Microsoft® Azure Backup Server v2
Microsoft Azure Backup は、Microsoft SQL Server、Hyper-V および VMware VM、SharePoint Server、Exchange、Windows クライアントなどの多機能アプリケーションのワークロードのバックアップを提供し、ローカル コピー用の D2D (Disk to Disk) バックアップと長期保存用の D2D2C (Disk to Disk to Cloud) バックアップの両方に対応しています。 Azure Backup Server では、下記の詳細セクションに示すように Windows Server 2016 ワークロードも Modern Backup Storage もサポートするようになりました。
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バージョン :
12.0.332.0
Date Published:
2024/3/15
File Name:
MicrosoftAzureBackupServerInstaller-7.bin
MicrosoftAzureBackupServerInstaller-6.bin
MicrosoftAzureBackupServerInstaller-3.bin
MicrosoftAzureBackupServerInstaller-2.bin
MicrosoftAzureBackupServerInstaller-1.bin
MicrosoftAzureBackupServerInstaller-5.bin
MicrosoftAzureBackupServerInstaller.exe
MicrosoftAzureBackupServerInstaller-4.bin
File Size:
528.5 MB
701.9 MB
701.9 MB
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701.2 MB
701.9 MB
744.1 KB
701.9 MB
Microsoft Azure Backup を利用すると、Hyper-V VM、Microsoft SQL Server、SharePoint Server、Microsoft Exchange、Windows クライアントなどのアプリケーション ワークロードを以下の方法で保護できます。
- ディスク (D2D)、ティア 1 のワークロードに対して高い RTO を提供
- Azure (D2D2C)、長期保存に対応
また、MABS v2 の場合は、Modern Backup Storage テクノロジを使用してバックアップを保存することもできます。Resilient File System (ReFS) のブロック複製テクノロジを使用して増分バックアップを保存することで、MABS v2 ではストレージの使用率とパフォーマンスが大幅に向上しています。
注: Azure Backup Server を Windows 2016 に展開した場合、VMware はテストでのみサポートされます。
Microsoft Azure Backup サーバーは、以下の形でデプロイできます。
- 物理スタンドアロン サーバー。
- Hyper-V 仮想マシン: オンプレミスの Hyper-V ホスト サーバーでホストされる仮想マシンとして DPM を実行して、オンプレミス データをバックアップできます。
- VMWare 内の Windows 仮想マシン: DPM をデプロイして、VMWare 内の Windows 仮想マシンで実行される Microsoft のワークロードを保護できます。このシナリオでは、DPM を物理スタンドアロン サーバー、Hyper-V 仮想マシン、または VMWare 内の Windows 仮想マシンとしてデプロイできます。
- Azure 仮想マシン: DPM を Azure で仮想マシンとして実行して、Azure 仮想マシンとして実行されるクラウド ワークロードをバックアップできます。対応オペレーティング システム
Windows Server 2012 R2, Windows Server 2016
プロセッサ:
最小: 1 GHz、デュアルコア CPU
推奨: 2.33 GHz、クアッドコア CPU
RAM:
最小: 4GB
推奨: 8GB
ハード ドライブの空き領域:
最小: 3GB
推奨: 3GB
バックアップ記憶域プール用のディスク: 保護対象データの 1.5 倍のサイズ- 手順 1: ダウンロード ボタンをクリックしてすべてのファイルを選択します。正常にダウンロードされたファイルはすべて同じフォルダーに保存する必要があります。
手順 2: ダウンロード先のフォルダーから MicrosoftAzureBackupInstaller.exe を管理者特権で実行します。
手順 3: Microsoft .Net 3.5、Microsoft .Net 3.5 SP1、および Microsoft Net 4.0/4.5/4.6.1 がインストールされていることを確認します。Windows Server 2008 R2 SP1 にエージェントをインストールする場合は Windows Management Framework 4.0 をインストールします。
手順 4: Microsoft Azure Backup サーバーをワークロードのバックアップ用に構成する方法の詳細なドキュメント (http://go.microsoft.com/fwlink/?LinkID=617319&clcid=0x409) を参照してください。
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