ハイブリッド ワーク 2022 シーズン 2

いつでもどこでも、1 人 1 人が安全安心に効率よく仕事ができ、メンバーとコラボレーションできる。そんなハイブリッド ワークを実践するには、そのために開発された新しいテクノロジーの活用が役立ちます。マイクロソフトでは、ハイブリッド ワークのためにデザインされた Windows 11 をはじめ、Windows 365 によるクラウド PC の提案、それらを動かす Surface、その Surface をはじめとしたマルチ OS なデバイスを管理する Microsoft Endpoint Manager など、自社の様々な製品やサービスを時代の変化に合わせてアップデートしています。これらの製品やサービスで私たちの働き方どのように変わるのかご紹介します。

こちらのセッションで扱うソリューション: Windows 11、Windows 365、Microsoft Edge、Surface、Microsoft Endpoint Manager

モダンワークビジネス本部　本部長　山崎 善寛
Surface ビジネス本部　本部長　石田 圭志

損害保険ジャパンや SOMPOひまわり生命保険をはじめとする保険会社を中心とした持ち株会社、SOMPOホールディングスでは、リアルデータ プラットフォームを基軸としたソリューションやビジネス モデルの開発を進める「デジタル事業」を手がけられています。この事業におけるデータ分析用リモート デスクトップ端末として、仮想デスクトップ サービスの Windows 365 をご採用いただきました。その導入に至った経緯や利用シーンについて、お話いただきます。

こちらのセッションで扱うソリューション: Windows 365

SOMPOホールディングス株式会社　デジタル・データ戦略部　課長代理　岡部 勇一様
SOMPOホールディングス株式会社　デジタル・データ戦略部　課長代理　松本 匡史様

こちらのセッションで扱うソリューション: Surface Hub 2S、Microsoft Teams Rooms

マイクロソフト コーポレーション　Modern Work Microsoft Teams Rooms Global Black Belt　松野 健二
マイクロソフト コーポレーション　Modern Work Microsoft Teams Rooms Global Black Belt　水島 梨沙

ハイブリッドワークが浸透してきたことで、マルチ OS、マルチデバイスで業務をこなすことが当たり前になりつつあります。Windows PC だけでなく、iOS や Android を搭載したスマートフォンやタブレット、Teams Rooms や Surface Hub のような専用デバイスまで、あらゆる種類のデバイスをゼロ トラストで、まとめて管理できてしまう Microsoft Intune の魅力をご紹介します。

こちらのセッションで扱うソリューション: Microsoft Intune、Azure Active Directory、Surface Management Portal

マイクロソフト コーポレーション　Microsoft 365 & Security　Modern Work Architect　草場 康司
マイクロソフト コーポレーション　Microsoft 365 & Security　Modern Work Architect　東條 敏夫

ハイブリッド ワークに対応した業務環境を整える際、セキュリティと同様に気にしなければならないのが ID - Identity です。ハイブリッド ワークでの IT を最大限に活かすべく、最新化されたクラウドベースの ID 基盤を Azure AD で整えましょう。このセッションでは Azure AD の仕組みとハイブリッド ワークのために情報システム管理者の方々が最初に取り組むべき設定についてお話しします。

こちらのセッションで扱うソリューション: Azure Active Directory、Microsoft Intune

クラウド エンドポイント技術営業本部　小山 淳一郎

各セッション間の休憩時間には『バチェロレッテ・ジャパン シーズン 2』への参加など、幅広い活動を行う、Microsoft Viva のマーケティングを担当する加藤とその上司の山崎への「会社員とエンターテイナーを両立! 新しい働き方を実践する社員にインタビュー」動画をお楽しみ下さい。

モダンワークビジネス本部　GTMマネージャー　加藤 友哉
モダンワークビジネス本部　本部長　山崎 善寛
セキュリティビジネス本部　GTMマネージャー　岸 裕子

クラウドの普及や攻撃手法の変化に伴い、その防衛と管理手法も変化しています。ネットワークに依存する事なく、トラスト アンカーで動的評価を行い、企業リソースを守るいわゆる「ゼロ トラスト セキュリティ」の整備は急務となっています。このセッションではなぜ? ゼロ トラスト セキュリティが必要になるのか? その具体的な方法は何であるのか? 今までの方法の何が問題なのか? などを取り上げ、現場でよくあるケースを元に再考していきます。

ハイブリッド ワークを促進するツールとして高い注目を集めている、仮想デスクトップ環境の Windows 365。本セッションでは Windows365 の設計/実装時におさえておくべきセキュリティに関連するポイントをご紹介いたします。

時代と比例するようにサイバー攻撃も日々多様化が進んでおり、追従するためには追加の製品導入に加え運用工数も必要になってきております。本セッションでは工数などからセキュリティの導入に二の足を踏まれているお客様向けに、M365 のシンプルかつセキュアなトータル セキュリティをご紹介します。

働き方の柔軟性が求められる時代に注目されている「ゼロ トラスト」! 本セッションでは Microsoft 365 E3 の Azure Active Directory と Intune を中心にシンプル、かつ、段階的にゼロ トラストを実現していく方法を紹介します。

Azure AD や Microsoft Intune 以前に、その前提となる「ID 管理」や「デバイス管理」そのものにいまいちピンと来ていない…という皆さまに向けて、そもそも ID 管理やデバイス管理とは? に始まり、具体的にセキュリティ製品でできることまでを分かりやすくご説明いたします。

ID の基礎を踏まえた Azure AD の活用したさまざまなアプリケーションの管理・連携についてお伝えします。これから Azure AD を使い始める方や、SaaS アプリケーションをたくさんご活用される方、また SaaS アプリケーションを提供している法人の皆さまはぜひご覧ください。

ハイブリッド ワークが定着する中でエンドポイントの管理の必要性が増しています。本セッションでは、基礎を踏まえつつ、実践的な機能を中心にご紹介していきます。

リモート ワークとオフィス ワークを組み合わせたハイブリッド ワークが広がると同時に、ハイブリッド ワークならではの課題も見えてきました。

• 画面越しの相手に伝えたいことが伝わっているか不安
• 好きな場所で働けるのはいいが PC 一つでこなすのは生産性が落ちる
• オンライン会議だと一体感が持てず活発な議論になりにくい

このような困りごとの解決策を Microsoft 365 と Surface を使って、実演しながらご紹介します。

Microsoft Surface は Chip to Cloud というセキュリティ哲学の元、 Microsoft 365 との組み合わせによりハードウェアからクラウドまでカバーする高いセキュリティを提供しています。本セッションでは Surface と Microsoft 365 が提供するリモート ワーク時代のセキュリティについてご紹介します。

これまでは会社標準の PC として必要なアプリケーションやポリシーを設定した PC をユーザーに配布し、社内システムで PC を管理していた企業でもリモートで働く社員への PC 配布やリモートにある PC の管理への対応が必要となっています。本ウェビナーでは Windows Autopilot と Microsoft Intune を活用してリモート ワーク環境に配布される Surface にクラウドを活用して会社標準のアプリケーションや設定を展開する方法について解説します。

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