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Licensing
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Microsoft Endpoint Configuration Manager

Open Value/Open Value Subscription (OV/OVS) プログラムの条項を表示しています。 すべての条項がすべての製品およびプログラムに適用されるわけではありません。 プログラムの選択でサポートが必要な場合 プログラムの選択でサポートが必要な場合.

可用性

どの Microsoft Endpoint Configuration Manager 製品がどのプログラムで利用可能かを確認するには、次のチャートをご覧ください。
製品 OV/OVS 提供開始日 Program Attribute
Microsoft Endpoint Configuration Manager Client Management License per OSE* 10/16 Open Value (個別契約)
Microsoft Endpoint Configuration Manager Client Management License per User* 10/16 Open Value (個別契約)

*Microsoft Endpoint Configuration Manager は当初 System Center Configuration Manager として 10/16 に提供された Current Branch のリリースです。

製品使用条件:

購入の前提条件、旧バージョン、該当する製品群など、製品の取得に関する追加情報が記載されています。

製品使用条件 - 全般
旧バージョンSystem Center Configuration Manager 1606 (10/16)
製品群サーバー
プロモーションなし
製品使用条件 - プログラム特定
対象ユーザーの除外なし
UTD 割引なし

教育機関のお客様

Enrollment for Education Solutions および School Subscription Enrollment のお客様は、Microsoft Endpoint Configuration Manager Client Management License per OSE を購入し、管理サーバー ライセンス モデルの規定に従ってユーザー単位または OSE 単位で展開することができます。

使用権

共通のライセンス条項、該当するライセンス モデル、製品固有のライセンス条項など、各ソフトウェア製品に関するライセンス条項が規定されています。 お客様のボリューム ライセンス契約に「使用権説明書」と記載されている場合は、各ソフトウェアの製品項目の「使用権」のセクションに規定されている条件を指すものとします。

使用権
ライセンス条項すべてのソフトウェアの共通のライセンス条項
ダウン エディションなし
外部ユーザー アクセス要件ML
含まれるテクノロジSQL Server Technology、Windows ソフトウェア コンポーネント
注意/特記事項インターネット ベースの機能 − 注意事項を参照してください

SQL Server Technology

お客様は、製品に含まれる SQL Server データベース ソフトウェアの任意の数のインスタンスを、当該製品と、SQL Server データベース ソフトウェアを含む他の製品をサポートするためにのみ、サーバー上の 1 つの OSE で実行することができます。 お客様またはそのいずれかの関連会社以外の法人の下で管理または制御されるサーバーには、ソフトウェア管理のアウトソーシングに関する規定が適用されます。

ライセンス モデル

管理サーバー

使用されているソフトウェアのバージョンではなく、管理ライセンスのバージョンにより、適用されるライセンス条項 (他の規定にかかわらず、ダウングレード権に基づく使用を含みます) のバージョンが決まります。

サーバー管理ライセンス (コア単位)

  1. お客様は、以下のように十分なサーバー ライセンスを取得している場合に限り、ライセンスを取得したサーバー上の OSE を管理することを目的としたサーバーまたは Azure で本ソフトウェアを使用できます。
  2. 必要なライセンスの数は、ライセンスを取得したサーバー上の物理コアの数になります。ただし、各物理プロセッサにつき最低 8 つのライセンスおよび各サーバーにつき最低 16 のライセンスが必要です。
  3. Datacenter Edition では、本サーバー ソフトウェアを使用して、ライセンスを取得したサーバー上で任意の数の OSE を管理することができます。
  4. Standard Edition:
  5. サーバー オペレーティング システムを実行する OSE では、サーバー管理ライセンスが必要です。

サーバー管理ライセンス (コア単位) – 個別の仮想 OSE によるライセンスの取得

サブスクリプション ライセンスまたはアクティブなソフトウェア アシュアランス付きライセンスでのみ利用可能:

  1. お客様は、以下のように十分なサーバー ライセンスを取得している場合に限り、ライセンスを取得したサーバー上の仮想 OSE を管理することを目的としたサーバーまたは Azure で本ソフトウェアを使用できます。
  2. 必要なライセンスの数は、仮想 OSE 内の仮想コアの数になります。ただし、各仮想 OSE につき最低 8 つのライセンスが必要です。
  3. お客様は、お客様のライセンスを同一サーバー ファーム内の任意のライセンスを取得したサーバーに必要に応じて何度でも再割り当てすることができます。お客様はこれらのライセンスをあるサーバー ファームから別のサーバー ファームに再割り当てすることもできますが、短期間で再割り当てすることはできません (すなわち、最後の再割り当てから 90 日以内に再割り当てすることはできません)。

クライアント管理ライセンス (OSE またはユーザー単位)

  1. お客様は、取得したクライアント管理ライセンスごとに、ライセンスを取得したデバイスで 1 つの OSE を、またはライセンスを取得したユーザーが使用するデバイス上で複数の OSE を管理することを目的とした任意のサーバー* または Azure で本ソフトウェアを使用することができます。
  2. サーバー オペレーティング システム以外のオペレーティング システムを実行する OSE には、クライアント管理ライセンスまたは管理ライセンスと同等のライセンスが必要です。
  3. 必要なクライアント管理ライセンスの数は、割り当てるライセンスの種類 (OSE またはユーザー単位) によって異なります。
  4. 複数のユーザーがアクセスする OSE の管理には、1 つの OSE クライアント管理ライセンスまたはそれぞれのユーザー用のユーザー クライアント管理ライセンスが必要です。

*お客様またはそのいずれかの関連会社以外の法人の下で管理または制御されるサーバーには、ソフトウェア管理のアウトソーシングに関する規定が適用されます。

管理ライセンスが不要な場合

  1. ソフトウェアの実行インスタンスがない OSE
  2. Windows Server ソフトウェアの実行ではなく、ネットワーク データの送信のみを目的として機能しているネットワーク インフラストラクチャ デバイス
  3. 物理 OSE から仮想 OSE への変換
  4. システムの温度、ファンの速度、電源のオン/オフ、システムのリセットまたは CPU の可用性に関するハードウェア コンポーネントの状態の監視または管理のみを行う任意のデバイス

データ セット

本ソフトウェアに含まれるデータ セット (またはその一部) はいずれも複製および頒布することはできません。

アクセス ライセンス

管理ライセンス

 クライアント管理ライセンス
 Microsoft Endpoint Configuration Manager (ユーザーまたは OSE)
 Microsoft 365 F3 (User SL) 
 Microsoft Intune P1 (User SL)
 Microsoft Intune P1 for Devices
 管理ライセンスと同等のライセンス (CAL および ML の同等ライセンスを参照)

ソフトウェア アシュアランス

ソフトウェア アシュアランス カバレッジに関連する条件が規定されています。 ソフトウェア アシュアランスの購入および一般的なソフトウェア アシュアランス特典の詳細については、ソフトウェア アシュアランス特典のセクションも参照してください。

ソフトウェア アシュアランス
SA 特典サーバー
障害復旧すべてのエディション
ライセンス モビリティなし
移行権2013 年 10 月の製品表2016 年 10 月および 2016 年 12 月の製品条項
ローミング使用権なし
セルフ ホストすべてのエディション
SA と同等の権利なし
前提条件 (SA)ソフトウェア アシュアランス特典を参照 

Microsoft Endpoint Configuration Manager – VDI の権利

Microsoft Endpoint Configuration Manager CML、Core CAL、または Enterprise CAL (以下それぞれを「VDI 対象ライセンス」といいます) に対する有効な SA をお持ちのお客様は、本ソフトウェアを使用して、その VDI 対象ライセンスが割り当てられているデバイスまたはユーザーがリモートから使用するソフトウェアが実行されている仮想 OSE を一度に 4 つまで管理することができます。 各仮想 OSE は、異なる仮想デスクトップ インフラストラクチャ ホスト上で実行できます。

Microsoft Endpoint Configuration Manager の Current Branch の権利

Microsoft Endpoint Configuration Manager ライセンスに対する有効な SA または ML と同等のライセンスをお持ちのお客様は、Microsoft Endpoint Configuration Manager の Current Branch オプションをインストールして使用することができます。

Intune へのアクセス

Microsoft Endpoint Configuration Manager ライセンスに対する有効な SA または ML と同等のライセンスをお持ちのお客様は、対象ライセンスを取得したユーザーによる Intune へのアクセスを、当該ユーザーの PC を共同管理するために Microsoft Endpoint Configuration Manager を併用する場合に制限することができます。このような Intune 機能へのアクセスおよび使用は、Microsoft Intune に規定された Intune ライセンス条項が適用されます。

System Center Configuration Manager 1606 の利用

オプションで、お客様は Microsoft Endpoint Configuration Manager の代わりに System Center Configuration Manager 1606 を使用して、ライセンスを取得したデバイスまたはライセンスを取得したユーザーが使用するデバイスを管理することができます。 System Center Configuration Manager 1606 を使用する権利は、サブスクリプション ベースの Microsoft Endpoint Configuration Manager

ライセンスまたはサブスクリプションベースの ML と同等のライセンスの有効期限が切れた場合を除き、お客様の SA の有効期間満了時まで存続します。 これにより SA の有効期間満了後に Microsoft Endpoint Configuration Manager を継続して使用することはできなくなります。


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