コース 23246A:

System Center 2012 によるプライベート クラウドの監視と運用

コース日数:5 Days
交付日:2012年12月11日
言語:日本語, 英語
受講対象者:IT Professionals
レベル:300
テクノロジ:Microsoft System Center 2012
トレーニング タイプ:コース
トレーニング方法:講義形式 (教室)
このコースについて
Microsoft System Center 2012 をによるプライベートクラウドの監視および運用方法について説明します。このコースではプライベートクラウドの管理方法に着目し、重要なインフラストラクチャの要素やプライベートクラウドで稼働するアプリケーションの監視方法について説明します。計画と実装については 23247A System Center 2012 によるプライベートクラウドの構成と展開でさらに詳しく説明します。
受験対象者のプロファイル
このコースは、プライベートクラウドインフラストラクチャの監視と保護を担当するデータセンター管理者を対象としています。また、プライベートクラウドアーキテクチャの設計および既存のプライベートクラウドソリューションの拡張を担当するソリューション設計者も対象としています。主に、サービス要求を作成する管理者を対象とし、次に、アプリケーションのプロビジョニングを提供して構成と展開を組み込むデータセンター管理者、アプリケーション / サービスビジネス所有者、サービス要求の実装管理者を対象としています。
このコースの目標
このコースにより、次のことを習得できます。
  • プライベート クラウド インフラストラクチャについて説明することができます。
  • ビジネス ユニット クラウドの構成と最適化をすることができます。
  • クラウド サービスを展開することができます。
  • プライベート クラウド サービスを監視することができます。
  • アプリケーションパフォーマンスの監視を構成することができます。
  • プライベートクラウドでのサービス管理の運用と拡張をすることができます。
  • インシデントの作成、修復および変更要求の自動化をすることができます。
  • プライベートクラウドでの問題管理の実装をすることができます。
  • セルフサービスプロビジョニングの自動化をすることができます。
  • Data Protection Manager によるプライベートクラウドのリソースを保護することができます。
  • プライベートクラウドでのコンプライアンスの構成をすることができます。
  • SLA、ダッシュボード、ウィジェットの構成をすることができます。
コース概要セクション 1: プライベート クラウドの紹介この章では、プライベート クラウド インフラストラクチャの内容を含む概要、実装の背後にある業務的およびと技術的推進力、および System Center 2012 による監視および操作方法を受講者に説明します。受講者はプライベート クラウドの主要コンセプトを理解し、System Center 2012 の重要なコンポーネントを検証します。レッスン
  • クラウド コンピューティング モデルの概要
  • プライベート クラウドの要件
  • System Center によるプライベート クラウド インフラストラクチャの運用
  • プライベート クラウドのヘルスの維持
  • System Center コンポーネントの統合
  • プライベート クラウド インフラストラクチャのコンプライアンスの検証
ラボ : プライベート クラウド インフラストラクチャの検証
  • インフラストラクチャの検証
  • System Center コンポーネントの検証
この章により、次のことを習得できます。
  • クラウドコンピューティングモデルの機能について説明することができます。
  • プライベートクラウドの要件について説明することができます。
  • System Center を使用してプライベートクラウドを監視および管理する方法について説明することができます。
  • プライベートクラウドインフラストラクチャのヘルスを維持する方法について説明することができます。
  • System Center コンポーネントを統合する方法について説明することができます。
  • プライベートクラウドインフラストラクチャのコンプライアンスについて検証することができます。

セクション 2: 事業単位クラウドの構成と最適化この章では、新しい事業単位クラウドを Virtual Machine Manager で構成する方法について説明します。レッスン
  • System Center 2012 Virtual Machine Manager の概要
  • Virtual Machine Manager による仮想環境の管理
  • 事業単位クラウドの作成
ラボ : 事業単位クラウドの構成と最適化
  • ネットワーク リソースの構成
  • 事業単位クラウドの作成
  • セキュリティの構成
この章により、次のことを習得できます。
  • Virtual Machine Manager の主なコンポーネント、主な機能、アーキテクチャ、およびセキュリティ機能と、Virtual Machine Managerがプライベートクラウドで果たす役割について説明することができます。
  • Virtual Machine Managerを使用して、プライベートクラウドインフラストラクチャを管理することができます。
  • 事業単位クラウドのリソースとセキュリティを構築し構成する方法について説明することができます。
セクション 3: クラウド サービスの展開この章では、パッケージ化されたアプリケーションを展開し、新しいサービス テンプレートを作成してクラウドにサービスを展開する方法について説明します。レッスン
  • サービス テンプレートの概要
  • VMM プロファイル
  • Web 配置パッケージ
  • Server App-V の概要
  • データ層アプリケーション パッケージ
ラボ : StockTrader アプリケーションのインポートと展開
  • 単一層サービスの展開
  • 前提条件の構成
  • StockTrader サービス テンプレートの準備
  • サービス テンプレートの展開
この章により、次のことを習得できます。
  • VMMでサービステンプレートデザイナーを使用して、サービステンプレートを作成することができます。
  • VMMプロファイルの作成プロセスについて説明することができます。
  • Web 配置パッケージの作成プロセスについて説明することができます。
  • Server App-V を使用したシーケンス処理のプロセスについて説明することができます。
  • データ層アプリケーションパッケージの作成プロセスについて説明することができます。

セクション 4: プライベート クラウド サービスの監視この章では、System Center Operations Manager の概要を説明します。Operations Manager を使用して、プライベート クラウドを支えるさまざまなサービスを監視する方法を受講者に示します。次に、プライベート クラウドで実行する主要なサービス コンポーネントにエージェントを展開する方法を示します。カスタム監視が分散アプリケーション モデルの作成を含むこれらのコンポーネントに適用され、プライベート クラウド インフラストラクチャの健全性を全体的な視点でとらえます。レッスン
  • System Center 2012 Operations Manager の概要
  • Operations Manager によるエージェント展開
  • カスタム監視の構成
  • ネットワーク インフラストラクチャの監視
  • 分散アプリケーションの監視
ラボ : プライベート クラウド サービスの監視
  • エージェントの展開
  • カスタム監視の構成
  • 分散アプリケーション モデルの作成
  • 障害の検出と回復
この章により、次のことを習得できます。
  • Operations Manager について、アーキテクチャ、主な機能、セキュリティなどを含めて説明することができます。
  • Operations Managerでエージェントを展開する方法について説明することができます。
  • カスタム監視を構成する方法について説明することができます。
  • ネットワークインフラストラクチャを監視する方法について説明することができます。
  • 分散アプリケーションを監視する方法について説明することができます。

セクション 5: アプリケーション パフォーマンス監視の構成この章は、Operations Manager の Application Performance Monitoring (APM) 機能への高い見識を受講者に与えます。.NET アプリケーションがこの章で使用する演習環境にインストールされます。受講者は、 このアプリケーションのパフォーマンスと可用性を監視するために APM を構成する方法を学習します。アプリケーションを中断し、Operations Manager に組み込まれているアラートおよび診断ツールを使用して、これを検出して報告する方法を説明します。レッスン
  • アプリケーション パフォーマンス監視
  • アプリケーション パフォーマンス監視による高度な監視
  • Operations Manager によるアプリケーション パフォーマンス データの表示
ラボ : アプリケーション パフォーマンス監視の構成
  • アプリケーション パフォーマンス監視の基本構成
  • パフォーマンスしきい値のカスタマイズ
  • 監視の検証
  • DinnerNow アプリケーションによる分散アプリケーション モデルの作成
この章により、次のことを習得できます。
  • APM のコアコンポーネントおよびこれらを実装する際のベストプラクティスについて説明することができます。
  • APM で利用可能な高度な監視機能を実装する方法について説明することができます。
  • Operations Manager にアプリケーションパフォーマンスを表示する方法について説明することができます。

セクション 6: プライベート クラウドにおけるサービス管理の運用と拡張この章では、Service Manager のコア機能と、変更要求、インシデント、リリース レコードの作成および管理するための手順について説明します。また、受講者がサービスに不可欠な機能をカスタマイズおよび拡張できるように、Service Manager の背後にあるセキュリティ モデルについても説明します。レッスン
  • Service Manager の概要
  • セキュリティとユーザー ロールの構成
  • 作業アイテムの構成
  • インシデント キューの構成
  • サービス提供の構成
ラボ : プライベート クラウドにおけるサービス管理の運用と拡張
  • セキュリティ ロールの構成
  • 通知の構成
  • インシデント サービス提供の公開
  • インシデントの発生
  • 変更要求の作成と承認
  • リリース レコードの作成と割り当て
この章により、次のことを習得できます。
  • Service Managerについて説明することができます。
  • セキュリティとユーザーロールの構成について説明することができます。
  • 作業アイテムの構成について説明することができます。
  • インシデントキューの構成について説明することができます。
  • サービス提供の構成について説明することができます。

セクション 7: インシデントの作成、修復および変更要求の自動化この章では、Orchestrator の概要と、Orchestrator が Operations Manager および Service Manager と統合する方法について説明します。レッスン
  • System Center 2012 Orchestrator の概要
  • Orchestrator と Operations Manager および Service Manager の統合
ラボ : インシデントの作成、修復および変更要求の自動化
  • インシデント テンプレートの構成
  • StockTrader サービスに影響のあるインシデントの作成
  • インシデントの修復および変更要求の自動化
この章により、次のことを習得できます。
  • Orchestrator のコンポーネントや使用可能なIntegration Packを説明することができます。
  • Orchestrator とOperations ManagerおよびService Managerを統合することができます。

セクション 8: プライベート クラウドにおける問題管理この章では、問題管理の概要と、受講者がサービス管理フレームワーク内でこれを使用する方法について説明します。さらに、Service Manager の手動の機能としての実装についても説明します。最後に、Operations Manager でカスタム イベント監視を作成する方法と、これを使用してインシデントと問題を特定して Service Manager に送信する方法について説明します。レッスン
  • 問題管理の概要
  • カスタム ルールの作成
ラボ : プライベート クラウドにおける問題管理の自動化
  • 問題レコードの手動作成
  • Operations Manager によるカスタム イベント ルールの作成
  • 問題レコードの自動作成の構成
この章により、次のことを習得できます。
  • 問題管理について説明することができます。
  • カスタムルールを作成することができます。

セクション 9: セルフサービス プロビジョニングの自動化この章では、System Center Cloud Service Process Pack を使用したセルフ サービス プロビジョニングの自動化についてと、System Center Cloud Service Process Pack で作成される構成アイテム、およびこれに含まれる要求アイテムについて説明します。レッスン
  • System Center Cloud Services Process Pack のインストールと構成
  • クラウド サービスの構成アイテム
  • クラウド サービスの要求アイテム
ラボ : セルフサービス プロビジョニングの自動化
  • System Center Cloud Services Process Pack の前提条件の完了
  • System Center Cloud Services Process Pack のインストール
  • System Center Cloud Services Process Pack の構成
  • Cloud Services Process Pack による StockTrader の仮想マシンの展開
この章により、次のことを習得できます。
  • System Center Cloud Services Process Pack のインストールと構成の方法を説明することができます。
  • System Center Cloud Services Process Pack を構成する、さまざまなクラウドサービス構成アイテムを説明することができます。
  • System Center Cloud Services Process Pack に含まれる、さまざまなクラウドサービス要求アイテムを説明することができます。

セクション 10: プライベート クラウドの保護と回復この章では、Data Protection Manager を使用してプライベート クラウド内のリソースを保護する方法について説明します。また、データベースを回復するために Orchestrator を使用し、回復アクションを実装する方法について説明します。レッスン
  • プライベート クラウドによるデータの保護
  • プライベート クラウドによるデータの回復
ラボ : プライベート クラウドの保護と回復
  • 手動保護の構成とキー サービス データの回復
  • 自動保護の構成とキー サービス データの回復
  • 保護状態の監視
この章により、次のことを習得できます。
  • プライベートクラウドでデータ保護を構成することができます。
  • プライベートクラウドでデータ回復を構成することができます。

セクション 11: プライベート クラウドでのコンプライアンスの構成この章では、System Center 2012 を使用して、プライベート クラウド環境に IT ガバナンス、リスク管理、コンプライアンス (GRC) を実装する方法について説明します。また、重要なプライベート クラウド インフラストラクチャが最新のソフトウェア アップデートによって正常に更新されていることを確認するために、Virtual Machine Manager にソフトウェア更新コンプライアンスを実装する方法についても説明します。主要なサービス コンポーネント全体のコンプライアンスをチェックし、準拠していないアイテムを修復するために、Service Manager に IT GRC 管理パックを実装する方法についても説明します。レッスン
  • Process Pack for IT GRC の概要
  • Process Pack for IT GRC のインストールと構成
  • IT GRC Control Management Program の実装
  • VMM セキュリティ 基準と System Center Advisor によるコンプライアンス保守
ラボ : プライベート クラウドでのコンプライアンスの構成
  • IT GRC Control Management Program の作成
  • Manual Control Activity へのテスト結果の追加と Compliance Report の表示
  • ベースラインの割り当て
この章により、次のことを習得できます。
  • System Center 2012 Process Pack for IT GRC について説明することができます。
  • Process Pack for IT GRCのインストールと構成の方法について説明することができます。
  • IT GRC Control Management Program の実装について説明することができます。
  • VMM のセキュリティ基準およびSystem Center Advisorを使用したコンプライアンス保守について説明することができます。

セクション 12: SLA、ダッシュボード、ウィジェットの構成この章では、Operations Manager と Service Manager から SharePoint と Microsoft Excel へサービスおよびパフォーマンス関連のデータを挿入させるさまざまな方法を説明します。レッスン
  • サービス レベルの追跡
  • ウィジェットとダッシュボードの構成および展開
  • Microsoft Visio スナップインによるリアルタイム状態の発行
  • System Center Analytics
  • Excel および SSRS を使用したデータの表示
  • PerformancePoint の概要
ラボ : SLA、ダッシュボード、ウィジェットの構成
  • サービス レベル追跡の構成
  • サービス レベル管理の構成
  • Microsoft Excel 分析の構成
  • PerformancePoint Analytics の構成
この章により、次のことを習得できます。
  • Microsoft System Center 2012 Operations Managerにおけるサービスレベルの追跡について説明することができます。
  • ウィジェットとダッシュボードを構成し、展開することができます。
  • Microsoft Visio によるリアルタイムの公開について説明することができます。
  • System Center Analytics の概要について説明することができます。
  • Microsoft Office ExcelおよびMicrosoft SQL Server Reporting Services (SSRS)でデータを表示することができます。
  • Microsoft PerformancePoint の概要について説明することができます。

このコースは、Microsoft System Center 2012 によるプライベートクラウドの監視および運用方法について説明します。いくつかの製品や技術を含む広範な技術なので、このコースの受講者は、次の条件を満たす必要があります。

  • Windows Server 2008 R2 の経験
  • Active Directory Domain Services (AD DS) に関する知識
  • ネットワーク業務の経験
  • System Center 製品の前バージョンに関する知識
  • Microsoft SharePoint の構成に関する知識
  • Hyper-Vに関する知識
  • データセンター管理プロセスに関する知識
  • 記憶域ネットワーク (SAN) に関する知識

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