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Licensing
検索語句

Windows Server

可用性

製品バージョンとエディション提供開始日
Windows Server 2019 Essentials  (Processor License)2018 年 10 月
Windows Server 2022 Standard  (Core License)2021 年 9 月
Windows Server 2022 Datacenter  (Core License)2021 年 9 月
Windows Server 2022 Active Directory Rights Management  (SAL)2021 年 9 月
Windows Server 2022 Remote Desktop Services  (SAL)2021 年 9 月
Microsoft Identity Manager 2016 (SAL)2016 年 10 月

使用権

ライセンス条項: 共通のライセンス条項製品固有のライセンス条項: すべてのエディション旧バージョン: Windows Server 2019、Windows Server 2016 Essentials
アクセス ライセンス要件: すべてのエディション追加ソフトウェア: すべてのエディションDCP 対象: SAL のみ
障害復旧: すべてのエディションダウン エディション: Datacenter から Standard または Essentials、Standard から Essentials注意/特記事項: インターネット ベースの機能、H.264/MPEG-4 AVC および VC-1、マルウェア対策

グラフィカル ユーザー インターフェイスのホストを目的とした Windows Server の使用に関して必要な開示

サービスとして提供されるデスクトップは、SPLA に基づき、Windows Server および Remote Desktop Services (RDS) を使用してサポートされます。 この種類のサービスを提供することを選択した場合、お客様は、このインフラストラクチャがサービスの提供に使用されることをお客様のマーケティング資料に明示する必要があります。 Windows デスクトップ オペレーティング システムは、ホストされたクライアント、ホストされたグラフィカル ユーザー インターフェイスまたはデスクトップを、サービスとして提供するために使用することはできません。

テスト、保守および管理のためのアクセス - Windows Server Datacenter および Standard

お客様は、ライセンスを取得したサーバー上の OSE の各実行インスタンスについて、お客様の SPLA の「サーバーの管理および保守」の項に規定する、お客様のデータセンターにおける管理ユーザーの一般的な許容人数に基づいて許可されるユーザーに加え、最大 2 人までのユーザーに対し、グラフィカル ユーザー インターフェイスを直接または間接的にホストする目的で Windows Server Remote Desktop Services の機能またはその他のテクノロジを使用して本サーバー ソフトウェアを使用すること、または本サーバー ソフトウェアにアクセスすることを許可できるものとします。 かかる使用は、お客様の SPLA に基づいて使用許諾された本製品をテスト、保守、または管理する目的でのみ認められます。 かかるユーザーには、Remote Desktop Services SAL は必要ありません。

Windows Server Essentials の追加条件

実行インスタンス

お客様は、1 つの OSE で本ソフトウェアの 1 つの実行インスタンスを使用することができます。ただし、物理 OSE で使用される実行インスタンス仮想 OSE のホスティングと管理のみに使用される場合を除くものとし、この場合はお客様は、物理 OSE で 1 つの実行インスタンス、および 1 つの仮想 OSE で 1 つの実行インスタンスを使用することができます。 お客様は、ライセンスを取得したサーバーの Active Directory が以下のように構成されたドメイン内で、本サーバー ソフトウェアを実行する必要があります。(i) ドメイン コントローラー (FSMO (Flexible Single Master Operations) の役割がすべて含まれている単一のサーバー)、(ii) ドメイン フォレストのルート、(iii) 子ドメインにはならない、および (iv) 他のドメインとの信頼関係がない。

サーバー ソフトウェアの使用

ユーザー アカウントは、Windows Server Essentials Console コンソールを使用して作成された関連するパスワードを持つ一意のユーザー名です。 使用できるユーザー アカウントは最大で 25 です。 各ユーザー アカウントは、指名されたユーザーに対し、そのサーバー上の本サーバー ソフトウェアにアクセスして使用することを許諾します。 お客様はユーザー アカウントをあるユーザーから別のユーザーに再割り当てすることができますが、最後の割り当てから 90 日以内に再割り当てすることはできません。

Windows Server Essentials Connector

お客様は、Windows Server Essentials Connector ソフトウェアを、一度に最大 50 台のデバイスにインストールして使用することができます。 お客様はこのソフトウェアを本サーバー ソフトウェアと共にのみ使用することができます。

Windows Server 2022 Standard および Datacenter での、Hyper-V による分離を使用しない Windows Server コンテナーの使用

お客様は、ライセンスを取得したサーバーで、Hyper-V による分離を使用しない Windows Server コンテナーとしてインスタンス化された任意の数の OSE を使用することができます。

追加ソフトウェア

AD Migration ToolGBUNIECN.EXE ユーティリティ

ライセンス モデル

コア単位 (OS)

サーバー ライセンス (コア単位)

  1. お客様は、以下のように十分なサーバー ライセンスを取得している場合に限り、ライセンスを取得したサーバー上で本サーバー ソフトウェアを使用することができます。
  2. 必要なライセンスの数は、ライセンスを取得したサーバー上の物理コアの数になります。ただし、各物理プロセッサにつき最低 8 つのライセンスが必要です。
  3. Standard Edition
  1. Datacenter Edition では、ライセンスを取得したサーバー上の任意の数の OSE で本サーバー ソフトウェアを使用することができます。

プロセッサ単位

サーバー ライセンス (プロセッサ単位)

  1. お客様は、以下のように十分なライセンスを取得している場合に限り、製品固有のライセンス条項に規定されるライセンスを取得したサーバー上で本サーバー ソフトウェアを使用することができます。
  2. ライセンスを取得したサーバー上の物理プロセッサごとにライセンスが 1 つ必要です。
  3. ライセンスごとに、1 つの OSE でサーバー ソフトウェアの実行インスタンスを 1 つ使用できます。

サーバー ソフトウェア用サブスクライバー アクセス ライセンス (SAL)

アクセス ライセンス

  1. お客様は、ソフトウェアの 1 つ以上の SAL を取得している場合に、本サーバー ソフトウェアの任意の数の実行インスタンスを使用することができます。
  2. お客様は、実際にアクセスするかどうかにかかわらず、お客様が本サーバー ソフトウェアへのアクセスを許可するユーザーまたはデバイスごとに 1 つの SAL を取得する必要があります。

アクセス ライセンス

サーバー ソフトウェアへのアクセス

Windows Server Datacenter および Standard

Windows Server Remote Desktop の機能
サブスクライバー アクセス ライセンスWindows Server 2022 Remote Desktop Services SAL1 (ユーザー)

1(Windows Server Remote Desktop Services の機能またはその他のテクノロジを使用して) グラフィカル ユーザー インターフェイスのホストを目的として Windows Server を使用する場合も必要です。

Windows Server 機能を備えた Azure Virtual Desktop
サブスクライバー アクセス ライセンスWindows Server 2022 Remote Desktop Services SAL2 (ユーザー)

2お客様は、1 つ以上の Windows Server 2022 Remote Desktop Services SAL を取得することを条件に、2025 年 9 月 30 日まで Windows Server を実行する Azure Virtual Desktop を使用することができます。 お客様の SPLA に基づき、追加の Windows Server Core ライセンスが要求されることはありません。 お客様は、マイクロソフト製品条項の適用を受ける別契約に基づき、Microsoft Azure サービスを購入する必要があります。また、Microsoft Azure ハイブリッド特典を利用するには、お客様は当該別契約に基づき Windows Server Core ライセンスも購入する必要があります。  

Windows Server Active Directory Rights Management の機能
サブスクライバー アクセス ライセンスWindows Server 2022 Active Directory Rights Management SAL (ユーザー)
Microsoft Application Virtualization for Remote Desktop Services の機能
サブスクライバー アクセス ライセンスWindows Server 2022 Remote Desktop Services SAL (ユーザー)
Microsoft Identity Manager の機能
サブスクライバー アクセス ライセンスMicrosoft Identity Manager 2016 SAL3 (ユーザー)

3本ソフトウェアで ID 情報の発行または管理がなされているユーザーについては、SAL も必要です。

同期サービスのみの使用 – Microsoft Identity Manager

Microsoft Identity Manager の同期サービスのみを使用する場合、SAL は不要です。