Microsoft 365 の 1 月の最新情報まとめ – コンプライアンス、生産性、モダン ワークプレイスの実現に役立つ Microsoft Teams 更新プログラム

モダン ワークプレイスを導入する企業が増加しており、Microsoft 365 の新機能は、コンプライアンス義務の順守、Firstline Worker の生産性向上、Office アプリの操作環境の拡充に役立ちます。

この記事では、1 月に追加された新機能をご紹介します。

組織がコンプライアンス関連の課題に取り組む際に役立つ新機能

本日 Microsoft は、組織が統合されたシンプルかつインテリジェントな方法でプライバシーとコンプライアンスのコミットメントを果たすために役立つ新しい情報保護とコンプライアンスのソリューションを発表しました。

専用スペースでコンプライアンスおよびプライバシー ツールにアクセス – Microsoft 365 コンプライアンス センターが使用できるようになりました。ここでは、プライバシーおよびコンプライアンス チームは、コンプライアンス マネージャー、秘密度ラベルと保持ラベル、GDPR などの規制要件の対応に役立つツール、統一された操作環境と実用的な分析情報を提供するために役立つツールなどの機能に、専用のワークスペースで簡単にアクセスすることができます。

新しい Microsoft 365 コンプライアンス センターが表示されたタブレットの画像。

新しい統合された機能で電子情報開示を簡素化 – Advanced eDiscovery の新機能は、情報開示ワークフローを効率的に管理するのに役立ちます。新しい機能を使用して、ケースや調査に関係のあるカストディアンや従業員に通知したり、処理のためにケース関連のコンテンツを分離したりすることができます。また、新しく組み込まれたレビューおよびマスキング機能を使用して、新しい法的事案に対応するためにドキュメントをエクスポートする前に、ドキュメントの機密部分を黒塗りすることができます。

規制対象となる業界に対するコミュニケーション監視のコンプライアンス義務を履行 – コミュニケーション監視要件を満たすための Office 365 監督機能に、Microsoft Teams のコンテンツが含まれるようになりました。さらに、機能拡張されたポリシー構成、データ分類、従業員コミュニケーションのレビュー プロセスを簡素化する統合されたレビューも含まれます。

これらの新機能は、Microsoft 365 E5 または情報保護とコンプライアンス SKU のサブスクリプションをお持ちのすべてのお客様に提供されます。

Firstline Worker の生産性向上を支援

今月 Microsoft は、Firstline Worker の生産性向上に役立つ Teams の新機能を発表しました。たとえば、外出先でのコミュニケーションのセキュリティ保護、同僚からの称賛、シフト スケジュールの可視化などの機能です。

Firstline Worker のコミュニケーションをセキュリティ保護 – 新しいカスタマイズ可能な Teams モバイル エクスペリエンスにより、Firstline Worker はどこからでも安全にコミュニケーションを行い、効率的に共同作業できます。このシンプルかつ安全な新しいモバイル エクスペリエンスには、位置情報の共有やスマート カメラなど、特に Firstline Worker の役に立つ新しいモバイル専用機能が備わっています。さらに、IT 管理者は従業員に対し、従業員が必要とする Teams モジュールに対するアクセス権を役割に基づいて付与する際、事前にパッケージ化されたポリシーを適用することも、カスタム ポリシーを作成することもできるようになりました。 カスタマイズ可能なモバイル エクスペリエンスは、Office 365 サブスクリプションをお持ちのすべてのお客様を対象に提供が開始されました。

Microsoft Teams でのチャットと通話記録が表示された 3 台のスマートフォンの画像。

Teams でスケジュールを直接管理 – 管理者はシフト スケジュールを作成でき、チーム メンバーは空き時間の更新、スケジュールの確認、休暇の申請を行うことができます。これらを Teams で直接行うことができます。Graph API for Shifts を介して、シフトを既存の要員管理システムに統合できるようになりました。この機能は、今四半期後半にパブリック プレビューとして提供されます。

新しい Praise ツールでモチベーションとチームのモラルを向上 – 今四半期に展開される新しい Praise ツールを使用すると、マネージャーおよび従業員は Teams アプリ内で直接同僚を評価でき、それをチーム全体で確認できます。

Mac 上での Office 365 とファイルへのアクセスを容易にし、より魅力的なコンテンツを提供するための更新

Mac に新しく統合された機能は、生産性の向上、魅力的なコンテンツの提供、学習の強化を可能にするさまざまな方法を提供します。

Mac App Store でワンクリックするだけでOffice 365 スイート製品をダウンロード – 今月 Microsoft は、デザインが新しくなった Mac App Store で Office 365 を入手できるようになったことを発表しました。Mac ユーザーは、クラウドに接続した常に最新バージョンの Office スイート製品をワンクリックでダウンロードできます。Office スイート製品にはフル機能の Word、Excel、PowerPoint、Outlook、OneNote、OneDrive が含まれています。

PowerPoint のダーク モードが表示された MacBook が開いている画像。

Mac 用の OneDrive ファイル オンデマンドで空き領域を増やし、ファイルへのアクセスを簡素化 – ファイル オンデマンドを Mac でも使用可能になりました。これにより、デバイス上の貴重な記憶域を消費することなく、Finder 内で直接 Office 365 のすべてのファイルに簡単にアクセスできます。インターネットに接続できない場合にオフラインでファイルを使用できます。また、ファイルのローカル コピーが必要なくなり、ストレージの空き領域を増やすことができます。ファイル オンデマンドは、MacOS Mojave を実行するすべてのお客様を対象に提供が開始されました。

OneDrive ファイル オンデマンドが表示された Mac の画像。

新しい対話型ビジュアルと機能で従業員の連携を強化 – Microsoft フォトにより、音楽やナレーション付きのビデオを作成でき、テキストやフィルターだけでなく 3D 効果も追加できます。2 月には、プレゼンテーションに Microsoft Stream ビデオを追加して、PowerPoint コンテンツを強化できるようになります。さらにまもなく、チームは新しい方法で Microsoft Forms のクイズや投票を Microsoft Stream にシームレスに追加できるようになります。

PowerPoint のスライドが表示されたタブレットの画像。

その他の更新

  • Office クラウド ポリシー サービスはパブリック プレビューとして提供が開始されました。これにより管理者は、組織内のすべての Office 365 ProPlus ユーザーのポリシーを管理することができます。
  • 無料の SharePoint 移行ツールの新しい機能強化により、SharePoint Online、OneDrive、Teams への移行を加速することができます。
  • Office 365 では、既定で OneDrive または SharePoint Online に新しいドキュメントを保存するようになりました。これによりユーザーは、どこからでもファイルにアクセスでき、簡単に共同作業を開始できます。
  • Yammer の新しい会話 Web パーツを使用すると、Yammer のグループ、トピック、ユーザー、またはホーム フィードの会話を SharePoint のページ、ニュース記事、またはサイトに統合できます。
  • Microsoft Forms は、Office 365 U.S. Government GCC および GCC High 環境で使用可能になりました。


本ブログの投稿で説明している機能の内容は、国/地域によって異なる場合があります。お住まいの国/地域で提供されている特定の製品の詳細情報については、Microsoft 365Office 365Windows 10Enterprise Mobility + Security をご覧ください。
本ブログの投稿からリンクしているコンテンツは、日本語訳が存在しない場合があります。
本情報の内容 (添付文書、リンク先などを含む) は、作成日時点でのものであり、予告なく変更される場合があります。