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Microsoft SharePoint® 用 Microsoft® SQL Server® 2016 SP3 Reporting Services アドイン

Microsoft SharePoint テクノロジ用 Reporting Services アドインを使用すると、Reporting Services 機能を SharePoint でのコラボレーションに統合できます。

重要! 以下で言語を選択すると、そのページのすべてのコンテンツが選択した言語に変更されます。

ダウンロード
  • バージョン :

    13.0.6300.2

    Date Published:

    2024/4/15

    File Name:

    rsSharePoint.msi

    File Size:

    47.5 MB

    Microsoft SharePoint テクノロジ用 SQL Server 2016 SP3 Reporting Services アドインは、SharePoint Web フロントエンド サーバーに Reporting Services ユーザー インターフェイスのページと機能を配置します。

    Reporting Services アドインをインストールし、各サーバーを統合用に構成すると、Reporting Services コンテンツの種類のドキュメントを SharePoint ライブラリにパブリッシュでき、その後に、SharePoint から直接、これらのドキュメントを表示したり、管理したりできるようになります。Reporting Services アドインには次の機能が用意されています。

    • Microsoft SharePoint Server 2010 Enterprise Edition 用の Microsoft SQL Server 2016 SP3 Reporting Services アドインの機能である Power View では、対話型データの探索、ビジュアル化、およびプレゼンテーションが可能です。データ アナリスト、意思決定者、インフォメーション ワーカーなどのビジネス ユーザーは、ドラッグ アンド ドロップ カスタム レポートを作成できます。Power View のレポートでは、RDLX という新しいファイル形式が使用されています。
    • SharePoint ライブラリからレポート ビルダーのレポートを開き、SharePoint ライブラリにレポートを保存する機能。
    • レポート表示機能、複数の表示形式へのエクスポート、ページ ナビゲーション、検索、印刷、およびズームを使用できるレポート ビューアー Web パーツ。
    • サブスクリプションおよびスケジュールの作成と、レポートおよびデータ ソースの管理に使用できる SharePoint Web ページ。
    • ドキュメント管理、コラボレーション、セキュリティ、レポート サーバー コンテンツ タイプの配置など、標準的な SharePoint Foundation 2010 および SharePoint Server 2010 機能に関するサポート。
    • Reporting Services レポート ビューアー Web パーツを SharePoint サイトの任意のページまたはダッシュボードに追加して、表示をカスタマイズする機能。
    • SharePoint の権限レベルとロールを使用し、レポート サーバーのコンテンツへのアクセスを制御する機能。また、SharePoint のフォーム認証を使用して、インターネット接続でのアクセスをサポートすることもできます。
    • Reporting Services のデータ警告は、関心のあるレポート データの変更を適切なタイミングで通知する、SharePoint Server 2010 Enterprise Edition のデータ駆動型の警告ソリューションです。

    Reporting Services の新機能の詳細な一覧については、「 新機能 (Reporting Services) 」を参照してください。
  • 対応オペレーティング システム

    Windows 10, Windows 8, Windows 8.1, Windows Server 2016, Windows Server 2019, Windows Server 2012, Windows Server 2012 R2

    • このアドインには、37 MB のハード ディスク空き容量が必要です。
    • 該当するシステム要件については、Windows SharePoint Foundation または SharePoint Services のドキュメントを参照してください。

    このコンピューターは、次のソフトウェア要件を満たしている必要があります。
    • 次のいずれかです。
      • Microsoft SharePoint 2010。
      • .NET プログラミング サポートがインストールされた Microsoft SharePoint Foundation 2010。
      • Microsoft SharePoint Server 2013。
    • 接続モードの Reporting Services 機能を使用するには、SharePoint モードの Microsoft SQL Server 2016 SP2 Reporting Services が必要です。
    • Web サイトで匿名アクセスを許可することはできません。
    • 最新の Service Pack が適用されている Microsoft Internet Explorer 7.0。
  • サーバーは任意の順序でインストールして構成できますが、両方のサーバーの構成手順が完了するまでは、統合操作を使用できません。インストール手順の詳細については、既存の Reporting Services アドインの Readme を参照してください。

      手順 1: SharePoint 製品のインスタンスをインストールします。

      手順 2: このページの [ダウンロード] ボタンをクリックして、Reporting Services アドイン (RsSharePoint.msi) をダウンロードします。すぐにインストールを開始するには、[実行] をクリックします。後でインストールするには、[保存] をクリックします。

      手順 3:ローカル モードの Reporting Services 機能を許可するには、Reporting Services アドインを Web フロントエンド サーバーにインストールします。接続モードの Reporting Services 機能では、残りの手順を実行します。

      手順 4: SharePoint アプリケーション サーバーに SQL Server 2016 SP3 Reporting Services をインストールします。SQL Server 2016 SP3 インストール ウィザードで、機能の選択ページの [Reporting Services – SharePoint] を選択します。このページからダウンロードするのではなく、SQL Server 2016 SP3 インストール ウィザードから Reporting Services アドインをインストールすることもできます。

      手順 5:Reporting Services SharePoint サービスを構成して、少なくとも 1 つの Reporting Services サービス アプリケーションを作成します。

      手順 6: アクセス権限を設定して、Reporting Services コンテンツ タイプを追加します。

      手順 7: インストールを検証します。

    Reporting Services アドインは、Reporting Services のローカル モード機能または SharePoint の接続モード機能 (Power View およびデータ警告など) へアクセスするために使用する、各 SharePoint Web サーバーにインストールする必要があります。

    アドインのインストール方法の詳細については、 「SharePoint 用 Reporting Services アドインのインストールまたはアンインストールのインスタンスにアクセスするたびに SQL Server ログインを指定する必要はありません。


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