職場向け Microsoft 365 へようこそ

時には、すばやくドキュメントを作成する必要がある場合があります。Microsoft 365 Copilot を使って、すばやく下書きを作成しましょう。 

1. 新しい空白の Word ドキュメントの編集を開始します。
2. Copilot アイコンを選択して、[Copilot で下書き] ボックスを開きます。
3. [Copilot で下書き] ボックスにプロンプトを入力します。たとえば、"新製品の販売提案書を作成してください" のような指示を入力します。
4. [生成] を選択すると、Copilot が新しいコンテンツの下書きを作成します。
5. Copilot がコンテンツを生成したら、[保持する] を選択するか、下書きを微調整する場合は [再生成] を選択します。

1. Outlook を開き、[新規メール] を選択します。
2. メールの宛先、件名など詳細を入力し、メール本文にメッセージを入力します。
3. リボンの編集機能を使って、必要に応じてメールの書式を設定します。たとえば、テキストの書式設定、画像の挿入、OneDrive ファイルの添付が可能です。
4. リボンの右側の下向き矢印を選択し、[クラシック リボン] を選択すると、さらに多くの編集機能が表示されます。
5. 完了したら、[送信] を選択します。

1. Outlook で対面のミーティングなどのイベントをスケジュールできます。
2. Outlook を開き、リボン メニューから [新規] を選択し、次に [イベント] を選択します。
3. イベントにタイトルを付けます。
4. [出席者を招待します] を選択し、イベントに招待する人の名前またはメール アドレスを入力して、ユーザーを選択します。
5. イベントの日付と時刻を選択します。出席者の都合の良い時間を探す場合は、[スケジュール アシスタント] タブを選択して予定を確認します。Outlook によって、全員がイベントに参加可能な時間も提案されます。
6. 対面イベントにしたい場合は、[対面イベント] を選択します。
7. [場所を検索します] を選択して、イベントの開催場所を指定します。
8. イベントへの招待文を入力します。
9. [送信] を選択します。
10. 受信者は、返信可能なメールによる通知を受け取ります。

1. Teams を開き、[予定表] に移動します。
2. [新しい会議] を選択します。
3. タイトルを追加し、会議の参加者を追加します。Teams ライセンスがない社内外の人を追加できます。招待する相手の完全なメール アドレスを追加します。
4. 会議の日付、時間、所要時間を追加します。[その他] オプションを選択して、会議に追加できる他のオプションを選択します。会議の詳細を追加し、対面で会議する場合は部屋や場所も追加します。
5. 完了したら、[保存] を選択します。

Teams で他の人とファイルを共有できます。これには、ローカル デバイス上のファイル、チャネルやチャットの [ファイル] タブ、OneDrive やその他のクラウド ストレージのファイルが含まれます。ファイル自体を送信するか、ファイルへのリンクを送信することができます。

1. 1 対 1 のチャットで、メッセージを入力するボックスの隣にあるプラス記号 [+] を選択し、[ファイルを添付] を選択します。
2. [クラウド ファイルを添付] を選択して OneDrive からファイルを選ぶか、[このデバイスからアップロード] を選択してコンピューターからファイルを添付します。チャネルやグループ メッセージからもファイルを共有できます。
3. ファイルを共有する別の方法として、OneDrive のリンクを使う方法があります。
4. OneDrive でファイルを選択し、ページ上部の [共有] ボタンを選択して、[リンクをコピー] を選択します。チャットや会話にリンクを貼り付けます。

1. アプリの左側で [チーム] を選択します。
2. [チームとチャネルの作成と参加] (+ プラス記号) を選択し、[チームの作成] を選択します。
3. チームの名前と説明を入力し、ユーザーのアクセス レベルを選択します。特定のユーザーだけにコンテンツや会話を限定したい場合は、[プライベート] を選択します。組織内の誰でも参加できるコミュニティやトピックの場合は、[パブリック] を選択します。
4. 完了したら、[作成] を選択します。

1. コンピューターで OneDrive を検索して開きます。既定では、エクスプローラーで開きます。
2. 別のエクスプローラー ウィンドウを開き、OneDrive に移動するファイルやフォルダーを検索して選択します。
3. それらを、もう一方のエクスプローラー ウィンドウの OneDrive フォルダーにドラッグ アンド ドロップします。
4. ファイルやフォルダー名の横の [状態] 列に青い矢印が表示され、クラウドへの同期中であることが示されます。同期が完了すると、緑のチェック マークに変わります。

1. OneDrive を開きます。
2. 共有するファイルまたはフォルダーを選択し、ファイルまたはフォルダー名の横にある [共有] アイコンを選択します。
3. 共有する相手の名前またはメール アドレスを入力し、検索結果から相手を選択します。
4. 必要に応じてメッセージを追加します。
5. 必要に応じて、編集アクセス許可を既定の [編集可能] 設定から調整します。
6. 完了したら、[招待] を選択してメッセージを送信します。
7. 受信者は、Microsoft 365 のサブスクリプションがなくてもファイルにアクセスできるメールを受け取ります。

1. Authenticator アプリを開きます。
2. 画面上部の [検索] の隣にある + (プラス記号) を選択し、[アカウントの追加] を選択します。
3. [職場または学校アカウント] を選択します。
4. [サインイン] を選択し、会社のメール アカウントとパスワードでサインインします。会社から Authenticator の QR コードが提供されている場合は、[QR コードをスキャン] します。
5. ご自分のアカウントが Authenticator に表示されたら、ワンタイム コードを使って Microsoft 365 にサインインできます。

Microsoft の簡易 Gmail 移行ツールは、ユーザー数 1,000 人未満の中小企業や DIY 管理者向けに Microsoft 365 への移行手順をご案内するツールです。 効率的でコスト効率の良いソリューションをお求めの組織に最適です。 簡易 Gmail 移行ツールでは、以下のデータを Google Workspace から Microsoft 365 に移行できます。

• メール

• カレンダー

• 連絡先

• アクセス許可と代理人設定

• ルール設定

• タスク

 ​
移行を開始するには、Microsoft 365 管理センターの Google Workspace 移行ページにアクセスし、[Gmail の移行] を選択してください。このツールでは、Microsoft 365 へのデータ移行を安全に行える Google Workspace への接続プロセスをご案内します。 移行するデータは以下に基づいて選択できます。

• 時間の範囲

• データ種類 (メール、カレンダー、ルール、権限など)

• 対象に含める (または除外する) ラベルやフォルダー

 
移行の処理中、ユーザーの Google アカウントに届くメールは引き続き配信されます。このプロセスでは、既存データおよび新規データが Google Workspace から Microsoft 365 へと同期され、メールの流れが妨げられることなくスムーズな移行が行われます。

  ​ ⚠️ 重要: Gmail の移行を開始しても、Google Workspace のデータは "削除されません"。

移行の手順と詳細情報を見る

Microsoft では、Gmail メールボックスから Exchange Online への移行が必要なユーザー数が 1,000 人を超えるお客様も簡単に移行を実施できるツールを提供しています。 詳細については、こちらをご覧ください。  

OneDrive への切り替えは、Google ドライブのファイル (Google ドキュメント、スプレッドシート、スライド、フォームなどのファイルを含む) を移動することを意味します。 このプロセスによって移行できるものは何か、移行できないものは何かを理解しておくことは重要です。 サポートされていない項目のリストをご覧ください。 

移行を始める前に、Google ドライブを現在どのような構造で使用しているかをよく確認してください。Microsoft 365 ではどのようなファイル構造を採用することがお客様の組織に最適であるかを検討してください。 よく採用されるのは、ユーザーの Google ドライブをそれに対応する Entra ユーザーの OneDrive に移行するという方法です。また、Google 共有ドライブを Teams サイトまたは SharePoint サイトに移行することも考えられます。以下のようにして、移行データを受け入れる側のサイトやフォルダーを作成しましょう。
   

• Teams サイトを使って、部門 (例: マーケティング、経理など) ごとにチャネルを作成します。

• 各チャネル内のファイルを、チームのワークフローに合わせて整理します。

​
Microsoft Teams にチームを作成する方法の説明を見る

移行を開始するには、Microsoft 365 管理センターの Google Workspace 移行ページにアクセスして、[Google ドライブの移行] を選択し、手順に従って、移行するデータのスキャンを実行します。 以下の項目を選択できます。

• 移行の対象にするドライブとユーザー アカウント

• 含めるコンテンツの種類

⚠️ 重要: 移行先パスは、移行開始後には変更できません。移行を開始しても、Google Workspace 内のデータは "削除されません"。

Google Workspace から移行する方法を説明します。 

1. OneDrive から、Word ドキュメント、Excel ブック、PowerPoint プレゼンテーションなどの新しいファイルを作成できます。
2. OneDrive を開きます。
3. 左側のペインで [新規追加] を選択します。
4. 作成したいドキュメントの種類を選択します。たとえば、Word ドキュメントを作成する場合は、[Word ドキュメント] を選択します。空白のドキュメントが開き、すぐに作業を開始できます。
5. Excel ブック、PowerPoint プレゼンテーション、OneNote ノートブック、Excel フォーム、Visio 図面など、他の種類のファイルも作成できます。

1. Excel を開きます。
2. [新規作成] セクションで [空白のブック] を選択します。 
3. ブックを作成します。リボンの編集機能を使用して、ドキュメントの書式を設定します。リボンの右側にある下向き矢印を選択し、[クラシック リボン] を選択すると、さらに多くの編集機能が表示されます。 
4. ブックは定期的に OneDrive に自動保存されます。Ctrl+S でいつでも保存できます。 
5. 空白のブックから始めるのではなく、用意されている多数のテンプレートの 1 つを選んで作成のベースにすることもできます。[その他のテンプレートを見る] を選択し、必要なテンプレートを検索します。

1. Outlook を開き、[新規メール] を選択します。 
2. メールの宛先、件名など詳細を入力し、メール本文にメッセージを入力します。 
3. リボンの編集機能を使って、必要に応じてメールの書式を設定します。たとえば、テキストの書式設定、画像の挿入、OneDrive ファイルの添付が可能です。 
4. リボンの右側の下向き矢印を選択し、[クラシック リボン] を選択すると、さらに多くの編集機能が表示されます。 
5. 完了したら、[送信] を選択します。

Microsoft 管理者の場合は、Microsoft 管理者センターにサインインし、右側の [サポート] を選択できます。

会社の Microsoft 365 サブスクリプションの管理者でない場合、Microsoft の電話サポートは利用できません。問題の解決に役立つ他の方法もご用意しています。管理者に問題を伝えて、支援を依頼することもできます。さらに支援が必要な場合は、いくつかのヘルプ オプションがあります。

• Microsoft コミュニティに支援を求める

• Business Assist for Microsoft 365 を利用する