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News 2004 年 5 月 26 日 (Japan) マイクロソフト株式会社
■お客様のニーズに応える製品サポートの新しいガイドライン
「マイクロソフト サポート ライフサイクル ポリシー」の改訂について

〜ビジネスおよび開発用ソフトウェア製品のサポート期間を製品発売から最短で10年に延長、
セキュリティ対策ニーズに対応するとともに、製品の新規導入・システム移行計画を支援〜

 

 マイクロソフト株式会社(本社:東京都渋谷区、代表執行役 社長:マイケル ローディング、以下マイクロソフト)は、長期サポートのニーズに応えるために、マイクロソフト製品に対する製品サポートの提供期間および提供内容の基本的な方針をまとめた「マイクロソフト サポート ライフサイクル ポリシー」を改訂し、ビジネスおよび開発用ソフトウェア製品のサポート提供を製品発売から最短で10年間とすることを決定しました。

 これは、標準で提供するサポート期間(メインストリームサポートフェーズ*注1)および延長サポート期間(延長サポート フェーズ*注2)の合計期間を、現在の「製品発売から最短で7年」から、「製品発売から最短で10年」まで拡大するものです。また、今回の改訂にともない、製品発売から最短で10年間、「セキュリティ更新プログラム」が無償で提供されることになり、お客様の幅広いセキュリティ対策ニーズに対応します。

 新ポリシーは、2004年6月2日(水)より、ビジネスおよび開発用ソフトウェア製品のうち、現在メインストリームサポートフェーズにある製品、および今後発売される新製品を対象に適用します。

 新しいテクノロジーの導入、コストの予測、将来の購買計画や予算管理といった場面での的確な判断には、明確な製品サポートのロードマップが欠かせません。また、テクノロジー業界が発展するにつれ、製品の移行やセキュリティ上の要請に応えられる広範かつ柔軟なサポートに対する必要性が、日増しに高まっています。このようなご要望に応えるために、マイクロソフトは、2002年10月より「マイクロソフト サポート ライフサイクル ポリシー」を全製品を対象に適用しています。

 今回、サポートの計画性を高めることによって、お客様との関係をより一層強化することを目的に、マイクロソフトは、ビジネスおよび開発用のソフトウェアについて、基本的に製品発売から最短10年間のサポートを提供することを決定しました。

 従来、ビジネスおよび開発用ソフトウェアについては、製品発売から5年間のメインストリーム サポートとメインストリーム サポート終了から2年間の延長サポートを提供してきました。新ポリシーでは、当該製品発売から5年間、もしくは後継製品の発売から2年間のいずれか長い方をメインストリーム サポートフェーズとします。また、メインストリーム サポートの終了から5年間、ないしは2番目の後継製品の発売から2年間、のいずれか長い方の期間を延長サポートフェーズとします。

 従って、新ポリシーにおいては、製品発売から最短でも10年間の製品サポートをお客様に提供することになります。その間、セキュリティ アップデート、有償インシデント サポートなどを含むサポートが、当該製品の全ライフサイクルばかりでなく、後継製品への移行期間においても、より柔軟かつ信頼できる形で提供されることになります。主な変更点については、「参考:サポートライフサイクルの変更点について」を参照下さい。

参考:サポートライフサイクルの変更点について

サポートライフサイクル イメージ 1 サポートライフサイクル イメージ 2

 
フェーズ 変更前 変更後
メインストリームサポート 製品発売から
5年
次のうちいずれか長い方
 ・ 製品発売から5年
 ・ 後継製品の発売から2年
延長サポート メインストリームサポート終了から
2年
次のうちいずれか長い方
 ・ メインストリームサポート終了から5年
 ・ 2番目の後継製品の発売から2年
オンラインセルフヘルプサポート*注3 最短8年

最短10年

サービスパックに対するサポート 次のうちいずれか短い方
 ・ 次サービスパック公開から12ヶ月
 ・ 次々サービスパックが公開されるまで
次サービスパック公開後12ヶ月
(お客様の状況に応じて24ヶ月 とすることをその都度検討)


 「セキュリティ更新プログラム」は、ビジネスおよび開発用のソフトウェアに対し、最短でも延長サポート期間終了まで、製品発売から最短で10年間、引き続きすべてのお客様に無料で提供します。

 「サービスパック」については、最新、および1つ前のバージョンも、最新バージョン公開後、基本12ヶ月まで修正プログラムやセキュリティ更新プログラムを対象とします。(ただし、お客様のシステム移行状況等を考慮した結果、1つ前のバージョンのサポート期間を 24ヶ月とする場合があります。)

 新ポリシーは、ビジネスおよび開発用ソフトウェア製品のうち、現在メインストリームサポートフェーズにある製品、および今後発売される新製品に対して、2004年6月2日より提供します。コンシューマ向け、ハードウェア、マルチメディア用製品は、現行のポリシーが引き続き適用されます。

 現在、延長サポート フェーズにあるビジネスおよび開発用ソフトウェア製品については、製品ロードマップやお客様のご要望、市場からのフィードバックなどを考慮して、個別の製品毎に決定し、お知らせします。新ポリシーと、個々のマイクロソフトの製品に関する具体的な情報については、適用開始にあわせて以下のサイトへ掲載する予定です。


【マイクロソフトサポートライフサイクル Webサイト】

http://support.microsoft.com/lifecycle

 マイクロソフトは、引き続きお客様の様々なニーズに応えるべく、積極的に取り組んでいきます。

注1: メインストリーム サポート フェーズ:すべてのサポートおよびオプション (無償インシデント サポート、有償インシデント サポート、1 時間ごとに料金が発生するサポート、修正プログラム サポート、セキュリティ更新プログラム サポート (無償) など) を提供する期間。
 
注2: 延長サポート フェーズ:セキュリティ更新プログラム サポート (無償) とともにすべての有償サポート オプションを提供する期間。セキュリティ関連以外の修正プログラムのサポートは、メインストリーム サポート終了後 90 日以内に購入される延長修正プログラム サポート契約が別途必要になります。
 
注3: オンライン セルフヘルプ サポート フェーズ:マイクロソフトのオンライン上で公開されているサポート技術情報、「よく寄せられる質問」、トラブルシューティング ツール、などのリソースをご提供する期間です。お客様は、これらの情報をご活用いただくことにより、ご自身で問題を解決することが可能です。

 


  ◆マイクロソフトに関する詳細な情報は、下記マイクロソフトWebサイトを通じて入手できます。
 
マイクロソフト株式会社 Webサイト http://www.microsoft.com/japan/
マイクロソフトコーポレーション Webサイト http://www.microsoft.com/
 
  *Microsoft、Your potential. Our passion. (TM)は、米国 Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標または商標です。
*Windowsの正式名称は、Microsoft Windows Operating Systemです。
*その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。