SCSK は、住友商事グループのデジタル戦略を支えるシステム基盤の構築・運用を担う IT カンパニーとして、グループ全体で推進する “DX による事業革新” のトリガーとして生成 AI に着目。社内における業務課題の解決、及びそこで得たノウハウ・ナレッジをシステムインテグレーターとしての外販ビジネスに活かすことを目的に掲げ、全社展開を見据えた生成 AI 活用の取り組みを開始した。
グループ全体のコラボレーションツールとして Microsoft 365 を導入していたこともあり、Office アプリケーションや、SharePoint Online、Teams などのコラボレーションソフトウェアとの親和性が高い Microsoft 365 Copilot の導入を決定。挙手制のライセンス提供を経て、約 7,000 ライセンスを用いた全社トライアルに移行し、単なる業務効率化にとどまらず、人の成長や組織の進化などの価値の創出を見据えてCopilot エージェントの活用に取り組む。
Microsoft 365 Copilot、Copilot エージェントの効果的な活用シーンを模索し、複数の部署でユースケースを整理。時間単位の生産性向上、及び業務品質の向上をテーマに、約 3 カ月という短期間で提案書レビューやメンバーの活動把握などの業務を支援するエージェントを Copilot で開発し、効果を検証した。得られたノウハウの外販サービス化も視野に入れながら、生成 AI を“当たり前の道具”とする企業文化の醸成を進めていく。
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