OneDrive
OneDrive の個人用 Vault を利用すれば、最も機密性の高いファイルをクラウドに安全に保存することができ、本人確認によってどこからでもアクセスできます。1
概要
重要な情報を保護します
- パスポートや運転免許証など、書類のデジタル コピーを個人用 Vault に入れて保護しましょう。セキュリティを保つために本人確認が行われますが、ファイルにはどのデバイスからでも簡単にアクセスできます。
- 個人用 Vault のロックを解除してファイルにアクセスするには、指紋、顔、SMS コードなどの便利な方法を利用できます。2
- iOS や Android デバイスの OneDrive モバイル アプリでは、書類をスキャンしたり、写真や動画を撮影して、そのまま個人用 Vault に保存することができます。
- PC、デバイス、オンラインで個人用 Vault の操作がない状態が一定時間続くと、自動的に再ロックします3。開いているファイルもロックされ、アクセスするには再認証が必要になります。
機能
多用途のモバイル ロックボックス
機密ファイルを持ち運ぶ
外出先でも重要で機密性の高いファイルに簡単にアクセスできます。
どのデバイスでも利用できる
個人用 Vault には Web ブラウザーやモバイル アプリの OneDrive からアクセスします。Windows 11 PC のエクスプローラーから直接アクセスすることもできます。
OneDrive のセキュリティをさらに活用
個人用 Vault を利用すると、ファイル暗号化、ウイルス スキャン、不審なアクティビティの監視など、OneDrive に備わっている堅牢なセキュリティがさらに強化されます。
個人用 Vault の使い方をご紹介します
価格
Microsoft 365 の使用を開始する
Microsoft アカウントでのキャンセルが行われない限り、サブスクリプションの料金は通常の価格と選択された期間で継続して請求されます。
Microsoft Copilot
Microsoft 365 Copilot をご覧ください
Microsoft 365 のアプリ、ドキュメント、会議の中で AI アシスタントを活用し、より多くの作業をすばやく行いましょう。
無料試用版
個人向け Microsoft 365 を試す
目標の達成に必要なアプリ、セキュリティ、ストレージを 1 か月間無料で利用できます。
無料試用版
一般法人向け Microsoft 365 を試す
作成、つながり、共同作業を Web、デスクトップ、モバイル アプリで実現し、ビジネスを成長させ続けましょう。Microsoft 365 Business Standard を 1 か月間無料でお試しください。
- 1個人用 Vault に保存するファイルの数が 3 個を超える場合は、Microsoft 365 Personal または Family のサブスクリプションが必要です。上記の画像は Microsoft 365 Personal アカウントの OneDrive を示しています。OneDrive 100 GB プランと Basic 5 GB 無料アカウントでは、個人用 Vault に保存できるファイルは 3 個までとなります。個人用 Vault は、学校用または職場用の OneDrive では利用できません。
- 2顔や指紋での認証には特別なハードウェアが必要です。たとえば、Windows Hello 対応デバイス、指紋リーダー、赤外線照射センサー、その他の生体認証センサーや対応デバイスです。
- 3自動ロックまでの時間の長さはデバイスによって異なります。ユーザーが設定できます。
Microsoft 365 をフォローする