Microsoft Fabric を始めましょう
Fabric をお客様のビジネスで利用できるように設定する方法と、実際に使用を開始するのに役立つリソースをご紹介します。
Fabric の 60 日間無料試用を開始して、次世代のデータ分析をご体験ください。
無料で始める
Fabric の無料試用を始める方法
- Fabric アプリにログインするためのアカウントを設定します。Microsoft Power BI をご利用中のお客様は、既存の Power BI アカウントを代わりに使用できます。
- Fabric 無料アカウントまたは Microsoft Power BI アカウントを使用して Fabric アプリにサインインします。
- Microsoft Fabric の 60 日間試用を開始するには、アカウント マネージャー ツールの中で無料試用のオプションを選択します。
- 各ユーザーに 64 CU の試用版容量 (これがお客様への請求単位となります) が割り当てられ、60 日の無料試用期間中に任意のワークロードに使用できます。
試用版の機能
無料試用版でできることをご紹介します
Fabric のワークロードを使う
誰もがまったく新しい方法でデータを管理して解釈できるようにする、エンドツーエンドのワークロードとツールのセットを体験してください。
データ エステートをひとつにまとめる
お客様のデータを 1 つのオープンな、組織全体用のデータ レイクで一元管理します。無秩序な増加をなくし、重複を減らすことができます。
パワフルな AI モデルを開発する
AI モデルの作成と管理を単一の基盤の上で行います。データ移動は不要であるため、データ科学者が価値を実現するのに必要な時間を短縮できます。
誰もがデータ インサイトを使用できるようにする
Excel や Microsoft Teams など、Microsoft 365 アプリ内のインサイトに基づいて行動することで、誰もがより迅速にイノベーションを起こせるようになります。
データのガバナンスを組織全体にわたって行う
セキュリティ、ガバナンス、コンプライアンスが組み込まれたオープンでスケーラブルなソリューションを使用して、責任を持って人々とデータをつなぐことができます。
購入の選択肢を詳しく見る
ニーズに合った Fabric プランを選択するか、相談窓口に、お客様に最適なおすすめプランのご案内をお申し付けください。
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有料の Fabric アカウントをセットアップするための 4 ステップ
有料 Fabric アカウントのご利用を開始するには、まず、以下の手順で適切なライセンスを取得してください。
ステップ 1
無料の Azure アカウントを作成する
既に Azure をご利用中の場合は、次のステップへ進みます。
ステップ 2
お客様に最適な容量プランを見つける
必要な容量サイズを見積もる方法のガイダンスをご利用ください。
ステップ 3
Azure プランを選ぶ
Azure portal にアクセスし、お客様に合ったプランをお選びください。
ステップ 4
追加の Power BI Pro ライセンスを購入する
Power BI コンテンツを Fabric に発行するには、追加の Power BI Pro ライセンスを事前に購入しておくことが必要な場合があります。
参照資料
Fabric の機能とソリューションに関するその他の情報
よく寄せられる質問
よく寄せられる質問
- 無料試用版の利用を開始するには、app.fabric.microsoft.com にアクセスしてください。サインアップするには、Fabric アプリのアカウント マネージャー ツールで [試用版の開始] を選択してください。クレジット カードは不要です。
- Fabric アプリにアクセスするには、お客様の Power BI アカウント情報を使用して app.fabric.microsoft.com にサインインしてください。次に、アプリ内のアカウント マネージャー ツールを使用して無料試用にサインアップします。クレジット カードは必要ありません。 [試用の開始] ボタンが表示されない場合、お客様のテナントでは試用版が無効化されている可能性があります。 お客様のテナントで試用版を有効にする方法の詳細については、こちらをご覧ください。
- Fabric 試用版容量とは、お客様の 60 日の試用期間中 Microsoft Fabric に割り当てられるリソースの個別プールです。この容量のサイズ (容量ユニットを単位として測定されます) によって、ユーザー用に予約されるコンピューティング能力の量が決まります。 Fabric 試用版には 64 容量ユニット (CU) の試用版容量 1 件が含まれており、これでお客様は Fabric のすべてのエクスペリエンスと機能にフル アクセスできることに加えて、最大 1 TB 分の OneLake ストレージも利用できます。試用を開始すると、次のことが可能です。
- Fabric アイテム (データセット、ウェアハウス、ノートブックなど) を作成し、共有して共同作業します。
- Fabric アイテムを使用して分析ソリューションを構築します。
- Fabric プロジェクトをワークスペースの中で整理します。
- [試用の開始] ボタンがアカウント マネージャー ツールに表示されない場合は、次のことが考えられます。
- お客様の組織の Fabric 管理者によってアクセスが無効化されている可能性があります。組織の Fabric 管理者にアクセスの有効化を依頼するか、お客様自身のテナントを使って試用を開始してください。
- お客様は、既に Power BI 試用版のユーザーとなっている可能性があります。 Fabric アイテムを作成する際には、Fabric の試用を開始する画面が表示されます。この画面が表示されない場合は、お客様の組織の Fabric 管理者が Fabric 機能を無効化している可能性があります。
[試用の開始] ボタンがアカウント マネージャー ツールに表示されている場合は、次のことが考えられます。
- お客様のテナントが Fabric 試用版容量の上限まで使い切っている可能性があります。この場合も、次の方法で Fabric にアクセスすることができます。
- Fabric 容量を Azure から購入します。購入するには Microsoft Fabric を検索してください。
- 他の試用版容量ユーザーに、その人の試用版容量ワークスペースをお客様と共有するよう依頼します。
- お客様の組織の Fabric 管理者に、Microsoft サポート チケットを作成してテナントの試用版容量上限を引き上げるよう依頼します。
- アカウント マネージャー ツールを使用して試用を開始すると、お客様の試用版容量はお客様のテナントのホーム リージョンに配置されます。お客様のデータが保存される場所などの詳細情報については、お客様の Fabric ホーム リージョンを確認してください。 Fabric ホーム リージョンとその影響の詳細については、こちらをご覧ください。
- Microsoft Fabric には、購入可能な各種の容量が用意されています。Microsoft Fabric の容量の違いと、お客様の組織で Azure SKU を購入する方法の詳細については、こちらをご覧ください。
- 各 Fabric SKU には特定の容量サイズが割り当てられており、使用可能な計算能力の量がそれによって決まります。お客様の必要とする容量を判断してください。
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