Microsoft Dynamics 365 (v8.x) ソフトウェア開発キット (SDK)

最新の Dynamics 365 (v9.x) SDK は、「Dynamics 365 (v9.x) ソフトウェア開発キット (SDK) のダウンロード」からダウンロードしてください。

Dynamics 365 (v8.x) と Dynamics CRM 2016 (on-premises) にはこの SDK を使用します。

Dynamics 365 Operations と Dynamics 365 Financials について詳しくは、以下を参照してください。

• Microsoft Dynamics 365 Operations の開発者ドキュメント
• Microsoft Dynamics 365 Financials の開発者ドキュメント

このドキュメントには、Dynamics 365 (以前は Dynamics CRM と呼ばれていたもの) のコード ベースの拡張を作成する開発者のための情報とリソースが含まれています。

SDK には、Dynamics 365 のアーキテクチャの概要、エンティティ モデル、セキュリティ モデル、Web サービスなどが含まれます。新しい機能を理解するためのサンプル コードやチュートリアルも用意されています。また、Web クライアントや Dynamics 365 for Microsoft Office Outlook のカスタマイズに関する情報も用意されており、スクリプトの書き方、カスタム Web ページの統合方法、サンプル コードなどを紹介します。

上記のドキュメントに加えて、このダウンロード パッケージには、開発に必要なアセンブリとツール、認証用のヘルパー コード、さらにドキュメント内で紹介されているサンプル コードの Microsoft Visual Studio プロジェクトが含まれています。

また、展開ガイド、開発ガイド、API リファレンスが含まれる、User Interface Integration (UII) ソリューション フレームワークをダウンロードすることもできます。UII は、統合エージェント デスクトップ用構成データの配信に Microsoft Dynamics 365 を使用します。これには開発コンポーネントと実行時コンポーネントが含まれます。UII を使用してビルドされたアプリケーションは、異なるシステムにまたがる顧客情報に対する統合されたアクセスを提供し、さまざまなモードの顧客の対話やチャネルを収集できます。

また、UII のダウンロード パッケージには Unified Service Desk 2.0 の開発者向け資料が含まれます。これには既定の Unified Service Desk 2.0 構成データ スキーマ ファイル、既定のスタイル (テーマ)、サンプル パネル レイアウト、開発者ガイド、サンプル アプリケーションで利用できるカスタム コントロール用サンプル コードが含まれます。Unified Service Desk 2.0 について詳しくは、「Unified Service Desk 2.0 開発者ガイド」を参照してください。

対応オペレーティング システム

Windows 10, Windows 7, Windows 8, Windows 8.1, Windows Server 2008, Windows Server 2008 R2, Windows Server 2012, Windows Server 2012 R2

Microsoft Visual Studio 2012、Microsoft Visual Studio 2013、Microsoft Visual Studio 2015、または Microsoft Visual Studio 2017

1. このダウンロード ファイルは、自己展開型の実行可能ファイルです。ダウンロードを開始するには、ダウンロードをクリックします。
2. ファイルのダウンロード ダイアログ ボックスが表示されたら、次のいずれかを実行します。
   • ダウンロードを直ちに開始するには、実行をクリックします。
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