System Center Endpoint Protection
Select/ Select Plus (S/S+) プログラムの条項を表示しています。 すべての条項がすべての製品およびプログラムに適用されるわけではありません。 プログラムの選択でサポートが必要な場合 プログラムの選択でサポートが必要な場合.
可用性
| 製品 | S/S+ | 提供開始日 | Program Attribute |
| System Center Endpoint Protection 1606 (Device および User SL) | 10/16 |
使用権
共通のライセンス条項、該当するライセンス モデル、製品固有のライセンス条項など、各ソフトウェア製品に関するライセンス条項が規定されています。 お客様のボリューム ライセンス契約に「使用権説明書」と記載されている場合は、各ソフトウェアの製品項目の「使用権」のセクションに規定されている条件を指すものとします。
| 使用権 | |
|---|---|
| ライセンス条項 | すべてのソフトウェアの共通のライセンス条項 |
| ダウン エディション | なし |
| 外部ユーザー アクセス要件 | ML |
| 含まれるテクノロジ | なし |
| 注意事項 | インターネット ベースの機能 − 注意事項を参照してください |
サーバー管理 SL
ユーザー SL の要件に加え、System Center 2016 Datacenter および Standard のライセンス条項に規定されている数のサーバー管理ライセンスが、各サーバーについて必要です。 この規定においては、System Center Endpoint Protection または関連するソフトウェアにアクセスするサーバー オペレーティング システムを実行する OSE が「管理対象 OSE」です。 この項で、「サーバー」とは、お客様がサーバー オペレーティング システム ソフトウェアを実行するデバイスです。
スキャン エンジンの交換
マイクロソフトは、オンライン サービスに含まれる以下のソフトウェアおよびファイルについて、同等のソフトウェアおよびファイルを代わりに提供できるものとします。
- ウイルス対策およびスパム対策ソフトウェア
- 署名ファイルおよびコンテンツ フィルタリング データ ファイル
ライセンス モデル
管理サーバー
使用されているソフトウェアのバージョンではなく、管理ライセンスのバージョンにより、適用されるライセンス条項 (他の規定にかかわらず、ダウングレード権に基づく使用を含みます) のバージョンが決まります。
サーバー管理ライセンス (コア単位)
- お客様は、以下のように十分なサーバー ライセンスを取得している場合に限り、ライセンスを取得したサーバー上の OSE を管理することを目的としたサーバーまたは Azure で本ソフトウェアを使用できます。
- 必要なライセンスの数は、ライセンスを取得したサーバー上の物理コアの数になります。ただし、各物理プロセッサにつき最低 8 つのライセンスおよび各サーバーにつき最低 16 のライセンスが必要です。
- Datacenter Edition では、本サーバー ソフトウェアを使用して、ライセンスを取得したサーバー上で任意の数の OSE を管理することができます。
- Standard Edition:
- Standard Edition では、本ソフトウェアを使用して、ライセンスを取得したサーバー上で最大 2 つの OSE を管理することができます。
- 仮想 OSE のホストと管理のみを目的として物理 OSE が使用されている場合、Standard Edition では、(2 つの仮想 OSE に加えて) ライセンスを取得したサーバー上で物理 OSE を管理することができます。
- お客様は、ライセンスを取得したサーバーに、上記 2 に規定する数と同数の追加の Standard Edition ライセンスを割り当て、2 つの追加 OSE を管理することができます。
- サーバー オペレーティング システムを実行する OSE では、サーバー管理ライセンスが必要です。
サーバー管理ライセンス (コア単位) – 個別の仮想 OSE によるライセンスの取得
サブスクリプション ライセンスまたはアクティブなソフトウェア アシュアランス付きライセンスでのみ利用可能:
- お客様は、以下のように十分なサーバー ライセンスを取得している場合に限り、ライセンスを取得したサーバー上の仮想 OSE を管理することを目的としたサーバーまたは Azure で本ソフトウェアを使用できます。
- 必要なライセンスの数は、仮想 OSE 内の仮想コアの数になります。ただし、各仮想 OSE につき最低 8 つのライセンスが必要です。
- お客様は、お客様のライセンスを同一サーバー ファーム内の任意のライセンスを取得したサーバーに必要に応じて何度でも再割り当てすることができます。お客様はこれらのライセンスをあるサーバー ファームから別のサーバー ファームに再割り当てすることもできますが、短期間で再割り当てすることはできません (すなわち、最後の再割り当てから 90 日以内に再割り当てすることはできません)。
クライアント管理ライセンス (OSE またはユーザー単位)
- お客様は、取得したクライアント管理ライセンスごとに、ライセンスを取得したデバイスで 1 つの OSE を、またはライセンスを取得したユーザーが使用するデバイス上で複数の OSE を管理することを目的とした任意のサーバー* または Azure で本ソフトウェアを使用することができます。
- サーバー オペレーティング システム以外のオペレーティング システムを実行する OSE には、クライアント管理ライセンスまたは管理ライセンスと同等のライセンスが必要です。
- 必要なクライアント管理ライセンスの数は、割り当てるライセンスの種類 (OSE またはユーザー単位) によって異なります。
- 複数のユーザーがアクセスする OSE の管理には、1 つの OSE クライアント管理ライセンスまたはそれぞれのユーザー用のユーザー クライアント管理ライセンスが必要です。
*お客様またはそのいずれかの関連会社以外の法人の下で管理または制御されるサーバーには、ソフトウェア管理のアウトソーシングに関する規定が適用されます。
管理ライセンスが不要な場合
- ソフトウェアの実行インスタンスがない OSE
- Windows Server ソフトウェアの実行ではなく、ネットワーク データの送信のみを目的として機能しているネットワーク インフラストラクチャ デバイス
- 物理 OSE から仮想 OSE への変換
- システムの温度、ファンの速度、電源のオン/オフ、システムのリセットまたは CPU の可用性に関するハードウェア コンポーネントの状態の監視または管理のみを行う任意のデバイス
データ セット
本ソフトウェアに含まれるデータ セット (またはその一部) はいずれも複製および頒布することはできません。
アクセス ライセンス
管理ライセンス
| クライアント管理ライセンス |
|---|
| System Center Endpoint Protection (User または Device SL) |
| Intune (User SL、アドオン)、Intune for EDU (User SL、Device SL、アドオン)、Intune for Devices |
| Microsoft Defender Suite (User SL) |
| Windows 10 Enterprise E5 および A5 (User SL) |
| Windows 10 Education E5 (User SL) |
| Windows VDA E5 (User SL) |
ソフトウェア アシュアランス
ソフトウェア アシュアランス カバレッジに関連する条件が規定されています。 ソフトウェア アシュアランスの購入および一般的なソフトウェア アシュアランス特典の詳細については、ソフトウェア アシュアランス特典も参照してください。
| ソフトウェア アシュアランス | |
|---|---|
| SA 特典 | なし |
| 障害復旧 | なし |
| ライセンス モビリティ | なし |
| 移行権 | 2014 年 3 月の製品表 |
| ローミング使用権 | なし |
| セルフ ホスト | なし |
| SA と同等の権利 | なし |
| 前提条件 (SA) | なし |
System Center Endpoint Protection の Current Branch の権利
System Center Endpoint Protection ライセンスに対する有効な SA または ML と同等のライセンスをお持ちのお客様は、System Center Endpoint Protection の Current Branch オプションをインストールして使用することができます。
関連リソース
これらのリソースは参照目的のためにのみ提供されており、製品条項の一部になるとは見なされません。