コース 80127A:

Microsoft Dynamics AX 2009 の生産シリーズ II

コース日数:2 Days
交付日:2009年4月29日
言語:日本語, オランダ語, スペイン語, デンマーク語, ドイツ語, フランス語, ポルトガル語 - ブラジル, ロシア語, 英語, 簡体字中国語
受講対象者:Information Workers
レベル:200
テクノロジ:Microsoft Dynamics AX 2009
トレーニング タイプ:コース
トレーニング方法:講義形式 (教室)
このコースについて
このコースでは、Microsoft Dynamics AX 2009 の生産モジュールの高度な機能について説明します。 このコースは、「Microsoft Dynamics AX 2009 の生産シリーズ I」コースの教材を基にしています。 共通したコンテキストを確認するために、冒頭に「生産シリーズ I」の主な要素の学習内容について説明しています。これには、生産プロセス、スケジューリングで使用される主要な概念、1 つ以上の運用サイトを持つ企業における一般的なワークフローなどが含まれています。 さらに、次のような主要機能の詳細について説明します。主要な機能として、在庫分析コードおよび保管分析コードの使用、販売、生産、または工程の外注に使用する協力会社の管理、高度な生産スケジューリング機能に関する情報、製造プロセスにおける仕損と廃棄の管理および制御、製造上の戦略の概要 (顧客が独自の製品を選択してカスタマイズできるエンタープライズ ポータル ツールとプロダクト ビルダ ツールの使用を含む)、および生産モジュールを Microsoft Dynamics AX 2009 に実装する方法の概要、があります。
受験対象者のプロファイル
このコースは、生産モジュールを操作および設定する Microsoft Dynamics AX 2009 パートナーの従業員、または生産シリーズの資格の取得を希望しているユーザーを対象としています。 通常、対象者には、顧客のビジネス ニーズを評価し、アプリケーションの使用方法、構成、およびカスタマイズについて顧客に助言を与える立場のアプリケーション コンサルタントが含まれます。 コースの受講者は、通常、このソフトウェアの購買、生産、および部品管理に関する機能を使用するユーザーです。 また、Microsoft Dynamics AX 2009 の主要ユーザーで、本ソフトウェアのこれらの分野の知識を深めたいと考えているユーザーにとっても、このコースが役立ちます。
このコースの目標
このコースを修了すると、次のことを習得できます。
  • 生産環境での、マルチサイト機能をサポートする分析コードなどの在庫分析コード、特に保管分析コードの使用。
  • BOM 明細行、発注書、製造オーダー、および工程を設定し仕入先に適用する場合などの、協力会社の使用方法。
  • 作業現場の生産プロセスの効率を向上するために使用できる高度なスケジューリング機能。
  • 生産プロセス間の相互作用および、生産金額の総勘定元帳への転記。
  • さまざまな種類の生産環境およびそれらのサポートに使用可能なツール。
  • Microsoft Dynamics AX 2009 を実装するための戦略の概要。
コース概要セクション 1: 生産シリーズ I の学習内容の確認この章では、BOM、工順、工程、ライフ サイクル、およびマルチサイト機能などの、「生産シリーズ I」コースの主要な概念を確認します。レッスン
  • マルチサイトの確認
  • 生産の主要な概念
  • 部品表 (BOM)
  • カレンダーとワーク センター
  • 工程および工順
  • ライフ サイクル、パラメータ、および製造オーダー
  • スケジューリング
  • マスタ プランおよび計画製造オーダー
  • マルチサイト機能が生産モジュールと連携する方法を説明する。
  • BOM、カレンダー、ワーク センター、工程、および工順などの、生産の主要概念の要素の定義および設定について説明する。
  • 生産ライフ サイクル、パラメータ、および製造オーダーの概要を説明する。
  • 工程のスケジューリングとジョブのスケジューリングの使用を定義および説明する。
  • マスタ プランおよび生産モジュールが連携するしくみについて説明する。
セクション 2: 生産の在庫分析コードこの章では、生産の在庫分析コードの一般的な設定および使用方法について説明します。 特に、倉庫、パレット、バッチ、シリアル番号、およびサイトを定義するための、生産に使用する保管分析コードについて説明します。レッスン
  • 品目分析コード
  • 保管分析コード
  • 分析コード グループと分析コード
  • バッチ番号とシリアル番号の割り当て
  • 製造オーダーの引当
  • マーキング
  • バッチ番号およびシリアル番号の追跡
  • 在庫分析コードとマルチサイト
  • 品目分析コードおよび保管在庫分析コードを定義する。
  • シリアル番号またはバッチ番号を使用した製造品目の追跡および制御について説明する。
  • 生産で在庫引当を使用する。
  • 在庫マーキングについて理解する。
  • 在庫追跡機能について説明する。
  • 複数の運用サイトを使用する場合は在庫分析コードを使用する。
セクション 3: 外注業務この章では、生産プロセスにおいて協力会社を使用する場合の、BOM 明細行、発注書、製造オーダー、および工程の設定と使用方法について説明します。レッスン
  • BOM 明細行タイプ
  • 発注書
  • 製造オーダー
  • 工程
ラボ : 仕入先タイプのワーク センター グループとワーク センターの作成ラボ : 協力会社からの BOM の品目の購入ラボ : 協力会社を使用した BOM の品目の生産
  • 協力会社を使用する場合の BOM 明細行タイプ "仕入先" の操作方法について説明する。
  • 手持在庫が不十分な場合に、仕入先に対して発注書を生成する。
  • 仕入先の製造オーダーを作成する。
  • 仕入先に対してワーク センターとグループを設定する。
セクション 4: 高度な生産スケジューリングこの章では、プロパティ、効率、作業グループ、および工順グループなどの、オプションの高度な生産スケジューリング設定の詳細について説明します。レッスン
  • 生産グループ
  • 生産管理グループ
  • プロパティ
  • 作業グループ
  • 工順グループ
  • スケジューリングの優先順位
  • 製造オーダーの分割
ラボ : 品目とワーク センターのプロパティの設定ラボ : 作業グループの作成ラボ : 生産管理グループのコンフィギュレーションと製造オーダーの割り当て
この章を修了すると、次のことを習得できます。
  • 生産グループをコンフィギュレーションして、製造オーダーと勘定科目との関係を設定する。
  • 生産管理グループを使用して、特定のカテゴリの製造オーダーを監視する方法を説明する。
  • 作業時間テンプレートで製造オーダーを特殊な時間と条件の下で実行するためのプロパティを設定する。
  • ワーク センターにプロパティを関連付ける。
  • 代替ワーク センターの生産のスケジューリングを行う作業グループを設定する。
  • 工順グループを作成し、工順の工程に関連付ける。
  • 各種のスケジューリング方法を使用し、工程のスケジューリングとジョブのスケジューリングの違いを区別する。
  • 製造オーダーを分割する。
セクション 5: 仕損と廃棄この章では、BOM、ワーク センター、および工順に配置できる固定仕損および変数仕損の設定の管理について説明します。レッスン
  • BOM 仕損
  • ワーク センターの仕損
  • 工順仕損
  • 仕損/廃棄の原価
ラボ : BOM 仕損の追加と計算の実行ラボ : 工順の仕損率の設定
この章を修了すると、次のことを習得できます。
  • BOM 仕損率を設定する。
  • ワーク センターの仕損率を設定する。
  • 生産工順内の工程ごとの仕損率を設定する。
  • 仕損の原価について説明する。
セクション 6: 総勘定元帳と生産シリーズこの章では、品目原価を総勘定元帳に転記する方法を決定する際に使用できる別の設定内容の概要について説明します。レッスン
  • 生産ライフ サイクルの確認
  • 元帳設定
  • 生産仕訳帳
  • 生産グループの転記プロファイル
  • 生産原価の概要
  • 製造オーダーの終了
ラボ : 製造オーダーの終了
  • 生産ライフ サイクルのステップについて説明する。
  • 製造オーダーの元帳設定オプションについて説明し、生産パラメータの既定の元帳設定について説明する。
  • 生産仕訳帳を使用して総勘定元帳に消費を報告する。
  • 生産グループの元帳設定を割り当てる。
  • 製造オーダーおよび現在の生産活動に対する実績原価と見積原価を分析する。
セクション 7: 製造上の戦略この章では、エンタープライズ ポータルとプロダクト ビルダの利用方法など、複数の製造上の戦略の概要について説明します。レッスン
  • 注文仕様生産
  • 受注生産
  • 受注組立
  • 見込み生産
  • 反復的な製造
  • ジョブ ショップ
  • 契約生産
  • 個別生産
この章を修了すると、次のことを習得できます。
  • 注文仕様生産、受注生産、受注組立、見込み生産、反復的な製造、ジョブ ショップ、契約生産、および個別生産など、さまざまな製造上の戦略について説明する。
  • エンタープライズ ポータルとプロダクト ビルダを使用する方法について説明する。
セクション 8: 生産シリーズの実装この章では、生産モジュールの実装方法の概要について説明します。 特に、実装に関する、BOM、ワーク センター、工順、工程、およびマルチサイトの一連の設定の概要について説明します。レッスン
  • 設定および相互接続
  • 生産チェックリストの実装
  • 生産パラメータの設定
  • データ型の変更
  • 品目テーブルと BOM テーブルの設定
  • ワーク センターの設定
  • 工程と工順の設定
  • マルチサイト
  • 生産モジュールと他のモジュールとの相互接続について説明する。
  • 生産の実装チェックリストの主な要素について説明する。
  • 生産パラメータを設定する。
  • 生産シリーズで使用するデータ型を変更する。
  • 品目グループ、品目、および BOM を設定する。
  • 作業時間テンプレート、カレンダー、ワーク センター グループ、およびワーク センターを作成する。
  • 工程と工順を設定する。
  • マルチサイト機能を有効化するプロセスを説明する。
このコースを受講するには、次の条件があります。
  • Microsoft Dynamics AX 2009 基本コースを修了していること
  • システムのナビゲート方法を把握していること
  • BOM の使用経験があること、または BOM の基本概念を取り上げたコースを受講済みであること
  • 講義形式の「Microsoft Dynamics AX 4.0 生産シリーズ I」コースを修了済みであること

さらに、次の知識を習得していることが望ましいですが、必須ではありません
  • 生産シリーズ I と生産シリーズ II、マスタ プランおよび部品表の e ラーニング コースを受講済みであること
  • Microsoft Dynamics AX 2009 の取引と物流機能の十分な知識があること
  • 生産のスケジューリング、計画製造オーダーおよびマスタ プランの概念について基本的な知識があること
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