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Internet Explorer のサポートポリシーが変わります。ご利用の OS の最新版の IE にアップグレードしてください。

2014 年 8 月 7 日、マイクロソフトは「Internet Explorer のサポートポリシーについて、重要なお知らせ」を発表いたしました。動作するオペレーティングシステムのライフサイクルに準拠していた Internet Explorer (以下、IE) のサポートポリシーが、2016 年 1 月 12 日(米国時間)を過ぎると、各オペレーションシステムの最新版の IE のみとなるという発表です。たとえば、Windows 7 SP1 では、IE11 のみをサポートすることになります。

なぜ、サポートポリシーを変更したのか?

安全に閲覧

Internet Explorer 11 では、ソーシャル エンジニアリング型マルウェアの 99.9% がブロックされます。

2016 年 1 月 12 日から各 OS の最新版の IE のみのサポートとなります

1. セキュリティ対策 ~安全にWebを利用する~

インターネットを通じたセキュリティの脅威に対抗するために、マイクロソフトでは IE の潜在的な脆弱性を日々、修正していますが、提供当時の環境を前提として開発された古いバージョンの IE では、定期的な更新プログラムの適用だけでは対応が難しいケースが現れるようになってきました。NSS Labs によれば、悪意のあるソフトウェアに対する保護件数は、IE8 の 69% から、IE11 では 99% 以上になっています。最新の IE にしていただくことで、より安全に、安心してインターネットをご利用いただけます。

2. 開発や検証の負担軽減

変更前のサポートポリシーでは、Windows 7 では IE8/9/10/11 の 4 つの IE をサポートしています。Web を作っているみなさまが動作環境として Windows 7 を選択する場合は、これらの IE を前提とした設計、開発をしなければならず、また、提供後もこれらのIEでの動作検証が必要になります。動作する IE を最新の IE のみに絞ることで、Web を提供する側の開発や検証に必要なリソースの負担が軽減され、本来のコンテンツやサービス作りに集中できるようになります。

3. 最新技術への対応

Web の技術は日々、進化を遂げています。新たな API や要素が提案され、改良と検証を重ねて、やがて標準化団体の草案、勧告と進めば、開発者は早くその新しい技術を試してみたい、提供者は自社のサービス、サイトに早く取り込みたいと考えるでしょう。利用者もその恩恵が受けられるようになります。例えば、OneDrive にファイルをアップロードする場合、アップロードしたいファイルをブラウザにドラッグ&ドロップするだけで、アップロードが開始されますが、これは Drag and Drop API という技術を利用しています。より新しい IE であればあるほど、より新しい Web 技術に対応しています。

最新版の Internet Explorer を利用しないと、何が問題になるのか?

Internet Explorer をお使いのユーザーのみなさまは、2016 年 1 月 12 日までにご利用の OS に対応した最新版の IE にアップグレードしてください。それ以降は、以前のバージョンの IE のサポートは終了となりますので、セキュリティ更新プログラム、セキュリティ以外の修正プログラム、無料または有料のサポート オプション、またはオンライン テクニカル コンテンツの更新がご利用いただけなくなります。

例えば、サポート終了以降に発見された脆弱性に対しても、マイクロソフトから新規にセキュリティ更新プログラムや修正プログラムが提供されることはありません。攻撃者はこのような脆弱性につけ込むことにより、サポート終了後の製品を利用し続けるユーザーに対して優位に立つことになります。また、脆弱性に対処するセキュリティ更新プログラムが提供されないため、実質的に「ゼロデイ」攻撃の危機に永久にさらされることになります。

ご利用の OS Internet Explorer のバージョン
Windows Vista SP2 Internet Explorer 9
Windows Server 2008 SP2 Internet Explorer 9
Windows 7 SP1 Internet Explorer 11
Windows Server 2008 R2 SP1 Internet Explorer 11
Windows 8.1 Update Internet Explorer 11
Windows Server 2012 Internet Explorer 10
Windows Server 2012 R2 Internet Explorer 11
Windows 8 Windows 8.1 へアップデートが必要です

ユーザーのみなさまにご対応いただきたいこと

1

現在お使いの Internet Explorer が、最新のバージョンかどうかを確認しましょう。バージョンをチェックするには、Internet Explorer の [ツール] ボタン (またはメニュー バーの [ヘルプ]) をタップまたはクリックし、[バージョン情報] をタップまたはクリックします。

Internet Explorer  [ツール] 画面
2

Internet Explorer が最新版でない場合は、以下を参考にアップグレードします。

Windows Vista

【Internet Explorer の最新版のダウンロード】
Internet Explorer 9 のダウンロード (32 ビット版) のダウンロード

【アップグレード方法やシステム要件】
Internet Explorer 9 をインストールする方法
IE9 のシステム要件

Windows 7

【Internet Explorer の最新版のダウンロード】
Internet Explorer 11 のダウンロード

【アップグレード方法やシステム要件】
Windows 7 に Internet Explorer 11 をインストールする方法
Windows 7 用の IE11 のシステム要件

Windows 8
Windows 8.1 へのアップデート方法 (Windows 8)
※ Windows 8.1 へアップグレードすることによって最新版 の Internet Explorer をご利用いただけます。

Web の提供者、制作者にご対応いただきたいこと

1

提供されている Web コンテンツの推奨動作環境を今一度、ご確認下さい。サポートポリシー変更後は Internet Explorer 9 以降、および、Windows 10 に Internet Explorer 11 と共に搭載された Microsoft Edge を記載いただくことをお勧めします。

2

Web サイトの動作検証の構築には Microsoft Edge | Dev の「ツール」から提供されている仮想マシンRemoteIEブラウザーのスクリーンショットといったサービスをご利用いただけます。これらの利用は全て無償です。

3

さらに「サイト スキャン」というサービスでは、Web サイトの URL をスキャンし、Google Chrome や Apple Safari、Mozilla Firefox といった他の Web ブラウザとの相互運用性に関わる問題点をソースコードから洗い出してくれます。

「サイト スキャン」画面

参考情報

技術情報

トラブルシューティング:こんな場合は

個人のお客様

  • 電話番号: 0120-54-2244
    営業時間: 平日 9:00-18:00 / 土日10:00-18:00 (祝日、弊社指定休業日を除く)

法人のお客様

  • 電話番号: 0120-41-6755
    営業時間: 平日 9:00-17:30

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