JR東海グループの総合電気設備工事会社として幅広く事業を展開する新生テクノス。同社は、社内端末環境更新のタイミングで Microsoft 365 E3 を導入しコミュニケーション基盤の進化に取り組んできた。さらに、建設業への労働時間規制に伴い、生産性向上が求められる中で、働き方改革の一環としてリモートワークを強化するための環境構築を推進。課題は、リモートワークや仮設現場事務所など、従業員がどこにいても社内と同じセキュリティと利便性を確保することであり、ゼロトラスト技術の導入が求められた。
同社は、Microsoft Entra が提供する Global Secure Access(GSA)を SSE として導入。 GSA 経由で Entra Internet Access と Entra Private Access によりクラウドサービスと社内システムへの安全なアクセスを実現し、Microsoft 365 E3 との高い親和性に加え、Microsoft Defender Suite により ID(ユーザー/デバイス)起点の統合セキュリティを構築した。
ゼロトラスト技術により、従業員は場所を問わずセキュリティで守られた環境下で社外からクラウドサービスも社内システムも利用できるようになった。これにより、リスクの高い VPN の利用を停止しアタック サーフェースを排除、工事受注に応じて臨機に設置する仮設現場事務所での業務においても、常設セキュリティ環境で対応できるため、特別な対策を不要とし、人的リソースの有効活用にも貢献。セキュリティ製品をマイクロソフトに一元化し、未知の脅威に備え、将来にわたりアップデートできる環境が整った。
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