やりたいこと、はじめてみよう
グラフィック レコーディングに挑戦したいと考える内田さんは、モダン PC を使って Office を使ったチャレンジをしています。
全 3 回の記事でその姿を追います。
わたしもやってみたい!
京都に住む内田泰歩さんは、国際関係学を学ぶ大学生。幼少期をニュー ヨークで過ごした内田さんは、学生生活のほとんどを日本で過ごしたものの、つい最近も米ノース カロライナ州の大学に留学し、海外と日本との架け橋となることを強く意識したと言います。
将来は海外から日本を訪れる人たちに日本の魅力を伝える仕事がしたいと勉強に励む内田さんには、挑戦したいことがあります。それは、グラフィック レコーディング。
グラフィック レコーディングとは、会議などで行われる議論を、グラフィックによって可視化する手法。イラストと簡潔な文章の組み合わせで整理した記録は、文章だけの議事録とは違い、より深く多角的な対話をもたらすものとして、多くのワークショップで採用されています。
参加したイベントでグラフィック レコーディングを目にした内田さん。「わたしもやりたい!」と、まずは自身のアメリカへの短期留学を図解し、自分で撮った写真も交えてネット上でで発信し始めました。
手描きでの記録だからこそ、共感を得られた部分もあると思います。
手描きだからこそ伝わるものがある。
学生にとって、留学は一大イベント。留学するにはどんな手続きが必要で、留学中にはどんなことに気をつけるべきなのか。あるいは、どんな苦労や喜びが待ち受けていたのか。自身が経験したもの・ことを丁寧に記録した内田さんの図解には、これから留学をしようとする同年代の学生たちから「参考になった」との感謝の声が寄せられました。
「手描きでの記録だからこそ、共感を得られた部分もあると思います」と言う内田さんは、おそらく“アナログ好き”なのでしょう。
「インプットのときも、そう。例えば長時間移動するような時間があれば、スマートフォンを“機内モード”にして紙の本を読むことが多いですね。何か勉強するときも、手で書いて、覚えたいんですよね」
そう語る彼女の手元に今届いたパソコンは、モダン PC のタッチ ペン モデル。世界最軽量級の軽さを誇るモデル PC (Fujitsu / LIFEBOOK UH95) です。
「こうしてタッチ ペンつきのパソコンを触ってみると、スマート フォンよりもパソコンの方が便利とすら思いますね。タッチ ペンの操作ならスマホ以上に直感的な操作ができますし、画面が広い分、スマホよりも全体を俯瞰して見られるじゃないですか」
「手描きだからこそ伝わるものがある」。今、そう実感しているという内田さんの表現を、モダン PC がどうバックアップしてくれるのか、楽しみです。
わたしの新しい PC、わたしにとって必要な PC は…
あ、軽い!
ペンは絶対必要!
薄い! すごい!
グラフィック レコーディングとは?
やりたいこと、はじめてみた私たち
本藤美波さん
飯田千有里さん
探究学舎 親子でボード ゲームを作る会
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