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OneDrive 個人用 Vault

OneDrive の個人用 Vault は本人確認によって保護されているので、最も機密性の高いファイルもクラウドに保存できます。どこからでもアクセスできるという便利さはそのままです。1

スマートフォンとタブレットに OneDrive 個人用 Vault が表示されています

最重要ドキュメントを安全に保管

パスポートや運転免許証など、重要書類のデジタル コピーを個人用 Vault に入れて保護しましょう。セキュリティを保つために本人確認が行われますが、ファイルにはどのデバイスからでも簡単にアクセスできます。

開いた金庫の中に運転免許証、社会保障カード、パスポートが入っています。

本人確認で安全に保護

個人用 Vault のロックを解除してファイルにアクセスするには、指紋、顔、SMS コードなどの便利な方法を利用できます。2

ファイルをスキャンして個人用 Vault に直接保存

iOS と Android の OneDrive モバイル アプリで、書類、写真、動画を撮影して直接個人用 Vault に保存することができます。4

自動的にロック

PC、デバイス、オンラインで個人用 Vault の操作がない状態が一定時間続くと、自動的に再ロックします3。開いているファイルもロックされ、アクセスするには再認証が必要になります。

機密ファイルを持ち運ぶ

パスポート、運転免許証、保険関係書類などの機密性の高い、重要なファイルを個人用 Vault に保存します。ファイルは安全に保たれ、簡単にアクセスできます。

どのデバイスでも利用できる

個人用 Vault には OneDrive からアクセスします。Web ブラウザーまたはモバイル アプリから、または Windows 11 PC のエクスプローラーから直接アクセスすることもできます。

OneDrive のセキュリティをさらに活用

個人用 Vault を利用すると、ファイル暗号化、不審なアクティビティの監視、ウイルス スキャン、ランサムウェアの検出および回復など、OneDrive に備わっている堅牢なセキュリティがさらに強化されます。

個人用 Vault の詳細情報についてもっと知る

  • [1] 個人用 Vault に保存するファイルの数が 3 個を超える場合は、Microsoft 365 Personal または Family のサブスクリプションが必要です。上記の画像は Microsoft 365 Personal アカウントでの OneDrive のものです。OneDrive 100 GB プランと Basic 5 GB 無料アカウントでは、個人用 Vault に保存できるファイルは 3 個までとなります。個人用 Vault は学校や職場の OneDrive では利用できません。
  • [2] 顔や指紋での認証には特別なハードウェアが必要です。たとえば、Windows Hello 対応デバイス、指紋リーダー、赤外線照射センサー、その他の生体認証センサーや対応デバイスです。
  • [3] 自動ロックまでの時間の長さはデバイスによって異なります。ユーザーが設定できます。
  • [4] モバイル アプリを使用できるかどうかは、国/地域によって異なります。

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