Microsoft® SQL Server® 2012 Service Pack 3 (SP3) Express
Microsoft® SQL Server® 2012 Express は、小規模な Web サイトやデスクトップ アプリケーション用に、機能が豊富で信頼性の高いデータ ストアを提供できる無償のデータ管理システムです。
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バージョン :
11.0.6020.0
Date Published:
2015/11/21
File Name:
JPN\x64\SQLEXPR_x64_JPN.exe
JPN\x64\SQLEXPRADV_x64_JPN.exe
JPN\x64\SQLEXPRWT_x64_JPN.exe
JPN\x64\SqlLocalDB.msi
JPN\x64\SQLManagementStudio_x64_JPN.exe
JPN\x86\SQLEXPR_x86_JPN.exe
JPN\x86\SQLEXPR32_x86_JPN.exe
JPN\x86\SQLEXPRADV_x86_JPN.exe
JPN\x86\SQLEXPRWT_x86_JPN.exe
JPN\x86\SqlLocalDB.msi
JPN\x86\SQLManagementStudio_x86_JPN.exe
File Size:
320.2 MB
2.0 GB
1.1 GB
35.2 MB
1007.9 MB
281.4 MB
269.0 MB
1.9 GB
1.1 GB
29.9 MB
1020.7 MB
Microsoft SQL Server 2012 Express SP3 は、SQL Server の学習用ソフトウェアとして、またデスクトップ、Web、小規模サーバーで使用するアプリケーションの開発および強化、ISV によるソフトウェア再配布に最適で、機能が豊富な無償のエディションです。SQL Server 2012 SP3 Express リリースには、SQL Server 2012 Management Studio Express ではなく、SQL Server 2012 Management Studio SP3 の通常版が含まれています。SQL Server Management Studio でサポートされる全機能のリストは、「SQL Server Management Studio の機能」を参照してください。
LocalDB (SqlLocalDB)- LocalDB は Express の簡易版ですが、Express のプログラミング機能のすべてが含まれています。必須コンポーネントが少なく構成が不要なため、すばやいインストールが可能で、ユーザー モードで実行することができます。コードから簡単にデータベースを作成し、操作する方法を探している方に最適です。Visual Studio などのアプリケーション開発ツールやデータベース開発ツールに付属していたり、ローカル データベースを必要とするアプリケーションに組み込まれている場合があります。
- Express エディションには、SQL Server データベース エンジンのみが含まれています。リモート接続を許可したり、リモートで管理する場合に最適です。
- このパッケージには、SQL Server 2012 Management Studio SP3 の通常版などの SQL Server をインストールし、データベース サーバーとして構成するのに必要なものがすべて含まれています。お客様のニーズに合わせて、LocalDB または Express をお選びください。
- このパッケージには、データベースは含まれていません。LocalDB、SQL Express、SQL Azure、SQL Server の通常版などの SQL Server インスタンスを管理するためのツールのみが含まれています。データベースが既にあり、管理ツールのみが必要な方に最適です。
- このパッケージには、SQL Server 2012 Management Studio SP3 の通常版など、SQL Server Express のすべてのコンポーネントが含まれています。フルテキスト検索と Reporting Services も含まれているため、Express with Tools よりも容量は大きくなっています。
SQL Server によってサポートされる機能についての詳細を調べるには、MSDN SQL Server 2012 でサポートされる機能のサイトにアクセスしてください。
対応オペレーティング システム
Windows 7, Windows 7 Service Pack 1, Windows 8, Windows 8.1, Windows Server 2008 R2, Windows Server 2008 R2 SP1, Windows Server 2012, Windows Server 2012 R2, Windows Server 2016
- プロセッサ
- 1 GHz 以上の Intel 互換のプロセッサ
- RAM
- SQL Server Express with Tools および SQL Server Express with Advanced Services は 512 MB 以上、SQL Server Express with Advanced Services と共にインストールされる Reporting Services は 4 GB 以上
- ハード ディスク容量
- 4.2 GB の空き容量
制限事項:Microsoft SQL Server Express は 1 つの物理的プロセッサ、1 GB のメモリ、および 10 GB のストレージをサポートします- 新規ユーザー向けのインストール
ステップ 1:Microsoft .NET Framework 3.5 SP1 を有効にしてから、Microsoft .NET Framework 4.0 をダウンロードしてインストールします。
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注: SQL Server Express (データベース エンジンのみ付属) は .NET 3.5 SP1 または .NET 4 のどちらでも動作しますが、両方を有効にする必要はありません。
既存ユーザー向けのインストール
Express with Tools、SQL Server Management Studio Express、または Express with Advanced Services が既にインストールされていて、既存の Express インスタンスに完全な SQL Server Management Studio の機能を追加する場合は、次の手順に従います。
ステップ 1:該当するリンクをクリックして、既存の SQL Server 2012 Express を更新するために必要な Microsoft® SQL Server® 2012 Express SP3 ファイルをダウンロードします。
ステップ 2:ファイルを実行し、セットアップ ウィザードの指示に従ってインストールします。[インストールの種類] ページで [既存の SQL Server インスタンスに機能を追加する] をクリックし、更新するインスタンスを選択します。
ステップ 3:[機能の選択] ページで [管理ツール - 完全] チェック ボックスをオンにして、その後の手順を進めてインストールを完了します。
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メモ:Microsoft® SQL Server® 2012 SP3 Express には、32 ビット バージョンと 64 ビット バージョンの両方が含まれています。小さいほうの SQLEXPR32_x86 パッケージを使用できるのは、32 ビット オペレーティング システムに SQL Server 2012 Express SP3 をインストールする場合だけです。SQLEXPR_x86 は同じ製品ですが、32 ビットおよび 64 ビット (WoW) オペレーティング システムの両方にインストールできます。SQLEXPR_x64 はネイティブの 64 ビット SQL Server 2012 Express SP3 であり、64 ビット オペレーティング システムにのみインストールできます。これらのパッケージの違いはこれだけです。
- Microsoft® SQL Server® 2012 Express SP3 に関して特定の技術的な質問がある場合は、SQL Server Express フォーラムにアクセスしてください。
- SQL Server Express SP3 について質問がある場合は、MSDN の SQL Server フォーラムにアクセスしてください。
- Microsoft® Connect にバグを送信して、SQL Server の品質向上にご協力ください。