いつも使うファイルを「最近使用したドキュメント」に毎回表示する技
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いつも使うファイルを「最近使用したドキュメント」に毎回表示する技 (Word 2007、Excel 2007、PowerPoint 2007)
Office ボタンを押すと表示される [最近使用したドキュメント] は、一度使用したファイルをすぐに開くことが出来る便利な機能ですね。みなさんよく使われている機能だと思いますが、ファイルを開くとどんどんその一覧のリストが更新されていきます。
よく使うファイルがあるのだけれど、仕事でいろいろなファイルを開くので [最近使用したファイルの一覧] からそのファイルの名前消えてしまい、困ってしまうことはありませんか?
そうなると、またフォルダを開いてファイルを探すことになり、特にフォルダをいくつも開いていくような深い階層のフォルダに格納されたファイルであればあるほど、ファイルを探す作業は手間のかかるものです。
いっそのこと、「このファイルはいつも [最近使用したドキュメント] に残っていて欲しい」と思っている方は多いと思います。
エクセル 2007 やワード 2007 といった、皆さんが文書作成上、よくお使いの主要 Office 2007 アプリケーションでは、[最近使用したドキュメント] に特定のファイル名を毎回表示しておくことができる、とても便利な機能が追加されました。
また、[最近使用したドキュメント]の表示数を変更することもできます。詳しくは巻末のヒントをお読みください。
- ファイルを開いていくと、[最近使用したドキュメント]は更新されていきます。たとえば、最下行にあった「ワインリスト.xlsx」というファイルは、次々に別のファイルを開くと、どんどん下のほうに移動します (1-1)。

- やがて、このファイル名はファイルの一覧から消えてしまいます。(1-2) もう一度開きたいと思ったときは、すでに [最近使用したドキュメント] にはありません。
- そこで、この [最近使用したドキュメント] にファイル名を残したい場合は、ファイル名の横にある横向きになっている [押しピン] アイコンをクリックします (1-3)。すると、押しピンが横向きから刺さった状態になります (1-4)。
- この状態にすると、[最近使用したドキュメント] がどんどん更新されても、押しピンが刺さったファイルだけは必ず [最近使用したドキュメント] に残り、毎回表示されるようになります (1-5)。
ヒント:[最近使用したドキュメント]の表示数を増やす。
画面の例では、5 つまでしか表示されていませんが、[最近使用したドキュメント]の表示数は増やすことができます。今回は、エクセル 2007 を例に説明します。
①まず Office ボタンを押し (1-6)、「Excel のオプション」をクリックします (1-7)。
②「詳細設定」をクリックして (1-8)、画面をクロールし「表示」に移動します (1-9)。
③「最近使用したドキュメントの一覧に表示するドキュメントの数」の上下の矢印ボタンをクリックしたり、数字を入力することで (1-10)、この数が増減し、最大 50 までの任意の数が選べます。