキュリティ レベルを [インストールされたアドインとテンプレートを信頼しない] に設定した場合、Office の以前のバージョンのアドインとテンプレートは、デジタル署名に使用した Microsoft 証明書を [信頼できる発行元] ボックスに追加しないと、使用できません。Office 2003 Editions 用に作成された CER ファイルは、Office XP 版のアドインとテンプレートでも使用できます。


[アプリケーションのセキュリティ レベル]

アプリケーションをダブルクリックして、セキュリティ レベルを次のいずれかに設定します。

  • [セキュリティ レベルを設定しない]

    トランスフォームはユーザーのコンピュータで指定された設定を変更しません。新しいアプリケーションは既定の設定でインストールされます。既定の設定では、初めてインストールされた Office アプリケーションはすべてセキュリティ レベルが [高] に設定されます。

  • 信頼できない発行元によりデジタル署名されたマクロを含む Office ドキュメントを開いた場合、マクロを無効にしてファイルが開かれます。

  • 中 (Medium)

    信頼できない発行元によりデジタル署名されたマクロを含む Office ドキュメントを開いた場合、実行可能コードが含まれていることを示す警告メッセージが表示されますが、ユーザーはファイルを開いてマクロを実行することができます。

  • [低]

    ファイルを開く時にセキュリティ チェックは実行されません。ファイル内のコードやマクロはすべて実行が許可されます。このレベルに設定することは推奨していません。


メモ   このページで指定したセキュリティ レベルは、インストール済みのアプリケーションに対しても適用されます。Office と Office の単体アプリケーションを段階的に導入する場合は、ユーザーのコンピュータで以前に適用されたセキュリティ設定よりもトランスフォームで指定したセキュリティ レベルが優先されることに注意してください。


Office 2003 Editions アプリケーションのセキュリティ レベルの詳細については、「Office 2003 Editions のマクロ セキュリティ レベル」を参照してください。

ActiveX の安全でない初期化。

未署名で危険性のある ActiveX コントロールに固定データを使用した初期化を許可するかどうかを指定します。この設定によってレジストリ キーの HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Office\Common\Security が変更されます。

  • [<設定しない>]

    トランスフォームはユーザーのコンピュータで指定された設定を変更しません。新しいアプリケーションは既定の設定、つまり [変動しないデータやコントロールの既定値の使用を促す] でインストールされます。

  • [コントロールの既定値で初期化しユーザーに警告]

    危険性のある ActiveX コントロールをアプリケーションが初期化する前に警告メッセージが表示されます。ドキュメントの発行元をユーザーが信頼している場合、ActiveX コントロールはその既定の設定を使用して初期化されます。

  • [変動しないデータやコントロールの既定値の使用を促す]

    危険性のある ActiveX コントロールをアプリケーションが初期化する前に警告メッセージが表示されます。ドキュメントの発行元をユーザーが信頼している場合、ActiveX コントロールは固定データを使用して初期化されます。

  • [警告しない]

    未署名の ActiveX コントロールもすべて、ユーザーへの警告なしで実行されます。この設定は保護レベルが最も弱く、推奨していません。

Office 2003 Editions アプリケーションの ActiveX コントロールの詳細については、「ActiveX コントロールと Office のセキュリティ」を参照してください。


Office アプリケーションで Visual Basic for Applications のサポートを無効にする

Office 2003 Editions では、ウイルスが利用する可能性のある Visual Basic for Applications (VBA) を除いたインストールが可能です。[機能のインストールの状況の設定] ページで、この機能を [インストールしない] または [使用不可、非表示、およびロック] に設定してください (Visual Basic for Applications は機能ツリーの [Office 共有機能] の下に表示されます)。

VBA を除いて Office をインストールすると、VBA マクロはコンピュータで実行されなくなります。この設定により、ウイルスの動作を防止することはできますが、多くのウィザードやテンプレート、アドイン、そしてすべてのマクロなど、VBA に依存する機能もすべて無効になります。さらに、VBA がインストールされていないと、Microsoft Office Access 2003 はインストールできません。

VBA のサポートを無効にしても、ウイルスのその他の侵入方法、たとえば Web ページ上の ActiveX コントロールや、電子メールに添付された EXE ファイルなどを利用したウイルスの侵入からはシステムを保護することはできません。VBA をインストールしても、ポリシーを使用してセキュリティ設定を適用することで、引き続き高いセキュリティ レベルを維持することが可能です。


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[インストールの追加とプログラムの起動]

Office のインストールが完了した後に、その他の実行可能なプログラムを実行します。セットアップは、列挙された順序でそれぞれのコマンド ラインを実行し、すべてのコマンド ラインが実行されるまで終了しません。


メモ   完了のためにコンピュータの再起動を必要とするプログラムを追加しないでください。追加した場合、セットアップは終了し、以降のプログラムは実行されません。


  • プログラムを追加するには、[追加] をクリックします。
  • プログラムの情報を変更するには、プログラムを選択して [変更] をクリックします。

プログラムを一覧から削除するには、プログラムを選択して [削除] をクリックします。

一覧の順序を変更して、セットアップによるプログラムの実行順序を変更するには、プログラムを選択し、上方向または下方向の [移動] 矢印をクリックします。

[プログラム エントリの追加と変更] ダイアログ ボックス

プログラム エントリを追加または変更するときは、以下の情報を [プログラム エントリの追加と変更] ダイアログ ボックスに入力します。

  • [リンク先]

    実行可能ファイル (Windows ベースの EXE ファイルや MS-DOS バッチ ファイルなど) へのパスを入力します。下矢印をクリックして、定義済みのフォルダ場所を選択します。ファイルが Office の管理者インストール ポイントにある場合は、相対パスを使用できます。

  • [引数]

    コマンド ライン オプションを追加します (コマンド ライン オプションの詳細については、「セットアップ プログラムのコマンド ライン オプション」を参照してください)。

  • [各マシンで一度だけこのプログラムを実行する]

    Office が初めてコンピュータにインストールされたときにプログラムを実行します。それ以降、ユーザーがログオンして Office アプリケーションを起動しても実行しません。

  • [各ユーザーで一度だけこのプログラムを実行する]

    ログオンして Office アプリケーションを起動したユーザーごとに、プログラムを実行します。

  • [この製品の初回インストール時のみ、このプログラムを実行する]

    製品が初めてコンピュータにインストールされたとき (マシン単位)、またはログオンして Office アプリケーションを起動したユーザーごとに一度 (ユーザー単位)、プログラムを実行します。Office が再インストールされた場合は、プログラムを実行しません。

  • [この製品がインストールされる度に、このプログラムを実行する]

    Office がコンピュータに (マシン単位またはユーザー単位で) インストール、再キャッシュ、または再インストールされるたびに、プログラムを実行します。


メモ   追加の Windows インストーラ パッケージを Office インストールに追加しようとする場合は、ウィザードのこのページからプログラムを呼び出すのではなく、セットアップ設定ファイル (Setup.ini) を使用してインストールを連結してください。詳細については、「Office とその他の製品の同時導入」を参照してください。


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[Outlook : 既定プロファイルのカスタマイズ]

ユーザーの既定の Outlook プロファイルをカスタマイズします。Outlook プロファイルは Windows レジストリ内の値の集まりで、ユーザー固有の情報を定義します。Outlook のプロファイルでは電子メール アカウントを複数格納できます。ユーザーは Outlook のプロファイルを複数使用できますが、トランスフォームでは 1 つのプロファイルしか設定できません。

  • [既存のプロファイルを使用]

    ユーザーのコンピュータ上で既に設定されているプロファイルを使用します。または、Outlook を最初に起動したときにプロファイルを作成するようユーザーに求めるメッセージを表示します。このオプションを選択すると、ウィザードの残りの Outlook 関係のページは使用できなくなります。

  • [プロファイルの変更]

    ユーザーのコンピュータ上の既定プロファイルを修正します。プロファイルが存在しない場合、ウィザードの残りの Outlook 関係のページで選択されたオプションに従ってプロファイルが作成されます。既定プロファイル名は Outlook です。

  • [新しいプロファイル]

    ユーザーのコンピュータにプロファイルを新規作成し、それを既定プロファイルにします。既存のプロファイルは削除されず、引き続き使用することができます。[プロファイル名] ボックスに名前を入力します。この名前は Outlook の [電子メール アカウント] ダイアログ ボックスに表示されます。プロファイルは、ウィザードの残りの Outlook 関係のページで選択されたオプションに従って作成されます。

  • [PRF を適用]

    Outlook プロファイル ファイル (PRF ファイル) をインポートして、新しい既定プロファイルを定義します。このオプションを選択すると、ウィザードの残りの Outlook 関係のページは使用できなくなりますが、ウィザードに PRF ファイル内の設定が反映されることはありません。Outlook 2003 用に作成したプロファイルならばどれも使用できます。[次のプロファイル (PRF ファイル) を適用] ボックスにプロファイルの名前とパスを入力します。Outlook の以前のバージョンで PRF ファイルを作成した場合は、そのプロファイルで MAPI サービスだけが定義されている場合に限り、Outlook 2003 にインポートできます。

ロックダウンしたコンピュータに Office をインストールし、ユーザーがそのコンピュータの管理者権限を持っていない場合は、Office インストール後、ユーザーは Outlook のプロファイルを設定することができません。ユーザー用の Outlook プロファイルの作成方法と設定方法の詳細については、「カスタム インストール ウィザードを使用した Outlook の機能とインストールのカスタマイズ」を参照してください。

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[Outlook : Exchange 設定の指定]

新規または修正した Outlook プロファイルでユーザーの Microsoft Exchange の設定を行います。

Exchange Server 接続

[Exchange 接続を設定しない]

プロファイルがまだコンピュータに存在しない場合、Outlook を最初に起動したときにプロファイルとアカウント情報の入力をユーザーに求めます。

[Exchange 接続を設定する]

Exchange 接続を新規に設定するか、または既存の Exchange 接続の設定を置き換えます。

  • [ユーザー名]

    特定の値または置き換え可能なパラメータを使用してユーザーを指定します。既定の %USERNAME% を使用した場合、ユーザーのログオン名が使用されます。

    "=%USERNAME%" と指定すると、Outlook 起動時に複数の候補の中からユーザーが選択するのではなく、ユーザーが入力したログオン名がそのまま使用されます。

  • [Exchange Server]

    Outlook 起動時に使用できる可能性のある Exchange サーバーの名前を入力します。この値は、各ユーザーが初めて Outlook を起動するときに、ユーザーの Exchange サーバーの名前に置き換えられます。

    このテキスト ボックスには、たとえば「Exch-2-Srvr」のように文字列のサーバー名だけを入力してください。円記号 (\\) や同様の構文は使用しないでください。

  • [Exchange 接続が既に存在する場合は、既存の Exchange 設定に上書きする]

    ユーザー プロファイル内の既存の Exchange Server アカウントをこのアカウントで置き換えます。

[Microsoft Exchange Server] ダイアログ ボックス

Exchange Server 接続を設定するときに、[詳細設定] をクリックすると、オフライン用のユーザー アカウントを設定したり、HTTP 接続を使用して Exchange のメールボックスに接続するように Outlook を設定したりできます。

[オフラインでの使用を可能にする] チェック ボックスをオンにして、次の情報を入力します。

  • [オフライン ストア ファイルのパスとファイル名]
  • [オフライン アドレス帳を保存するディレクトリ パス]


メモ   これらのオプションは、Exchange キャッシュ モード機能を有効にすることと同じではありません。ただし、Exchange キャッシュ モードが設定されている場合は、ここで指定したオフライン ストア ファイル (OST ファイル) が Outlook で使用されます。詳細については、「Outlook 2003 Exchange キャッシュ モード アカウントの設定」を参照してください。


[HTTP 接続を使用して Exchange メールボックスに接続する] チェック ボックスをオンにして、次の情報を入力します。

  • [この URL を使用して Exchange 用プロキシ サーバーに接続する]
  • [セキュリティで保護された接続 (SSL) のみ使用する]
    • SSL 接続時にセッションを相互認証する

      [プロキシ サーバーのプリンシパル名] ボックスで相互認証に使用するプロキシ サーバー名を指定します。

既定では、高速ネットワークの場合、Outlook はまず LAN 接続を試みます。低速ネットワークでは、Outlook は接続方法として HTTP を最初に選択します。いずれの場合についても、以下の設定を変更することによって、既定の動作を無効にできます。

•         [高速ネットワークで、最初に HTTP を使用して接続し、次に TCP/IP を使用して接続する]

高速ネットワークでの既定の動作を変更するには、このチェック ボックスをオンにします。

•         [低速ネットワークで、最初に HTTP を使用して接続し、次に TCP/IP を使用して接続する]

低速ネットワークでの既定の動作を変更するには、このチェック ボックスをオフにします。

  • このダイアログ ボックスでは、Exchange プロキシ サーバーへの接続時に使用する認証方式も選択できます。
    • [Exchange 用プロキシ サーバーへの接続時にこの認証方式を使用する]

    認証方法を選択します。既定の認証方法は [パスワード認証 (NTLM)] です。

HTTP を使用した Exchange サーバー接続の詳細については、「RPC Over HTTP 用に Outlook 2003 を設定する」を参照してください。

[OK] をクリックすると、ウィザードの [Outlook : Exchange 設定の指定] ページに戻ります。

Exchange キャッシュ モード

Exchange メールボックスのローカル コピーを使用するようにユーザーの Outlook プロファイルを設定するには、以下のオプションを使用します。

[Exchange キャッシュ モードを設定しない]

既定では、Exchange メールボックスには Exchange サーバーからアクセスでき、ユーザーのコンピュータの OST ファイルにはキャッシュされません。

[Exchange キャッシュ モードを設定する]

オフライン ストア ファイル (OST file) を作成します。または、既存の OST ファイルを使用します。ユーザーは Exchange メールボックスのローカル コピーを使用します (OST ファイルの名前とフォルダは、ウィザードのこのページにある [詳細設定] をクリックして指定できます)。

Exchange キャッシュ モードを使用するためのその他の設定

  • [Exchange キャッシュ モードを使用する]

    Exchange キャッシュ モードを設定するにはこのチェック ボックスをオンにして、以下のオプションのいずれかを選択します。

    • ヘッダーのみをダウンロード

      ユーザーの Exchange メールボックスからヘッダーだけをダウンロードします。

    • ヘッダーに続いてアイテム全体をダウンロード

      ユーザーの Exchange メールボックスからヘッダーをダウンロードし、続いてメール本文をダウンロードします。

    • アイテムを完全にダウンロード

      ユーザーの Exchange メールボックスからメール全体 (ヘッダーと本文) をダウンロードします。

    • [低速接続時はヘッダーのみダウンロード]

      既定の動作を無効にするには、このチェック ボックスをオフにします。既定で Outlook は、低速接続であることを検出すると、ユーザーの Exchange メールボックスからヘッダーだけをダウンロードするように自動的に動作を切り替えます。

    • [パブリック フォルダのお気に入りをダウンロード]

      ユーザーのパブリック フォルダのお気に入りをローカル キャッシュにダウンロードします。既定では、このチェック ボックスはオフになっています。この設定をオンにすると、サイズの大きい OST ファイルが作成される場合があります。

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[Outlook : アカウントの追加]

Outlook の新しい電子メール アカウントをユーザーのプロファイルに追加します (ウィザードの前のページで既に Exchange アカウントを追加している場合があります)。

  • [Outlook プロファイルとアカウント情報をカスタマイズしない]

    新規または修正した Outlook プロファイルにアカウントを追加しません。

  • [Outlook プロファイルとアカウント情報をカスタマイズする]

    新規または修正した Outlook プロファイルで新しいアカウント情報を指定します。ユーザーが初めて Outlook を起動すると、このページの内容も含めて、ウィザードで指定した情報に従ってプロファイルが作成されます。

Outlook プロファイルにアカウントを追加すると、ウィザードで以下の指定が可能になります。

  • 一覧にアカウントを追加するには、[追加] をクリックします。[次へ] をクリックし、[アカウント リスト] ダイアログ ボックスに情報を入力すると、MST ファイルでこのアカウントを設定することができます。
  • アカウントを変更するには、一覧でアカウントを選択して [変更] をクリックします。
  • アカウントを MST ファイルから削除するには、一覧でアカウントを選択して [削除] をクリックします。
  • [新着メールの配信先]

    Exchange サーバーを構成するとき、または個人用フォルダ ファイル (PST ファイル) を追加するときには、このオプションを選択して、新着メールの配信先を指定します。Exchange サーバーが構成されている場合、既定の配信先は Exchange サーバーです。そうでない場合は、ユーザーのコンピュータ上の PST ファイルが既定の配信先になります。

[アカウント リスト] ダイアログ ボックス

アカウントを追加または修正すると、アカウントの種類に応じて[<?A?J?E?“?g> の設定] ダイアログ ボックスに適切なオプションが表示されます。

  • そのアカウントに適切な情報、たとえばアカウント名やユーザー名、メール サーバー、電子メール アドレスを入力します。
  • その他の設定オプションを指定するには、[詳細設定] をクリックします。
  • [完了] をクリックすると、データが MST ファイルに保存され、[Outlook : アカウントの追加] ページに戻ります。

Outlook では、電子メール サービスが重複しないように、同じ種類のサービスに複数の新規アカウントを追加できないことがあります。たとえば、POP アカウントの名前が重複していないかチェックされます。既存アカウントと同じ種類の新規アカウントを MST ファイルに追加できるかどうかは、次の表のようにして決められます。

アカウントの種類 一意のアカウント 競合の判断に使用されるデータ
POP3 いいえ アカウント名
IMAP いいえ アカウント名
Hotmail または HTTP いいえ アカウント名
PST いいえ PST ファイルのファイル名とパス
Unicode PST いいえ Unicode PST ファイルのファイル名とパス
Outlook アドレス帳 使用可 アカウントの存在
個人用アドレス帳 使用可 アカウントの存在
LDAP いいえ アカウント名
Exchange 使用可 プロバイダの存在

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[Outlook : アカウントの削除と設定のエクスポート]

既存の電子メール アカウントを削除します。または設定を PRF ファイルにエクスポートします。アカウントの削除は、[Outlook : 既定プロファイルのカスタマイズ] ページで [プロファイルの変更] を選択した場合だけ可能です。

  • [次のアカウントがあれば削除する]

    [Lotus cc:Mail] または [Microsoft Mail] を選択すると、Outlook が初めて起動されたときにユーザーのコンピュータから該当するアカウントが削除されます。

[プロファイル設定のエクスポート]

ウィザードで定義した Outlook プロファイル設定を PRF ファイルに保存するには、[プロファイル設定のエクスポート] をクリックします。


ヒント   Outlook プロファイル ファイル (PRF ファイル) を効率的に作成する方法は、トランスフォームを使用して Office を導入しない場合でも、カスタム インストール ウィザードを使用して設定を選択し、それを PRF ファイルにエクスポートする方法です。この PRF ファイルを編集して、ウィザードで設定できないその他の項目をカスタマイズできます。たとえば、ウィザードで表示されない電子メール プロバイダを追加できます。


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[Outlook : 既定の設定をカスタマイズ]

Outlook の既定のアプリケーション設定をカスタマイズします。

[移行オプション]

  • [個人用アドレス帳 (PAB ファイル) を Outlook アドレス帳に変換]

    ユーザーのコンピュータで PAB ファイルが検出されると、Outlook アドレス帳に変換されます。

[Outlook 既定の設定]

  • [Outlook 電子メールの既定値をカスタマイズ]

    ユーザーの電子メールの既定設定を選択します。このチェック ボックスをオフのままにしておくと、既定の設定が使用されます。

    • [既定の電子メール エディタ]

      既定の電子メール エディタとして Outlook または Word をします (既定値は [Wordmail] です)。ここで Word を選択すると、Outlook で [ツール] メニューの [オプション] をクリックし、[メール形式] タブで [電子メールの編集に Microsoft Word を使用する] を選択するのと同じことになります。この設定は Outlook ユーザーが作成する発信メッセージの形式を決めるものではありません。Outlook 2003 で Wordmail を使用するには、Word 2003 をインストールする必要があります。

    • [既定の電子メール フォーマット]

      Outlook でユーザーが作成する発信メッセージの形式を選択します。[HTNL]、[リッチ テキスト]、[テキスト] から選択できます (既定値は [HTML] です)。

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[Outlook : 送受信グループ設定の指定] (Exchange のみ)

Exchange アカウントとフォルダの送受信グループを定義し、Outlook での送受信時に各グループに対して実行するタスクを指定します。送受信グループには複数の Outlook アカウントとフォルダが含まれます。送受信グループには Outlook のオンライン時とオフライン時で別のオプションを指定できます。

[送受信の設定を行わない]

送受信グループの設定を行いません。Outlook は [すべてのアカウント] グループとその既定設定だけを持つように構成されます (ユーザーが作成した別のグループは、Outlook 2003 にアップグレードしたときに移行されます)。

[送受信の設定を行う]

送受信グループの設定を行います (Exchange アカウントとフォルダのみ)。

[送受信グループ]

  • アカウントとフォルダの新しいグループを作成するには、[新規作成] をクリックして、[新規グループ名] ボックスに名前を入力します。
  • 送受信グループのオプションを指定または再定義するには、[変更] をクリックします。
  • 既存の送受信グループの名前を変更するには、[名前の変更] をクリックします。
  • 既存の送受信グループを削除するには、[削除] をクリックします。

[グループの変更] ダイアログ ボックス

グループを修正する場合は、[グループの変更] ダイアログ ボックスで以下のオプションを指定します。

[送受信グループのオプションの選択] で以下のオプションを選択します。

  • [メール アイテムの送信]

    このグループの送受信を実行するときに送信トレイからメール アイテムを送信します。

  • [メール アイテムの受信]

    このグループの送受信を実行するときにメール アイテムを受信します。

  • [フォルダ ホーム ページをオフラインで使用可能にする]

    このグループの送受信を実行するときにフォルダ ホーム ページの内容を更新します。

  • [フォームの同期]

    このグループの送受信を実行するときにフォームを同期します。

[この送受信グループに対するフォルダ オプションの変更] でフォルダを選択して、以下について指定します。

  • [このフォルダを送受信に含める]

    このフォルダを、この送受信グループの送受信時に更新されるフォルダとして追加します。

    • [ヘッダーのみダウンロード]

      この送受信グループの送受信を実行して更新する際、ヘッダーだけをダウンロードします。

    • [アイテムと添付ファイルをダウンロード]

      この送受信グループの送受信を実行して更新する際、メール全体 (またはその他のアイテム) をダウンロードします。

    • [次のサイズより大きいアイテムについてはヘッダーのみダウンロード]

      アイテムのサイズが指定サイズより大きい場合は、アイテムのヘッダーだけをダウンロードします。この設定は、この送受信グループの送受信を実行して更新する際に、このフォルダだけに適用されます。

[OK] をクリックすると、ウィザードの [Outlook : 送受信グループ設定の指定] ページに戻ります。

[送受信の設定]

一覧で選択した送受信グループの設定を指定します (選択したグループ名はオプション ラベルに表示されます)。Outlook のオンライン時とオフライン時で別の設定を指定できます。

  • [Outlook がオンラインのとき]
    • [このグループを送受信に含める]
    • ユーザーが [送受信] をクリックしたときに、このグループに対して送受信を実行します。
    • [次の時間ごとに自動同期をする : n 分]
    • 送受信を行う間隔を選択します。
    • [終了時に自動同期を実行する]
    • ユーザーが Outlook を終了するときに、このグループに対して送受信を自動実行します。
  • [Outlook がオフラインのとき]
    • [このグループを送受信に含める]
    • ユーザーが [送受信] をクリックしたときに、このグループに対して送受信を実行します。
    • [次の時間ごとに自動同期をする : n 分]
    • 送受信を行う間隔を選択します。

[Exchange アドレス帳]

  • [オフライン アドレス帳のダウンロード]

    ユーザーが [送受信] をクリックしたときに、オフライン アドレス帳をダウンロードします。

  • [アドレス帳の設定] をクリックし、[アドレス帳の設定の変更] ダイアログ ボックスで以下について指定します。
    • [前回の送受信以降の変更をダウンロードする]
    • 最後のダウンロード以降にアドレス帳で変更された内容だけをダウンロードするかどうかを指定し、続いて詳細をダウンロードするかを [完全な詳細情報] または [詳細なし] を選択して指定します。

ユーザーの Exchange アカウント設定のカスタマイズ方法の詳細については、「Outlook 2003 での Exchange Server 送受信の設定」を参照してください。

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[セットアップ プロパティの変更]

Office のインストール中に適用されるプロパティを設定します。ウィザードのこのページでは、既定のプロパティに対して新しい値を指定できます。ただし、既定のプロパティを削除することはできません。

  • プロパティを追加するには、[追加] をクリックします。
  • プロパティ設定を変更するには、プロパティを選択して [変更] をクリックします。
  • プロパティを一覧から削除するには、プロパティを選択して [削除] をクリックします。


メモ   このページで設定するプロパティによって、ウィザードの以前のページで重複している設定が上書きされます。このページにあるプロパティのほとんどは、Setup.ini またはコマンド ラインで設定できます。トランスフォームで設定したプロパティは、Setup.ini またはコマンド ラインで設定したプロパティによってすべて上書きされます。


[プロパティ値の追加と変更] ダイアログ ボックス

セットアップ プロパティを追加または変更するときは、以下の情報を [プロパティ値の追加と変更] ダイアログ ボックスに入力します。

  • Name/名前

    たとえば [NOFEATURESTATEMIGRATION] を選択します。

  • たとえば [プロパティのクリア] を選択します。

詳細については、「セットアップ プロパティ」を参照してください。

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[変更の保存]

変更を保存するには、[完了] をクリックします。[完了] をクリックすると、指定した設定がウィザードによって MST ファイルに書き込まれます。また、ウィザードでは、Setup.exe をサイレント モードで実行してカスタムの MST ファイルを適用するコマンド ラインも生成されます。


メモ   ユーザーは、有効なボリューム ライセンス キーを指定した管理者インストール ポイントまたは圧縮 CD-ROM イメージを対象として、ウィザードから生成されたコマンド ラインを実行する必要があります。そのようにしないと、インストールは失敗します。セットアップを基本表示設定 (/qb) で実行した場合は、エラー メッセージがユーザーに表示されます。しかし、セットアップをサイレント モード (/qb-) で実行した場合は、何もメッセージが表示されないままインストールが失敗します。管理者インストール ポイントの作成時に、または MST ファイル内で、ボリューム ライセンス キーを指定しなかった場合は、コマンド ラインで PIDKEY プロパティを設定できます。詳細については、「PIDKEY」を参照してください。



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