「総合力世界 No.1 の鉄鋼メーカー」を目指す日本製鉄。DX により従来の業務スタイルを刷新し、生産性向上、意思決定の迅速化を図る取り組みを進めている。その一環として、従業員エンパワーメントを向上するべく生成 AI の活用を検討。従業員が日常業務で利用しやすい生成 AI を求めていた。
全従業員が仕事で利用している Microsoft 365。それを使う際に、生成 AI がアシストしてくれる Microsoft 365 Copilot (以下、Copilot)は、同社が求めていたソリューションだった。Microsoft SharePoint Online を利用し、適切な権限設定ができている状態であり、Copilot をすぐに使い始めることができた。
同社では 4,400 シートの Copilot を導入し、1 カ月間で約 2 万件の Microsoft Teams 会議の AI メモ利用、約 4,500 件のメールスレッドの要約、Microsoft Copilot Chat を活用した社内ファイル検索で 5 万回以上のプロンプト送信など規模拡大効果が表れた。パイロット 導入の結果から試算し、年間数万時間の業務効率化を見込む。なお、日本製鉄グループ全体では、Copilot 導入を 11,000 シートまで拡大している。
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