約 240 に上るゲーム コンテンツを世界中に供給すると共に、「ワンコンテンツ・マルチユース展開」も積極的に行っているカプコン。ゲームと連動した Web サイトも数多く運営しています。これらはハウジングされたオンプレミス システムで運用されていましたが、負荷変動が激しいため、ハードウェア コストがかさみやすいことと、インフラ運用の人材確保が困難という問題に直面。その解決に向け、クラウド化されることになりました。
移行先として選ばれたのが Azure です。その最大の理由は、既にコンテナ化されていたオンプレミスでの運用をそのまま移行できる豊富な機能を AKS が備えていたことでした。また、マイクロソフトと EA 契約を結んでいて、Azure 利用のために改めて社内手続きを行う必要がないことや、手厚いサポートが提供されていることなども採用の決め手に。EA 契約による割引もあるため、コスト面でも有利だと判断されました。
まず Microsoft Unified のサポートを利用し、定例ミーティングを週次で行いながら移行に伴う課題の洗い出し、移行先環境の実装方法などを検討。そのうえで Azure 上でのコンテナ環境が構築されています。さらに IaC も実現し、Web サイト立ち上げにおける属人性の排除も可能に。オンプレミス システムの運用管理から解放された分の労力を活用し、さらなる環境改善を目指しています。
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